心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに ナンバー2215  バアル信仰の起源はアトランティス

2024-05-18 20:58:38 | Weblog
ナンバー2215 2024.05.18  バアル信仰の起源はアトランティス
バアル信仰の最も古いものは、アトランティスやレムリアにまでさかのぼります。
レムリアでは角を持つ姿のバアルの神々が信仰されていたといいます。
アトランティスが滅んだ理由はナンバー2186にも書きましたが、人々が物質的なものを重視するあまり、強欲と窃盗が蔓延するようになり、他の人にどんな犠牲を払わせてでも自分だけを豊かにして、欲しいものを手に入れようと、魔法や不道徳な行為もするようになり、極度の贅沢を得ようとする欲望にまかせていくうちに軍事化したことのようです。
このような極端な贅沢を渇望する人々に、まともな社会生活を求めたり、ましてや国家の運営を任せたりはできないでしょう。
このような極端な人々をつくり出したのが、アヌンナキだったのではないかと、私は思います。
アヌンナキの王朝の一部が地球に来たのは、今から44万5千年前と言われています。
彼らは何万年ものあいだ一つの肉体で生きることができますが、そのためには「自分の幹細胞と融合した生命のワイン」を飲み、生命のパンである金粉ケーキを食べることが必要だといいます。
たぶん「自分の幹細胞と融合した生命のワイン」とは、人類の祖先のDNAとアヌンナキの幹細胞を融合してつくられた奴隷人種の(ナンバー2190、2202)生の血、生きた血のことだと思われますが、どうでしょうか? 
正常な自我意識に目覚めた人であれば、生きたまま自分の体を傷つけて血を出して、神に捧げることはしないでしょう。
そこで人間がいけにえを捧げやすいようにするために、精神性を高めるようなことを何一つ教えないで、人間としての良心や道徳心よりも、物質的な欲望を満たすことに専念させたのだろうと思われます。
さらにエンリルは、人間にとって偉大な主人であり神として君臨することで、人間が奴隷化されて、自分で考えることなく偉大な主人の言葉を素直に聞くことで、自分の体さえもいけにえとして捧げることができるように心理的な操作をしたのではないかと思われますが、あくまでもこれは私の推測です。
このようなバアルの信仰は、レムリアとアトランティスが崩壊した後、シュメールで復活したといいます。
アトランティスが海に没した後、バアル信仰は、紀元前5000年頃のメソポタミア文明の基礎をつくったシュメールから、古代のカナンとフェニキアで信仰されます。
ナンバー2216 2024.05.22 につづくことでしょう
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