心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに ナンバー2223 少しだけアドレノクロムについて

2024-06-20 20:59:58 | Weblog
ナンバー2223 2024.06.20  少しだけアドレノクロムについて
人が生命の危機を感じたり大変な困難に直面したりして、緊張してストレスを感じ自律神経が乱れて交感神経が刺激されて興奮すると、アドレナリンというホルモンが出ます。
危険に直面してアドレナリンが大量に出るのは、生存本能の一つで自然な反応です。
アドレナリンは腎臓の上にある副腎髄質でつくられますが、生き残りをかけるような危機におちいると、脳の視床下部で拡散して感情に働きかけたり、交感神経節を通って身体の機能として戦闘態勢を整えたりして、闘争と逃走反応において重要な働きをします。
このような生存の危機に追い込まれて、いつも以上に力を発揮するときは、昔ながらの言葉の「火事場の馬鹿力」の状態でしょうか。
この時はアドレナリンによって感覚がマヒしているため、怪我をして痛みに気がつかないことが多いようです。
このアドレナリンが生体内で酸化されることで生成される化合物に、アドレノクロムがあります。
これは人体の脳から採取できるホルモンの一つで、分子式C9H9NO3の化合物です。
このアドレノクロムは極めて不安定な物質ですが、止血作用があることが発見されています。
アドレノクロムを化学的に安定化させたカルバゾクロムは、止血薬として認められて、実際に医療機関で使用されているといいます。
アドレノクロムは化学合成でもつくれるそうですが、最高品質のものは生命の危機を感じさせるほどの虐待を受け、ストレスにさらされた子どもの松果体から採れるという噂があります。
アドレノクロムが含まれている血液を飲むと、60%若返る効果があるといわれていることから、長寿につながる特効薬ともいわれますが、これは陰謀論とも噂されています。
天然のアドレノクロムは人体からしか採取できないため高価で、アドレノクロムを入手できるのは特権階級に限られるようです。
また麻薬効果があることから、ドラックとして使用されるようです。
ドラックとして使用した場合は、強い幻覚作用があり多幸感を得られるといいます。
しかし、使用を中止すると急激に老け込み、目の周りや目の下にあざができるといわれています。
アドレノクロムは子供をいけにえの儀式に捧げるように要求する、エンリルによる陰謀かもしれません。
これらのことは陰謀論として片付けていいものなのか、私にはわかりませんが、アドレノクロムでネット検索をすると、いろいろと情報が出てきます。
ナンバー2224 2024.06.24  につづくことでしょう

アドレノクロムについて参考になるでしょうか?
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