福岡髭爺の今日も絶好調!!

労働法、神社、郷土史、グルメ、他
※記載事項について、一切責任を負いません。

時間がない

2011-06-28 22:26:34 | 日記

先週、21日は第57回労働判例研究会。
23日は第28回リスク法務実務研究会。
27日はリスク法務実務研究会HP委員会。

さらに毎月の定期配信情報の執筆。
1件1件送付状の作成。
単行本執筆の締切。

労働保険年度更新、やっとほぼ完了。
しかし、すぐに社会保険算定基礎届。

これに加えて、武道の練習。
とにかく時間がない。

単行本は一通り執筆完了したが、全体確認したいため2週間ほど入稿を待ってもらうことに。

今週末から、3週連続結婚披露宴出席。
めでたいことが続く。

それから、今日は誕生日、おめでとう!


福岡大空襲

2011-06-20 00:14:56 | 歴史
深夜24時をまわり、20日になってしまった。
6月19日は、福岡大空襲の日。
昭和20年6月19日の深夜から翌未明に集中的に行われたので、ちょうど今頃の時間帯だ。
福岡縣護国神社に参拝したが、社殿正面に向かって長時間祈りを捧げている方があった。
福岡大空襲の被害者の遺族かもしれない。
宮司は、市の福岡大空襲戦没者慰霊祭出席のため、神社には不在。
福岡大空襲の被害者のご冥福を祈り、ブログを絵馬のデコ記事としてみた。
話は変わり、維新志士講座を受講。
山口宗之先生、ちょっとお疲れ気味だ。
山口先生の原点ともいえる、橋本左内がテーマ。
来年3月で閉講が決まっているが、本当に残念だ。
橋本左内の遺文で、徳富蘇峰が昭和5年1月に本物であると鑑定した書状がある。
この話の中で、山口先生は、「私は当時、1歳ちょっと」とおっしゃった。
昭和3年のお生まれであることは知っているが、改めてそのすごさを感じた。
いつまでもお元気でいていただきたい。






社会保険算定基礎届

2011-06-18 03:01:44 | 日記

社会保険算定基礎届の様式がだいぶ届いた。
残念なことに、昨年電子申請してしまったため、紙の届様式が入っていない。
電子申請の方がはるかに時間がかかり、不便であったため、今年は紙で提出しようと考えていたのだが・・・

しかし、労働保険申告の時期と算定基礎届の時期が重なると、通常業務に大きな支障をきたす。
社会保険労務士事務所の6月から7月にかけては、極めて多忙で動きにくい時期になってしまった。


解雇予告除外認定、長崎地裁大村支部

2011-06-15 20:15:48 | 労働紛争

一昨日申請した解雇予告除外認定申請、本日認定が出た。
申請日の翌々日、2日後の認定だ。
申請の際の書類が完璧で、仕込みも完璧であれば、あとは担当の労働基準監督官がよければ実に早い。
巷では2~3週間かかるといわれているが、それは慣れない者が申請するからだ。

本日午後は、長崎県の大村市に出張。
大村市という土地に行くのは生まれて初めてだ。
往復JRかもめ。
往路は一人で駅弁を食した。

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目的地は、長崎地裁の大村支部。
顧問先の労働裁判のための出廷だが、社会保険労務士は訴訟代理人になれないため、弁護士の補佐という立場だ。

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法廷はわずか10分程度で終了。
次回期日を決めるのが主な内容・・・
このために移動時間込みで約6時間を失ったのだ。
日本の裁判制度、無駄が多すぎる。

ただ、普段は県外に出張する機会はあまりないし、JRに乗車する機会も少ない。
そういう意味では、たまには良い。
帰り道は、弁護士と一緒。
ビールを飲みながら福岡へ。


久留米労働基準監督署

2011-06-13 23:58:36 | 労働法

久留米労働基準監督署へ。
今日は久留米管轄の事業所の解雇予告除外認定申請を提出。
労働基準監督官は、福岡労働局管内の各監督署を早いサイクルで異動する。
懐かしい顔の監督官2名とお会いできた。

小職は、独立直前までサラリーマンとして久留米に住んでいた。
平成2年6月から平成5年3月までの話で、既に約20年も前のことだ。
今では久留米に行くことは極めて稀であり、行くたびに懐かしく感じる。
しかし、20年も経過したということには素直に驚く。
本当に時間の経過は早すぎる。

久しぶりに久留米で焼き鳥でも食べたい気分だ。
餃子の五十番、まだやっているかな?