『私はアセンションした惑星から来た』(オムネク・オネク著 徳間書店)に次のような文があります。
『地球において人々は、すべては原子から成っていて、
それらはいくつかの正と負のエネルギーの荷電粒子にすぎないと思い込んでいます。
しかしそれでは何が多様な物を作り上げ、それらをひとつにまとめて維持しているのでしょうか?
答えは心の中にあります。人間が自身の思念のパワーで物質的な領域に自分の世界を創造しているのです。
世界は人間の集合的な思念を反映して創られているのです。
木がどのように見えるかという心のイメージが世代から世代へと引き継がれて、
これらの思い込みの思念が木々を変わらぬままに保っているのです。
人の心のイメージが変化すれば、木々も変化するのです。
人が「これは不可能だ」と言う時、彼は制限された考え方から発言しているのです。
あらゆることは可能なのですが、無知であるがために人は自らに限界を設けるのです。
すると彼は限られた世界を持ち、それは彼の思考を制限し、その世界にさらなる限界を作ってしまうのです。
人間の世界は人間自身がその思考を変えない限りは決して変わらないのです。あなたがある家庭に入る時、
もしくは連れ合いと一緒に家族単位を作り上げる時は、より強いほうが自分の望みに従って家庭のあるべき姿を創り出します。
もしその人が混乱していれば、そこには混乱した家庭が現れ、混乱した子供たちと混乱した生き方が見られるようになります。
私たちは他人が自分たちの世界を制限していることをとがめるべきではありません。
もしある人たちが何事にもしっかりと安全対策をしていて、常に落ち着いて心を乱さない生き方をしているとすれば、
それは彼らが別の生涯(過去世)において正反対のことを経験してきたがために、
何かに恐怖を感じて反応している可能性もあります。
経験の積み重ねによる魂の成長という全体像を見る時、そこには非難したり裁いたりする余地は何もなく、
ただ理解のみがあるのです。』
その人の心の状態が、そのままその人の生き様となって現われるようです。
私たちは自分自身が持つものの見方や考え方に基づいて思考しますから、その結果に基づいて行動をします。
するとその考えと行為に基づいた結果を得ることによって、その人自身の人生を創ることになります。
そして人類全体もまた、誰もが思い描いているものが集まることで、現実の物理的な物質世界の生物や自然が創られます。
私たちが自然界とはこのようなものだと思っている内容に即して、現実の物質世界が生まれるためには、
私たちの心の思いに沿って反応するだけの知性が物質の中にあることになります。
ボームの言う量子ポテンシャルは、
各部分の動きは分割不可能な全体が一つのシステムとして決めているという秩序あるものでした。
あらゆるすべての物質は原子から出来ていて、原子の中には、私たちの心の思いに反応して、
自然界を生み出すだけの秩序や調和をとりながら物質化する能力が隠されていることになります。
№781につづく
ひとりごと
セミとの遭遇
暑くてたまりません。
窓を開けると、そよ風が入ってきます。
そよ風が入るとレースのカーテンが揺れ動きます。
気持ち良くてウトウト・・・羽音で目が覚めました。
カーテンに何か虫が飛びついたような?・・・セミかな?
と思いつつもウトウト・・・でもセミが気になったので
何気なく窓を見ても、カーテンを見ても、何も見えない
ふと、カーテンレールを見た瞬間、セミと目が合った!セミとの遭遇!?
セミは、窓の内側のカーテンレールに沿って歩いてました!
びっくりした~。セミは窓の外に出してあげました。
『地球において人々は、すべては原子から成っていて、
それらはいくつかの正と負のエネルギーの荷電粒子にすぎないと思い込んでいます。
しかしそれでは何が多様な物を作り上げ、それらをひとつにまとめて維持しているのでしょうか?
答えは心の中にあります。人間が自身の思念のパワーで物質的な領域に自分の世界を創造しているのです。
世界は人間の集合的な思念を反映して創られているのです。
木がどのように見えるかという心のイメージが世代から世代へと引き継がれて、
これらの思い込みの思念が木々を変わらぬままに保っているのです。
人の心のイメージが変化すれば、木々も変化するのです。
人が「これは不可能だ」と言う時、彼は制限された考え方から発言しているのです。
あらゆることは可能なのですが、無知であるがために人は自らに限界を設けるのです。
すると彼は限られた世界を持ち、それは彼の思考を制限し、その世界にさらなる限界を作ってしまうのです。
人間の世界は人間自身がその思考を変えない限りは決して変わらないのです。あなたがある家庭に入る時、
もしくは連れ合いと一緒に家族単位を作り上げる時は、より強いほうが自分の望みに従って家庭のあるべき姿を創り出します。
もしその人が混乱していれば、そこには混乱した家庭が現れ、混乱した子供たちと混乱した生き方が見られるようになります。
私たちは他人が自分たちの世界を制限していることをとがめるべきではありません。
もしある人たちが何事にもしっかりと安全対策をしていて、常に落ち着いて心を乱さない生き方をしているとすれば、
それは彼らが別の生涯(過去世)において正反対のことを経験してきたがために、
何かに恐怖を感じて反応している可能性もあります。
経験の積み重ねによる魂の成長という全体像を見る時、そこには非難したり裁いたりする余地は何もなく、
ただ理解のみがあるのです。』
その人の心の状態が、そのままその人の生き様となって現われるようです。
私たちは自分自身が持つものの見方や考え方に基づいて思考しますから、その結果に基づいて行動をします。
するとその考えと行為に基づいた結果を得ることによって、その人自身の人生を創ることになります。
そして人類全体もまた、誰もが思い描いているものが集まることで、現実の物理的な物質世界の生物や自然が創られます。
私たちが自然界とはこのようなものだと思っている内容に即して、現実の物質世界が生まれるためには、
私たちの心の思いに沿って反応するだけの知性が物質の中にあることになります。
ボームの言う量子ポテンシャルは、
各部分の動きは分割不可能な全体が一つのシステムとして決めているという秩序あるものでした。
あらゆるすべての物質は原子から出来ていて、原子の中には、私たちの心の思いに反応して、
自然界を生み出すだけの秩序や調和をとりながら物質化する能力が隠されていることになります。
№781につづく
ひとりごと
セミとの遭遇
暑くてたまりません。
窓を開けると、そよ風が入ってきます。
そよ風が入るとレースのカーテンが揺れ動きます。
気持ち良くてウトウト・・・羽音で目が覚めました。
カーテンに何か虫が飛びついたような?・・・セミかな?
と思いつつもウトウト・・・でもセミが気になったので
何気なく窓を見ても、カーテンを見ても、何も見えない
ふと、カーテンレールを見た瞬間、セミと目が合った!セミとの遭遇!?
セミは、窓の内側のカーテンレールに沿って歩いてました!
びっくりした~。セミは窓の外に出してあげました。