心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに ナンバー1946 二重スリット実験と自由意志

2021-04-30 21:03:55 | Weblog
ナンバー1946 2021.04.30  二重スリット実験と自由意志
量子力学の不確定性原理により、一つの原因から得られる結果は複数あることがわかります。
二重スリット実験で、観察をしていない時は、一つの粒子が波状に広がって二つの穴を同時に通り抜けたように見えた後、壁のどこにでも到達する可能性があります。
一つの粒子が波状に広がって見えるということは、壁に開いた左右二つの穴のどちら側を通り抜けて、どの経路を通り壁のどこに到達するかは何通りもあり、観察をしない限り結果は誰にもわかりません。
壁の特定の場所という結果に到達するまでの粒子の経路は、すべて自由な状態にあります。
人が観察しない限り、波状に広がっているとすれば、その粒子は人の意識に反応しない限りは、自由に振る舞う意思を持っていると考えることもできます。
私たちも生まれた瞬間から亡くなるまでのあいだに、何をどのように考え行動するかは、個人の自由意志に基づいていることが、不確定性原理から理解できます。
私たちが人生の途中で、何を考え、何を基準に、何をどのように選ぶかで、幾通りもの世界ができることになります。
すると、人生を終えるとき、どんな結末を迎えるかは、すべて本人の自由な意志による選択になります。
宇宙の根本的な法則に、自由意志の法則があります。神智学の教えによれば、人間の自由意志は神聖であり、自由意志は私たちが魂として聖なる存在として向上するための手段だといいます。
マイトレーヤは言われます。
『いかなる人にもあなたは自分の自由意志を奪わせてはならない。
それはあなたの聖なる遺産である。』
私たちは自由意志に基づいて、好き勝手に自己中心的な自己満足や自己利益のためだけに生きても良い、という意味ではありません。
人間の欲望のままに勝手気ままな活動の結果として、差別や貧困、資源の枯渇、自然破壊や動植物の絶滅危惧など様々な問題があります。
自由意志によって自分の人生を自由に生きるとき、自分の言動に対する責任を伴います。
責任を持つということは、自分の言動が原因となって、どのような結果が導かれるかを理解することです。
ハイラーキー(ナンバー280、682)という精神的・霊的であるため見えない虚数の世界から、私たちを見守っている、私たちの先輩のインスピレーションによる指導のもと、責任をもって自分の人生を生きながら、すべての生命が進化するための場所であるこの実数の世界の地球とすべての生物を、人類が守ることをハイラーキーから求められていると、神智学は教えています。
ナンバー1947 2021.05.04 につづくでしょう

日本についての歴史のユーチューブを見つけました。現代日本を考える参考になるように思われます。
よかったら、参考にしてくださいね。^^

明治150年 真の日本の姿 第一話

明治150周年記念映像 第一話

江戸・明治・大正・昭和・平成そして令和──
日本の中に誇れるものはなかったのか、
日本人としての軸はぶれて...

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第3章 光とともに ナンバー1945 万物は光から創造された

2021-04-26 21:08:06 | Weblog
ナンバー1945 2021.04.26  万物は光から創造された
S極磁気単極子は、S極系エーテル繊維が対数螺旋構造となって宇宙全体がつながることで、一貫性のある普遍的なシステムとなり、あらゆるすべての物質がS極磁気単極子とN極磁気単極子によってできていますから、この宇宙全体が電磁気力の働きによって系統立てて機能するように自動的にできていることになります。
電磁気力とは光でもあります。
すると宇宙のすべての空間、そこにあるすべての天体、そしてすべての物質と、そこに暮らしているすべての生物も、すべては光という一つの根源から創造されていることになります。
また光は止まることなく動き続けていますから、光から空間と時間、あらゆる物質が次々と、現在もつくられ続けていることになり、光がすべての普遍的で永遠不滅の土台になります。
佐野博士によると、スミルノフ物理学では、単一エーテルの光り輝く存在から、宇宙ができているといいます。
原子の内部から銀河宇宙のすべての場まで、あらゆる物質と生命に、あらゆるレベルで普遍的な光の法則が行き渡っていて、普遍的な法則に基づいた調和した秩序ある状態が、黄金比による自己相似形となって宇宙全体に行き渡っていることになります。
この宇宙のあらゆる場に同時多発的に万物の基礎となる粒子と、それらを構成することでできた物質と生物が、光のエネルギーによって誕生していると考えられます。
あらゆるすべての物質とすべての生物は同じ光からできていますから、互いに調和しようと作用しあい、補いあう関係にあると思われます。
電磁気力の働きで宇宙全体が複素平面の空間となり、虚数と実数が交互にあらわれていると佐野博士は言います。
この複素平面の空間がメビウスの帯のようにねじれて、虚数と実数が交互にあらわれることは、実数の物質世界と虚数の精神的な世界が交互にあらわれることを示していると思われます。
私たちが今体験している現実の世界がリアルな実数だと思い、五官では感じられないため無いと思われている虚数の世界があります。
虚数と実数の2つが交互にあらわれることで、光ができています。
物質的な世界が数千年間続いていますが、今後は精神的な世界へと向かうことが予測できます。
また虚数と実数の両方で光になりますから、私たちの物質的な現在の生活もまた、全体としては光の一部であり、最終的に必ず光に向かって時間と空間は進行していることになります。
ナンバー1946 2021.04.30 につづくでしょう

コロナについて、ロシアからのお知らせです。

今村和郎

 
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第3章 光とともに ナンバー1944 虚数こそが本来の世界

2021-04-22 21:02:52 | Weblog
ナンバー1944 2021.04.22  虚数こそが本来の世界
スミルノフ物理学で宇宙全体に広がっているとされるS極磁気単極子は、S極系エーテル繊維が対数螺旋構造でつながることで、一貫性のある普遍的なシステムになっています。
あらゆるすべての物質が、S極磁気単極子とN極磁気単極子によってできていますから、この宇宙全体が電磁気力でできていると考えられます。
S極磁気単極子が対数螺旋構造となってつながり、宇宙全体に広がりおおわれていることで、宇宙のすべての場が電磁場であり、あらゆる場に電磁気力の働きが行き渡っていますから、宇宙を創造しているのも、維持しているのも、終末の時を迎えるのも、この電磁気力の働きと考えられます。
電流が流れるとその導線の周りに磁場があらわれますが、これは電流が磁場を引き起こしているのではないと、スミルノフ物理学は言います。
単極磁石である電子が導線の方向に流れると、表面電荷に偏極が起こるために電荷表面が破れて、電子の単極磁石としての本質が発現します。
すると、その回転する単極磁石が導線の周りに導線に沿ってネジの軌跡を描いて、回転する磁場が発生しているといいます。
その様子は、らせん回転で複素平面そのものであり、波動の性質も複素平面で、メビウスの帯になります。
複素平面のメビウスの帯は現実に実在していることで、現実世界の空間は複素数空間となります。
複素平面の空間では、複素平面の空間の実軸への投影が実数です。
私たちが現実世界と思っている空間は、大きな四次元の宇宙空間の本質を、三次元世界に投影したごく一部の世界に過ぎないものであると、スミルノフ物理学は言います。
三次元世界の“x”という現実に対する本質は、“x+iy” も “x-iy”もありえることになります。
2乗してプラスになるため、現実だと思っている世界こそが、虚であることになります。
また数学上の概念に過ぎないと思っていた、2乗してマイナスになる虚の世界こそが、本来の世界ということになります。
数学上では、私たちが普段目にし取り扱っている実数が、虚の世界であり、虚数(imaginary number)こそが本来の世界ということです。
私たちの日常生活で考えると、目で見て手で触ることで、実感することができる物質こそが事実であり、現実と考えてきました。
ところが、実は見ることも触ることもできないため、心で感じたりイメージしたりしているものや精神的なもの、生命や魂といった実数であらわせないものこそが真実であるということになります。
ナンバー1945 2021.04.26 につづくでしょう
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第3章 光とともに ナンバー1943 電荷と質量にみられる相対性

2021-04-18 20:55:30 | Weblog
ナンバー1943 2021.04.18  電荷と質量にみられる相対性
スミルノフ物理学によると、宇宙のすべての場にあるS極磁気単極子は、すべてS極系エーテル繊維でつながっています。
電子はS極磁気単極子を中心に持ち、まわりにN極系エーテル繊維が巻きついた粒子で、直線速度が上がると、S極系エーテル繊維を吸い込んで質量が増大し、巻きついているN極系エーテル繊維が巻き出されてほぐれてくると、電荷が減少するといいます。
直線速度が下がると、S極系エーテル繊維が吐き出されて質量が減少し、巻きついているN極系エーテル繊維がさらに巻きついて、電荷が増大します。
そしてN極磁気単極子のまわりに、N極系エーテル繊維が巻きついた粒子が、陽電子だと言います。
直線速度が上がると、N極系エーテル繊維を吸い込んで質量が増大し、巻きついているN極系エーテル繊維が巻き出されると電荷が減少します。
直線速度が下がるとN極系エーテル繊維を吐き出して質量が減少し、巻きついているN極系エーテル繊維がさらに巻きつくと、電荷が増大するといいます。
つまり、電気とは表面上の現象でしかないのですが、これはすべて宇宙全体に張りめぐらされたS極系とN極系のエーテル繊維によっておこっています。
電子は質量が増大すると電荷が減少し、質量が減少すると電荷が増大しますから、質量と電荷は相対的な関係であり、お互いに補い合っていることがわかります。あらゆるすべての物質には波動性があります。
磁気単極子にエーテル繊維が巻きついたりほぐれたりして振動して、電荷が増大したり質量が減少したりすれば、振動数も変化すると思われます。
質量と電荷は、相補性や相互結合性があることで、バランスの取れた物質が存在できると思われます。
物質としての質量が減少すれば、そのぶんだけ電荷が増大しますから、質量と電荷は対立する関係にあり、粒子の周囲の磁場も増大することになり、電荷が増大してより強く輝く光になると同時に、周囲の電磁場からの影響を受けたり与えたりするでしょう。
すると、その物質と周囲の場のS極系エーテル繊維へも影響を与え、エネルギーのやりとりもおこなわれると思われます。
すべての物質が、エーテル繊維と磁気単極子をベースとして始まり、宇宙のあらゆるすべての物質と空間がメビウスの帯状になっていれば、万物はすべてのものとつながり、同じ電磁気力の働きを持つことで、引きつけ合い万有引力が普遍的に働いていると思われます。
ナンバー1944 2021.04.22 につづくでしょう

秘教の視点からのコロナについて、通常とは違う視点から考えてみるのも、良いと思います。

秘教にツッコミ入れてみた!【第7回:秘教視点でコロナ禍を分析!】

「秘教」を全く知らない方向けの秘教紹介ビデオです。
秘教を学びたてのナミが秘教研究家の神尾学先生に素人目線で突っ込んでいきます。

♥ もっ...

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第3章 光とともに ナンバー1942 電子と陽電子の相対性

2021-04-14 20:59:51 | Weblog
ナンバー1942 2021.04.14  電子と陽電子の相対性
真空を物質が何も存在しない空間と考えると、真空中の素粒子の数はゼロになります。
しかし量子論によれば、ミクロの世界は量子場のゆらぎに支配されているため、素粒子の数さえもゆらいでしまいます。
すると素粒子の数をゼロにとどめておくことはできなくなります。
真空のミクロな世界では、次々に仮想粒子が生成消滅を繰り返していて、素粒子の数が時々刻々と変動しています。
量子真空で、次々と誕生しては消えている仮想粒子は、決して直接粒子として検出することができないので、何もない真空にしか見えないといいます。
そのため、この粒子は普通の検出可能な「実粒子」と区別して、「仮想粒子」と呼ばれています。
この仮想粒子は、質量(エネルギー)の大きな粒子ほど、短時間で消えるという制約があります。
これは不確定性原理から導かれます。また宇宙全体のバランスは常に保たれていますから、「電荷の保存の法則」も、守られています。
電子はマイナス1の電気を帯びています。
電子が一つだけ真空から生まれると、電気的なバランスが崩れてしまいます。
そのため電気が生まれるときには、プラス1の電気を帯びた反電子(陽電子)がペアとなってあらわれます。
電子が消えるときは、反電子と衝突して、ペアで消滅します。
このような電気が正反対で、他の性質が同じ反粒子のペアが、ごく短い時間で生成消滅を繰り返して、真空は常に沸き立っている状態だと考えます。
電荷があるところには、磁気もありますからN極とS極もバランスを保ちながら存在していることになります。
すると、真空中には電磁気力の働きが存在していることになります。
スミルノフ物理学でも宇宙全体にエーテル繊維が広がり、宇宙全体がエーテル繊維によってつながっていて、S極磁気単極子が対数螺旋構造でつながり宇宙全体を埋めつくしているといいます。
S極磁気単極子がすべてつながっているので、宇宙全体に電磁気力の働きが行き渡っていることで、お互いが引き合い万有引力の基になっています。
素粒子同士が引き合って万有引力が働くことで、様々な粒子が生まれ、粒子同士が引き合って原子や分子ができて、これらが複合的に組み合わさって、様々な種類の物質が誕生することで、天体も生まれていることになります。
これらすべての物質の中枢にはS極磁気単極子が存在していて、宇宙を貫くS極系エーテル繊維につながり、対数螺旋構造の星雲を形成していることになります。
ナンバー1943 2021.04.18 につづくでしょう
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第3章 光とともに ナンバー1941 見えないものと見える物質

2021-04-10 21:09:38 | Weblog
ナンバー1941 2021.04.10  見えないものと見える物質
粒子という実際に実体をもつものは、実数であらわすことができます。
量子力学には、二重スリット実験と呼ばれる、有名な実験があります。
荷電粒子が一つの穴を通り抜けて、壁に達するまでのあいだも、壁に到達したときも粒子としての姿をあらわしていますから、実数であらわすことができます。
ところが一つの粒子が一つの壁に開いた左右の二つの穴(二重スリット)を同時に通り抜けるときには、波状に広がりながら同時に二つの穴を通り抜けた後、壁に到達するときにも波状に広がった干渉稿をつくります。
すると複数の状態が同時に共存している粒子が、波のように広がって見えていますから、粒子が壁のどこにいつ、どのくらいの運動量で到達するのかは、すべて確率であらわすことになります。
この様子をシュレディンガーは波動方程式であらわし、ミクロの世界の粒子の存在は不確定であると考えました。
電子は雲のように群がっていて、どこにあるかを明確にできないため確率であらわすと考えます。
この不確定性原理では、空間の状態については考えていません。
スミルノフ物理学ではS極系エーテル繊維やN極系エーテル繊維が空間に存在し、S極磁気単極子、N極磁気単極子などの電磁気力のエネルギーがあることで、粒子が生まれますから、目に見えない電磁気力の働きが量子真空に広がっています。
これらのエーテル繊維や磁気単極子によって、電子があらわれていますから、エーテル繊維や磁気単極子を虚数と見ることができます。
はっきりと実数という測定できる物理的な数量をもつ粒子を創造するために、普遍的で見えないエーテル繊維や電磁気力やエネルギーが、虚数として隠れているといえます。
直接見て確認できない電磁気力のエネルギーが、認識できる形になるための働きがあることになります。
さらに観測によって波状に広がる粒子から実体を持つ粒子をつくり出しているのは、私たちの意識ですから、この目に見えない電気や磁気の力と働きを、私たちは利用できます。私たち人間や動物、植物などはすべて生命を持つことで生きた物として活動しています。
そして一つの生物が生涯を終えて消滅しても、別の新しい生物が次々に誕生し続けます。
生命そのものが普遍的で破壊できないものであり、新しい生物がとどまることなく創造され続けるための普遍的なエネルギーであることで、生命の営みがおこなわれていることになります。
ナンバー1942 2021.04.14 にたぶん続くでしょう
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第3章 光とともに ナンバー1940 電磁気力による物質の創造

2021-04-06 21:05:55 | Weblog
ナンバー1940 2021.04.06  電磁気力による物質の創造
量子論では観察をしている時にだけ粒子があらわれ、観察をしていない時には波の状態に広がっているのが量子だといいます。
観察をした瞬間に波が凝集して粒子の状態で見えるようになると、実数であらわすことができるようになり、見ていない時は波状になっていて見えないので、虚数であらわすことになると考えることができます。
量子を見たときにだけ粒子になるということは、見た人の意識に反応してあらわれているということですから、人の意識によって物質粒子が創造されているといえます。
スミルノフ物理学によると真空には、エーテル繊維が張られていて、このエーテル繊維が一ヶ所にとぐろを巻いて固まったものが、質量粒子であり磁気単極子だといいます。
エーテル繊維には左巻きのS極系エーテル繊維と、右巻きN極系エーテル繊維があります。
左巻きS極系エーテル繊維が質量エーテル繊維として、一つのところにとぐろを巻いてできた質量粒子がS極磁気単極子です。
またN極系エーテル繊維が質量エーテル繊維として一つのところにとぐろを巻いてできた質量粒子がN極磁気単極子です。
S極系エーテル繊維が対数螺旋構造をしてつながりながら広がっているのが、S極磁気単極子です。
このような空間に広がっているS極磁気単極子に空間にバラバラにあるN極系エーテル繊維が、巻き付いたものが電子です。電子の電荷が小さくなるのは、S極系エーテル繊維を吸い込んで質量が増大し、巻きついているN極系エーテル繊維が巻き出されることでほぐれてくると電荷が減少するといいます。
逆にN極系エーテル繊維が吐き出されると質量が減少して、巻きついているN極系エーテル繊維がさらに巻きつくと電荷が増大します。
そしてN極磁気単極子のまわりにN極系エーテル繊維が巻きついてできた粒子が陽電子だと言います。
N極系エーテル繊維を吸い込んで質量が増大して、N極系エーテル繊維が巻き出されると電荷が減少します。
N極系エーテル繊維を吐き出すと質量が減少して、N極系エーテル繊維がさらに巻きつくと電荷が増大するといいます。
つまり、電気とは表面上の現象でしかないのだといいます。
量子論では、電子、陽電子、陽子、中性子、ニュートリノ、ヒッグス粒子など、様々な粒子があると考えられています。
このような粒子はすべて、人が見たときにだけ、エーテル繊維の巻きつきが起こることで、物質粒子があらわれているとすると、人の意識が変化することは電気的な変化を起こしているのと同じことになります。
ナンバー1941 2021.04.10 にうまくつながるでしょうか?

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第3章 光とともに ナンバー1939 電磁気力の働きと逆進化の物質的宇宙創造

2021-04-02 21:09:18 | Weblog
ナンバー1939 2021.04.02  電磁気力の働きと逆進化の物質的宇宙創造
数直線の縦軸と横軸を実数と虚数が交互にあらわれることで、お互いを支え合い補い合って、ラセンを描きながら複素数空間が描かれます。
電磁波は磁場の輪と電場の輪の方向が90度ずれて、直交して光があらわれますが、マクスウェルの電磁気学は実数だけをあつかいます。
スミルノフ物理学では、最初に単極磁石の電子が回転しながら直線運動をすると、磁場の変動を起こして、この磁場の変動が電磁波を維持します。
磁場が回転しながら進み、その場その場の磁場の変動を引き起こします。
磁場が振動すると、電流の向きと大きさも振動することになります。
この振動は、電磁波がエネルギーを運び、電子に運動エネルギーを与えていることを示しています。
この電磁波が進む宇宙のすべての場には、S極磁気単極子が対数螺旋構造となってつながり広がっています。
そこに水蒸気が集まって雲になっているのと同じように、バラバラの状態のN極磁気単極子が群がって存在していますが、非対称性を示しています。
このN極磁気単極子とS極磁気単極子が相互作用した瞬間に、仮想粒子があらわれます。
電気と磁気、N極とS極、プラスとマイナス、これらは物理学的に相互に作用し、対数螺旋構造になっているS極系エーテル繊維につながり反応すれば、集まり素粒子になり、さらに自己相似の拡大した集団として分子となり、さらに集まり物質になります。
すると、これらの電気と磁気、N極とS極、プラスとマイナスには組み合わさり組織化しようとする原始的な意識と呼べるものが存在していると思われます。
こうして原子や分子が集まって物理化学的な一つの形態を作りだすと、増殖しながらパターンを形成し、その形態を維持し続けるために、物理化学的な新陳代謝もおこなうことができれば、単純で原始的な生物にまで進化できる思われます。
すると宇宙とは、ビッグバンと呼ばれる光の大爆発で創造されたものではなく、S極磁気単極子にN極磁気単極子が接触して、一貫性のある原理によって粒子が生まれ、システマチックに自己相似形で物質形態が進化するという秩序あるデザインによって、対数螺旋構造の星雲も形成され、大規模な多層構造の秩序ある宇宙ができていると考えられます。
これは神智学の教えの物質形態の完成を目指す逆進化(ナンバー329~331)に当たると思われます。
宇宙のすべての場には、S極磁気単極子が対数螺旋構造となってつながり広がっていることで、あらゆるすべての物質と生物が生まれ、このS極磁気単極子の影響をすべてのものが受けていることになります。
ナンバー1940 2021.04.06 につづくでしょう

お待たせしました。パソコンの電源をいれると、またメンテナンス中になったら、どうしよう、、、
と思ったのですが、何事もなくて、ほっとしています。
仕事が忙しい時期のため、バタバタしてますが、仕事場へ向かう途中に桜並木があり、少し癒されています。
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