心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに ナンバー2174 アトランティス文明の崩壊と軍事化

2023-11-30 20:59:44 | Weblog
ナンバー2174 2023.11.30  アトランティス文明の崩壊と軍事化
オムネク・オネクの本と『マイトレーヤの使命』によると、シャンバラのハイアラキーの覚者方による導きがあったため、当時のアトランティス人は今の地球人よりも技術的に優れた生活環境にあったといいます。
ベンジャミン・クレーム氏によると当時のアトランティスの成人は、現代の14才の子供と同じ程度の知性で、現代人ほどには精神性が成熟していなかったそうです。
そのため心豊かに精神性を高めながら快適な暮らしをすることよりも、技術革新の競争に明け暮れる方向へ進んだようです。
そして核実験やその他多くのテクノロジーを、誤った方向へ使う悪の勢力に導かれてしまったといいます。
ベンジャミン・クレーム氏の『マイトレーヤの使命 第二巻』から引用します。
『大昔のアトランティスにおいて霊ハイアラキー(光の勢力)と悪の勢力、つまり物質性の勢力(覚者方はそう呼ぶのですが)とのあいだに大きな戦いがありました。
それが千二百万年続いたアトランティス文明の最後を破壊し、そしてまたアトランティス大陸を破壊しました。
南北アメリカ大陸はアトランティス大陸の名残です。
あの戦いはどちら側にも本当の勝利はなく、行き詰まりで終わりました。
そして霊的ハイアラキーの覚者方は物質界での生活から身をひき高山脈や砂漠に退きました。
そして彼らの後継者たちは(十五人を除いて)今日までそこに住んでいます。
彼らのうちの数人がときおり世界に戻ってきました。
そのなかで非常によく知られているのはサン・ジェルマン伯爵で18世紀にヨーロッパ中のすべての宮廷で有名でした。
鉄道やガスや電気を含めて近代の多くの発明は彼の鼓舞に負うものです。
この方は今、マスター・ラコーツィ(覚者)として、ハンガリー系の肉体でカルパート山脈に住んでおられます。
この方は「ヨーロッパの摂政」であり、マイトレーヤと共に出てこられる最初のグループのなかにおられ、世界で公に働く覚者の一人です。』
ベンジャミン・クレーム氏によるとアトランティス時代のように、ハイアラキーの覚者方がこの地上に戻られる計画が進められているといいます。
この計画について正しく知るには、人類の誕生から現代にいたるまでの歴史を理解することが必要と思われますので、今の私にできる限りの情報を集めて、この文章を書いています。
ナンバー2175 2023.12.04 に続くでしょう
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第3章 光とともに ナンバー2173 アトランティス文明を導いた覚者方

2023-11-26 21:00:13 | Weblog
ナンバー2173 2023.11.26  アトランティス文明を導いた覚者方
考古学で定説となっている太古の文明を見直そうとする人たちが近年、増えているようです。
『私はアセンションした惑星から来た』(徳間書店発行)の著者オムネク・オネクは『考古学者たちも、遥か太古の昔に地球に高度な文明が実際に存在していた可能性を認めています。
先史時代に、現代をしのぐほどのテクノロジーがあったことを示す十分な証拠もあります。
また、人類の歴史を通して、地球文明が他の惑星からの来訪者たちによって援助されてきたことを示す証拠』もあるといいます。
オムネク・オネクによれば、これは真実であり、いつの時代でも外宇宙からの訪問者たちは、世界中の民族の文化やテクノロジーに影響をもたらしてきたといいます。
世界各地の聖典や伝説や神話には、空飛ぶ宇宙船が飛来してきたり、人間と似た存在が天から降臨して人々と共に暮らし、様々な偉大な奇跡を行ったりしたことが語られているといいます。
また現存している古代の遺跡にほられた彫刻などから、古代遺跡を作ったのは地球外生命体であることを示す証拠も見つかっているといいます。
ベンジャミン・クレーム氏は、『マイトレーヤの使命 第二巻』で次のように言います。
『アトランティスの初期、中期、後期の間に、霊ハイアラキーの覚者方が多少、退いた時期はありましたが、彼らは長い期間、世界に公に住んでいました。
彼らは僧王であり神のような存在であり、アトランティスの人類に一連の文明を贈り物として与えました。
その当時のテクノロジーは今日の我々のものよりずっと高度に進化していました。
音のしない空中飛行――惑星間や星と星との間の飛行ではなく、地球の一地点から他の地点への飛行――を持っていました。
しかもプロペラのようなものは見えませんでした。
彼らは引力を転換させる方法を、我々のサイエンスフィクションの作家が書くようなテクノロジーを、今日の私たちが羨むようなテクノロジーを持っていました。
しかしそれはアトランティス人種が創ったものではありませんでした。
彼らは思考能力を持ちませんでした。
アトランティスの人間の進化の目標は感情体を開発し完成させることでした。彼らはそれを非常によくなし遂げました。
そしてそうするのに非常に長い時がかかりました。
ですからいまでもそれは人類の体のなかで最も強力に発達したものなのです。』
ナンバー2174 2023.11.30 に続くと思います

暖かい日があったと思えば、急に寒くなったりしてきましたが、体調は大丈夫でしょうか?
今はどんな時でも、大丈夫だ、という気持ちを持って、自分を信じて、気持ちを前向きにして過ごすことが大事な時期のように私は感じています。
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第3章 光とともに ナンバー2172  トラウマ回避のために歌われた「蛍の光」

2023-11-22 21:01:50 | Weblog
ナンバー2172 2023.11.22  トラウマ回避のために歌われた「蛍の光」
レムリア大陸が沈没するとき、土地の人々とともに沈むことを志願した多くの聖職者は、戦略的に小規模に分かれて様々な地域で小さなグループに身を置くと、彼らは水の中に浸かっていくときに祈り、今日オールド・ラング・サイン(蛍の光)として知られている歌を歌いました。
この行動の背景には、沈没の時のすべての恐ろしい体験が、人々のエーテル体と細胞の記憶に非常に深い傷とトラウマ(漠然とした恐れや緊張感や不安感)を残さないようにするためです。
もし恐ろしい体験がエーテル体と細胞の記憶に深いトラウマとなって残りながら、前世の記憶を持たずに生まれると、水を見たり体が沈んだりする感覚を体験するだけで恐怖心や不安感を感じて、それを癒すために何度も同じ体験を具現化し原因を思い出してトラウマを解消することになります。
神職者たちがグループで一緒にいることを選び、最後まで歌うという行動と犠牲によって多くの恐怖が緩和され、あるレベルの調和が保たれました。
こうして彼らは激変の時に常に付きまとう恐怖を打ち消すために援助を提供し、亡くなった人たちのダメージやトラウマを大きく軽減できました。
神職者たちは音楽家たちとともに、波と水が口の高さまで上がるまで歌い祈りましたが、彼らもまた命を落としました。
その夜は異常な天候だったわけでもなく、ほとんどの人が眠っているあいだに、あまりにも静かにレムリアは一夜にして沈んだため、そのことに気がついていませんでした。
光とその神聖な使命に忠実であり続けた多くの神権者たちは、沈みゆく船の船長のように、自分の持ち場を守り最後まで恐れずに波の下に沈みながら歌い祈ったといいます。
オールド・ラング・サイン(Auld Lang Syne)はレムリアの大地で最後に聴かれた曲です。
彼らが歌ったこの歌を地球上のある人々が、スコットランドの人々を通して再び世に送り出しました。
1万2千年前に起こった大陸の沈没について書かれた『レムリアの真実』(太陽出版発行)によると、愛するレムリアが完全に沈む前に、いつか遠い未来に私たちの多くがグループとして再び集まり、地球の勝利の絶対的な確信を持ってこのオールド・ラング・サイン(Auld Lang Syne)の歌を再び歌うだろうと予言されています。
そして今私たちが生きている時代は、この待ちに待った日を祝い、その驚くべき予言が成就するときだとテロスのアダマは言います。
ナンバー2173 2023.11.26 に続くでしょう

『レムリアの真実』という本には、「蛍の光」はアイルランドの歌とありますが、ネットで調べるとスコットランドの歌とあります。
どちらが本当でしょう?
この歌詞の内容は、日本と海外では違うのでしょうか?
私にはわかりませんが、現在地球は3次元の領域から5次元へと徐々にアセンションしているといいます。
このまま順調に次元上昇すると、私たちにも5次元が見えるようになるそうです。『レムリアの真実』によると今、私たちは地底都市テロスに住む人々との再会の始まりに突入しているそうです。
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第3章 光とともに ナンバー2171 レムリア大陸の沈没時のトラウマ回避

2023-11-18 21:01:37 | Weblog
ナンバー2171 2023.11.18  レムリア大陸の沈没時のトラウマの回避
レムリア大陸が沈む前に、神殿の神官や巫女や女性神官たちといった聖職者たちはスピリチュアルハイアラキーから、やがてレムリア大陸に激変が訪れることを警告されていました。
そのためテロスには神殿が建てられてレムリアの記録が移され、さまざまな神聖な炎の焦点がテロスに運びこまれました。
しかし大陸を滅ぼした爆風は、予想よりも少し早くあらわれて来たため、多くの人々が山の中に入るまでに間に合いませんでしたし、神聖な炎の焦点も運びきれないものがありました。
そのため神聖な炎の焦点などは、影響を受けないアトランティス大陸の特定の特別な場所へ運ばれると、毎日スピリチュアルな方法で行事がおこなわれて、かなり長い間維持されました。
レムリアが沈む直前に、神官や巫女のなかには大陸にある自分の故郷の家に戻り、その土地の人々とともに沈むことを志願した人たちもいました。
彼らは自分の安心感と恐れない気持ちを広げて放射することで、人々に安心感の放射による援助を与え恐怖を与えないようにしました。
彼らの犠牲によって、これらの愛に満ちた恩恵を受けた人々は、神に導かれたエネルギーとオーラの平和の毛布で包みこまれました。
こうして恐怖からの解放を助けることで、エーテル体がそれほど深刻な傷を受けないようにしました。
恐怖や不安を感じるのはアストラル体で、思考はメンタル体ですが、アストラル体やメンタル体の情報のエネルギーと、高次元の自己からくるエネルギーを肉体に結び付けているのはエーテル体です。
ある人生で強烈な恐怖感や不安感のエネルギーが起こり、そのエネルギーがエーテル体を傷つけると、エネルギーには振動や波動があるため、わずかでも傷をつけたのと同じような振動や波動を持つエネルギーを後の人生で体験したときに共振共鳴がおこり、前世の時と同じような恐怖を感じてトラウマになります。
そのため故郷に戻った神官たちは人々が将来、生まれ変わったときの形態において、より悲惨な結果を経験しなくて済むようにしました。
その結果、人々の生命の流れであるエーテル体にはそれほどひどい傷あとが残りませんでした。
そのため人々がその後生まれ変わった時に、レムリアの沈没による体験の悲劇的な影響をさらに続けて経験しなくても済みました。
ナンバー2172 2023.11.22 に続くでしょう
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第3章 光とともに ナンバー2170 地底都市テロスの建設

2023-11-14 20:59:12 | Weblog
ナンバー2170 2023.11.14  地底都市テロスの建設
『超シャンバラ 空洞地球/光の地底都市テロスからのメッセージ』(徳間書店発行)によると、アトランティスとレムリアの戦争がはじまったとき、惑星中に張り巡らされた広大なトンネル網を利用して、現在のカリフォルニアのシャスタ山の下にある地底洞窟に避難を開始するように、スピリチュアルハイアラキーから警告を受けたと、現在地底都市テロスに住むアダマはいいます。
当時のカリフォルニアはレムリア大陸の一部で、アガルタ・ネットワークのトップであるシャンバラ・ザ・レッサーという都市がアガルタ・ネットワークを統括していました。
レムリア人は自分たちの住む土地が滅びゆく運命にあることを知ったとき、自分たちの文化と記録を保存するためにシャスタ山の下に都市を建設する許可を請願しました。
アガルタ・ネットワークの一員となり、都市建設の許可をとるためには、戦争と侵略によって教訓を学んだことを証明することが必要でした。
また銀河系の他の多くの銀河惑星連邦のような機関に対してもそのことを証明しなくてはなりませんでした。
そして宇宙連合のメンバーとして再び認められるためには、平和の教訓を学んだことを証明する必要がありました。
ついに都市建設が許可されたとき、シャスタ山にはすでに非常に大きなドーム状の洞窟があり、この地域は天変地異に耐えられる場所だと理解されました。
レムリア人は、カリフォルニアと現在の南西部と呼ばれるアメリカの大部分を含めた、当時この地域全体の名称でもあった「テロス」という都市を建設しました。
テロスはシャスタ山の北側、西海岸沿いブリティッシュコロンビア州まで及んでいました。
テロスとは、「魂のコミュニケーション」、「魂とのワンネス(一体化)」、「魂との相互理解」という意味です。
テロスが建設された当時は、最大20万人の人々が入ることができるとされていましたので、20万人を収容するつもりでした。
しかし大陸の沈没が予想よりも少し早かったため、天変地異が始まったとき時間通りに山の内部に入り助かったのは、わずか2万5千人でした。
アダマたちは、レムリアの人々すべてを救うことを望みましたが、2万5千の魂を救うだけの時間しかなかったといいます。
この数は3次元のレムリア文化に残されたおよその数だそうです。
ナンバー2171 に続くでしょう

急に寒くなってきましたね。体調に気をつけたいですね。
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第3章 光とともに ナンバー2169 スピリチュアルハイアラキーから警告

2023-11-10 20:59:08 | Weblog
ナンバー2169 2023.11.10  スピリチュアルハイアラキーからの警告
バシャールは『バシャール×坂本政道 人類、その起源』でレムリアとアトランティスの戦争によって核兵器が使用された証拠が、いくつかの古代遺跡の中に残っていると言います。
たとえばインダス文明におけるモヘンジョダロやハラッパといった古代の都市でガラス化した遺物が見つかったり、あるいはイラクなどでもガラス状になった砂が見つかったり、トルコのカッパドギアにつくられた核シェルターの痕跡もありますが、たいへんな高熱を出す核兵器が使われた証拠だといいます。
『超シャンバラ 空洞地球/光の地底都市テロスからのメッセージ』(徳間書店発行)によると、レムリアとアトランティスのイデオロギーの違いによる対立によって核戦争が引き起こされた時、地球にとって厳しい結果になることが予測されていました。
そのためスピリチュアルハイアラキーによって、戦争をさえぎったり、誘発させたりしないようにという注意が人々に出されました。
現在高僧のアダマによると、当時の人々は待ち、祈りましたが、ひどい困難と不幸に直面したため、現在のカリフォルニアのシャシャスタ山の下にある地底の洞窟へ避難する計画を立てて、惑星のスピリチュアルハイアラキーに許可を求めたといいます。
またレムリアとアトランティスの本拠地は弱体化し、レムリア大陸が滅びることがスピリチュアルハイアラキーによってわかりました。
人々は神官を通じて1万5千年以内に、大陸が完全に沈没することを告げられました。
当時の人々は平均して2万年~3万年を普通に生きていたため、大被害を引き起こした多くの人々が生きているうちに破滅を経験することを理解すると、大混乱を引き起こしたといいます。
大陸の最期が近づくと、「聖なる道」を歩んでいた賢者たちは、レムリア中の図書館から古代の知恵が記録された巻物を集めました。
彼らは「白色同胞団・大聖者会議」の決定に従い、世界中のさまざまな場所に分散して移り住むことで、レムリアの古来の科学的、霊的知識を安全に保管し続け、またその知識を少数の進歩した生徒に教えるために、それぞれの場所で修院を設立することになりました。
しかしそれらの修院(学校)の存在は、何千年もの間、人類の一般の人々には秘密にしておくことが義務付けられていたため、今なおそれらの学校が、ミステリー・スクールと呼ばれています。
ナンバー2170 2023.11.14 に続くでしょう
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第3章 光とともに ナンバー2168 レムリアとアトランティスによる核戦争

2023-11-06 21:00:10 | Weblog
ナンバー2168 2023.11.06  レムリアとアトランティスによる核戦争
レムリアのあとに誕生したのがアトランティスで、この二大文明は最も進化していましたが、それぞれに全く違う考えを持っていました。
レムリア人は愛と平和を大切にして、まだあまり進化していない他の文化はそっとしておいて、自分たちの理解や道筋に従って自分たちの自然なペースで進化を続けられるようにするために、干渉すべきではないと考えていました。
アトランティス人は戦争や侵略を容認する思考を持ち、あまり進化していない文化はすべて、より進化した2つの文明の支配下に置かれてコントロールされるべきだと考えました。
このようにレムリアとアトランティスは、ほかの文明がどのような方向に進むべきかについて、全く異なるイデオロギーを持っていたため衝突しました。
後にアトランティスはとても軍事的になり、この2大文明はイデオロギーをめぐり争いました。
レムリアの、アジアに広がっていた古代文明のいくつかが、核兵器を発達させました。
いくつかの紛争で、今の核兵器よりは限定的な力を持つ核兵器が使用されて、それらは現在の核兵器とはいくぶん違う働き方をしたといいます。
プレアデス人によると、繰り返し水爆による核戦争が起こったといいます。
また『超シャンバラ 空洞地球/光の地底都市テロスからのメッセージ』(徳間書店発行)によると、次々に起こる水爆戦争によって地表が破壊されたといいます。
『レムリアの真実』や『超シャンバラ』等の書籍によると、この不毛な戦争の間、高度な文明にいたはずの人びとは、極めて低いレベルの行為を繰り返し、最後になって初めて自分たちの態度が無益だったことに気がつきました。
最終的にアトランティスとレムリアは自分たちの攻撃で犠牲を出して、両大陸の母国は戦争のためにかなり衰退しました。
この悲惨な戦争が終わり、ほとぼりが冷めたときにはどこにも勝者はいなかったといいます。
高度な文明を持つ人々が、この悲惨な戦争の無益さに気づくまでに、人々の意識はかなり低いレベルにまで落ちてしまったといいます。
2万5千年前、最も進化していたレムリアとアトランティスの二つの大陸が戦争をおこなったことで、二つの大陸はともに破壊され荒廃し、お互いに侵略の犠牲になり、両方の大陸の本拠地はこれらの戦争によって大きく弱体化したといいます。
ナンバー2169 2023.11.10 に続くでしょう
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第3章 光とともに ナンバー2167 レムリアの司法制度

2023-11-02 21:01:47 | Weblog
ナンバー2167 2023.11.02  レムリアの司法制度
すべての惑星の北極と南極に開口部があり、惑星内部は空洞になっています。地球の北極と南極の開口部以外から内部空間へ入ることのできる場所が、はるか古代から、イタリアのエポメオ山、ギザのピラミッド、ソロモン王の洞窟、ブラジルのイグアスの滝など、いくつかあると『超シャンバラ』(徳間書店発行)にあります。
地球の空洞内部には地底都市テロスがあり、レムリア時代からの暮らしを現在も続けている人々がいると、テロスの高僧アダマはいいます。
『超シャンバラ』によると、当時のレムリアに住む人々は2万年から3万年もの寿命があったため、人々が一生の間に持つ知識も膨大な量があったといいます。
彼らは人生経験が豊富で極めて博識なため、生まれた時代から蓄積されてきたすべてのことに意識的にアクセスできたといいます。
さらにアガルタ・ネットワークという一つの光のネットワーク(ナンバー2164)によって、人々の人生経験の情報が集められ統合されていました。
このネットワークの中枢部はシャンバラ・ザ・レッサーで、規模と範囲において広大で、レムリアの人々の安全に責任を負っていたため、レムリアには民主主義に基づいた司法制度があったといいます。
このような膨大な経験に基づいた知識があることで、現在起きている出来事が将来どのようになっていくか、という予測を具体的に立てることも可能になります。
このような膨大な過去の人生経験に基づいた「神の神聖なる倫理コード」を持ち、これが法律を純粋なものとして保つ方法の一つだといいます。
法律は地球のために「神の神聖なる倫理コード」の光のもとに、人々を招集して大きな会議を開き議論と検討が行われます。
住民のニーズに合わせて民主的な会議を定期的に開くことで問題を解決して、より良い暮らしを長くできるようにしていたといいます。
緊急事態に対応するために、特別な会合が開かれたこともあったといいます。
すべての問題はその特定の状況に応じて個別に検討され、「神の光」と「神の聖なる倫理コード」によって判断されることで、すべての立場の人々が偉大なる正当性と利益を得ることになるといいます。
すべての生命にとって正当と平等である点に基づいて、自己統制的な政府を築いているといいます。
全生命が進化していくためには、平和は必要不可欠な要素ですし、進化は種族の存続にとって欠かせない要素だといいます。
ナンバー2168 2023.11.06 に続くでしょう
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