心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに ナンバー1924 虚数が物理法則を解明する

2021-01-28 20:58:18 | Weblog
ナンバー1924 2021.01.28  虚数が物理法則を解明する
私たちのこの世界は、物質と、時間、空間からできています。
これらを物理法則によって解明するために必要不可欠なものが、虚数であることがわかってきました。
不思議なことに虚数という「存在しない数」を使うことで、物質や時間、空間という実際に存在しているものの長さや重さ、時間を表す量をきちんと個々に分離した大きさを持ち正確に測れる存在として認めることができるようになります。
虚数があることを受け入れることで、量子力学と呼ばれる物理学の様々な現象を説明できるようにもなりました。
この量子力学を認めるということは、私たちがこれまで常識としていた世界観を変えてしまうことにもなりました。
量子力学によって、化学反応を原子や電子のレベルで説明ができるようになりました。
また原子内部の素粒子の運動法則を正確に導くことができました。
固体が硬いことも説明ができるようになりました。
光が粒子であることを発見できたため、日焼けが起きることや、星が見えることも説明できるようになりました。
そしてエレクトロニクス技術の基礎となる理論も導かれました。
電子の反物質である陽電子を使うことで、MRIやCTなどの医療機器が開発されました。
超電導、レーザー光線などの技術の基礎理論も導かれました。
これらによって、私たちの暮らしはより便利に快適になっています。
そして量子力学の性質を利用した量子コンピューターは、量子力学の重ね合わせの性質を活かして、情報を2進法の0と1の両方の状態を同時に表現する形式で計算をします。
従来のコンピューターでは、0か1の2つのうちのどちらかだけの状態に変換をして処理をしていますから、従来よりも1億倍というはるかに速い高速度で計算ができるといわれています。
このようにして、実数だけを扱っている世界では理解できなかったものがわかったり、難問と言われていた計算が簡単にできるようになったりしていますし、社会や産業のあり方にも変化をもたらすといわれています。
私たちの意識が実数だけの世界から、虚数を含めた世界にまで拡大をすることで、これまで見えていなかった世界が見えてくる可能性がたくさんあり、より多様性のある統合的な見方や考え方ができるようになる可能性も大いにあります。
すると、環境汚染や自然破壊、食糧問題、人口問題、核の脅威、健康被害、さらには異常気象や天変地異などの問題も解決できると思われます。
ナンバー1925 2021.02.02 につづくでしょう
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第3章 光とともに ナンバー1923 現代科学に複素数は必要

2021-01-24 20:58:58 | Weblog
ナンバー1923 2021.01.24  現代科学に複素数は必要
スミルノフ物理学は、『我々の現実世界が複素空間である……我々が現実世界と思っている空間は、大きな宇宙(四次元)の本質を三次元世界に投影した、ごく一部の世界に過ぎないものである。……
二乗してプラスとなる我々が“現実”だと思っている世界こそ“虚”である、数学上の概念に過ぎないと思われていた二乗してマイナスとなる“虚”の世界こそ“本来の世界”である。
二乗してマイナスの意味は、宇宙はメビウスの帯構造の複素空間で、虚数iを2回乗じることにより、鏡像反転の負の世界を表現できる(ナンバー1913)』と言っています。
あらゆるすべてのものは複素数であり、実数と虚数、陰と陽、増大と減少、裏と表、正と負というように、相反するものがバランスをとりながら循環していることによって、相反するものが両立できる世界が成り立つという原理があるように思われます。
光も電気と磁気という2つのものが交互に組み合わさることで、光となります。
光をつくる電気にはプラスとマイナスの電荷がありますし、磁気にはS極とN極があります。
ファラディーは磁場と電場、そして磁気や電気の力を視覚的にわかりやすくするために、磁力線と電気力線を発見しています。
この磁力線によって、N極とS極はそれぞれ別々に流れることが描かれます。
同じように電気力線も電荷の周囲に発生する力の向きを現すことができます。
この力線は、エーテルの流体運動のようなものだと考えたのが、マクスウェルでした。
この考え方は、ローレンツやアインシュタインらによって、葬り去られた結果、電場と磁場は数学上のものに過ぎないとされていました。
しかしスミルノフ物理学やニコラ・テスラなどによって、エーテルとして復活しますが、現在主流の科学では認められていないようです。
同じように、複素数も計算をするときに利用すると便利な道具ではあるけれども、実際にはこの世に存在していないものだと現在考えられています。
しかし実際に虚数は実数とともにあることで、計算の効率が良くなるため、量子力学などで利用されています。
電気にはプラスとマイナスが、磁気にはN極とS極があることを認めることで、私たちはあらゆる場面で電磁気を利用することができて便利に暮らせています。
同じように、虚数もまた、実数と同じように大きさを表すものの一つとしての価値を認めることで、これまで見えなかったものが見えるようになるでしょう。
ナンバー1924 2021.01.28 につづくでしょう

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第3章 光とともに ナンバー1922 スミルノフ物理学とホメオスタシス

2021-01-20 21:09:30 | Weblog
ナンバー1922 2021.01.20  スミルノフ物理学とホメオスタシス
スミルノフ物理学では、物質宇宙を生み出した大元の存在は、無限的な広がりを持つ巨大な光のエネルギーであり、そこから黄金分割によって星や物質が誕生したといいます。
この物質宇宙は、秩序を形成する、エントロピー減少の収縮系である、といいます。
また佐野博士は『生命体は宇宙からエーテル(エネルギーや情報)を取り込み、反エントロピー過程を増大させる。
太陽がエーテルを取り込んでエネルギー=質量の補充をしているのと同様に、生命体も必要に応じてエーテルを取り込んでエネルギーに資する。
質量の大きな原子のミネラル類が生命体の体の中でエーテルを取り込む役割を負っている。
また、日光を受けるとリノール酸・リノレン酸→エイコペンタ塩酸(EPA)・DHA→エイコサノイド・ディフェンシンと変化するが、このエイコサノイド・ディフェンシンも、大量に取り込まれたエーテル・エネルギーを駆使してホメオスタシス(体の平衡が崩されるとそれを体系的に元に戻す機能のこと)・免疫系をマネージすると考えられる』と言います。
『生命体は宇宙からエーテル(エネルギーや情報)を取り込』むということは、物質宇宙を生み出した無限的な広がりを持つ巨大な光のエネルギーの宇宙から、エーテルや情報を生命体が取り込んでいるということでしょう。
生命体がエネルギーや情報をよりたくさん取り込めば、よりたくさんの経験と知識を持ち知性も働くようにもなります。
これは、日光を受けると物質が化学変化を起こすのと同じように、多くの情報の中から、より正確な情報やより良い情報をより容易に見分けることができるように意識が進化します。
すると、たくさんのより良い情報を取捨選択できるため、より的確に効率的で効果的な行動をおこなえるようになります。
こうして無駄な思考や行動が減るようになると、『反エントロピー過程を増大させる』ことになります。
太陽も宇宙全体からエネルギーや情報を取り込んでいましたが、生命体もまたエーテルを取り込んでエネルギーのもとにする経験をたくさん積むことで、寒いところでも体温を一定に保てるように生物学的な進化をしてきましたし、より効率的な生命活動をできるように進化しています。
スミルノフ物理学では、生命体と地球と太陽、これらはすべて相似形であると考えます。
このような相似形が原子から生命体と地球、そして宇宙全体に存在することで、より効率的なエントロピーの減少が可能になり秩序ある方向へ進化していると思われます。
ナンバー1923 2021.01.24 につづくことでしょう

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第3章 光とともに ナンバー1921 スミルノフ物理学とエントロピー

2021-01-16 20:58:02 | Weblog
ナンバー1921 2021.01.16  スミルノフ物理学とエントロピー
現代物理学は、エントロピーが増大する要因となる電気だけを見て、エントロピーが減少する要因である磁気を見ていないと、スミルノフ物理学の佐野博士は言います。
どんな物体も自転をすると双極磁場が自転軸の周りに発生するといいます。
この自転軸の周りの円筒空間は負の透磁率、負の誘電率になるといいます。
そこに常に存在しているS極磁気単極子とN極磁気単極子のあいだの斥力で空間は空洞になります。
こうして地球や太陽、生命体の内部には負の誘電率・負の透磁率の空間が存在します。
太陽や地球の内部の円筒形の空間は負の誘電率・負の透磁率であるために、中心から外に向かって光エネルギーを常に発しています。
そのため太陽は輝き続けているように見えますし、地球の極地付近ではオーロラが観測されます。
また円筒空間内部では低温化するS極系磁気単極子と高温化するN極系磁気単極子のつり合いが取れて、寒くも暑くもない温暖な気温になります。
佐野博士は言います。
『負の誘電率・負の透磁率の空間では、外から中へ入り込むエネルギーよりも、中から外へ出て来るエネルギーの方が恒常的に大きい。
負の誘電率・負の透磁率を内部空間に実現した蛍やUFOは、内部から自発的に青白い光を発する。
この青白い光が発熱しないのは、それは負の誘電率の空間では負の電気抵抗となり、電流が流れても発熱反応とならず、吸熱反応となるためである。
秩序レベル(方向性、構造)が高い物は低温であり、秩序レベルが低い物(構造が崩壊し、方向性を失ったもの)は高温である。
そして、方向性を持ったエネルギーが方向性を失った熱エネルギーへと変換される過程がエントロピーの増大過程である。』
『現代西洋医学は、人体が一日に必要とするエネルギー量を食事から摂取する2300~2500㎉だけと考えているが、人間の体は例えば室温6℃の中で体温を36℃に保つためだけでも57500~62500㎉が必要、このエネルギーはどこで生み出されているのか、現代科学は説明できない。』
『生命体はすべてその体から常温プラズマを発している。
プラズマとは通常は、例えば固体の金属を熱するとドロドロの液体となり、さらに熱すると気体となり、さらに熱すると各原子の原子核と軌道電子がばらばらになった状態のプラズマとなる。
この原子核と軌道電子がばらばらになった状態が生物の体の周りに起こっているのである。
この猛烈なエネルギーはどこから来るのか?』
ナンバー1922 2021.01.20 につづくでしょうか
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第3章 光とともに ナンバー1920 エントロピーと熱力学のはじまり

2021-01-12 21:02:06 | Weblog
ナンバー1920 2021.01.12  エントロピーと熱力学のはじまり
私たちは古代から人や家畜、自然の力だけを動力として使ってきましたが、18世紀半ばのイギリスの産業革命によって、石炭の熱を動力として使った蒸気機関を動かす装置が発明されたことで、機械化が始まりました。
燃料になる石炭がたくさんあったイギリスでは、人力でおこなっていたことを機械化できるようになると、機械化を推し進めて工場を作り、品物を安く大量に生産できるようになりました。
イギリスはこれを世界中に売って富を築きました。
イギリスで起こった産業革命の影響を受けた隣国フランスでは、より効率的により早く生産できる方法を考えるなかで、物理学者で技術者のニコラ・レオナール・サディ・カルノー(1796~1832)によって、できるだけ無駄が出ないようにするために、熱と温度によってエントロピーを定義するという考え方が出され、熱力学第二法則の原型が導かれました。
現代科学では、エントロピーは宇宙を支配している、と考えます。
たとえば石を窓ガラスに投げると、割れたガラスの破片が周囲に飛び散ります。
飛び散っているガラスの破片に、石が当たって破片が飛び上がり窓枠に元通りおさまるようなことはありません。
物事が自発的に進行する過程は、物を拡散する方向に進むのが一般的であり、これが一般的な原理だとしてエントロピーが増大していると考えます。
飛び散ったガラスの破片をそのままにしておくと、怪我をする危険があります。
そこで、ほうきで破片を集めるために体を動かすと、体内では化学反応が起こり周囲の環境に熱をまき散らします。
この体を動かすことができるのは、食べ物を食べてエネルギーを得ているからです。
食べれば不要物が体の外へ排出されて、環境に広がることになります。
食べ物は、太陽の光エネルギーと雨水の恩恵を受けて育った植物に依存しています。
太陽も私たちの体と同じように、膨大な量の物質とエネルギーを宇宙に放散しています。
宇宙のどこかで物質やエネルギーを濃縮するどんな過程も、宇宙のどこか別の場所でそれ以上の物質やエネルギーが拡散することによって埋め合わせがおこなわれていると熱力学では考えます。
宇宙全体における総合的な結果は物の拡散であり、エントロピーとはエネルギーの拡散を測る尺度であり、宇宙は拡散した状態に向かって進むと現代物理学は言います。
エントロピーは宇宙を支配しています。
エントロピーという言葉を使って表現すると、エントロピーは増大するという、熱力学の第2法則になります。
ナンバー1921 2021.01.16 につづくことでしょう
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第3章 光とともに ナンバー1919 現代社会とスミルノフ物理学

2021-01-08 21:01:20 | Weblog
ナンバー1919 2021.01.08  現代社会とスミルノフ物理学
私たちが現実に経験している世界では、エネルギーをたくさん使えば使うほど、生産は盛んになり、生産された物が世の中にたくさん流通すると、経済が成長して私たちの暮らしもより便利で豊かになります。
このように考えると、エネルギーとは人類にとって良いものと思われます。
しかしその一方で、環境汚染や自然破壊、食糧問題、人口問題、核の脅威、健康被害など多くの問題を抱えています。
さらには異常気象や天変地異とでも言えるような現象も起こっていますが、これらの問題を解決できないで地球文明そのものが行き詰まっている状態といえますから、エントロピーも増大しているという現実があります。
これは、エネルギーを使えば使うほど豊かに暮らせるという表があれば、その裏ではエントロピーという健康被害や環境汚染などもたくさん産みだしていますから、コインの裏表のような関係にみえます。
スミルノフ物理学では『宇宙は秩序を形成する、エントロピー減少の収縮系である(ナンバー1916)』といいます。
宇宙そのものと自然界のあらゆる生命形態は、誕生すると同時に秩序を形成しながら成長して形態を完成させてゆきます。
それと同時に、エントロピーは減少していくということのようです。
同じことを言っている教えに神智学があります。
スミルノフ物理学の言うことが真実であるとすれば、現在の私たちが直面しているエントロピーの増大の問題について、どのように考えれば解決に向かうことができるのでしょうか。
歴史を振り返ると、古代ギリシアのプラトンが紀元前360年に著した『国家』という著書に、「洞窟の比喩」という有名なたとえ話があったのを思い出します。
「幼いころから洞窟の壁に映る影だけを見続けることしか許されていない囚人は、影こそ世界のすべてであると信じ、影をもたらす立体の姿を知ることなく一生を終えるだろう。
経験したものだけを真実だと考える人間も、この囚人と同じだ」とプラトンは指摘しています。
プラトンは、壁から洞窟の外へと視点を移すことで、「真実の知(イデア)」を求めよ、といいました。
この考え方を、現在の状況に当てはめて考えてみたいと思います。
私たちの生活がここまで豊かになり経済が成長したのは、科学の発達のおかげですが、どこかで間違いを犯したためにエントロピーが増大しているようです。
ナンバー1920 2021.01.12 につづくでしょう

コロナは感染者数が増えて、大変なことになっているようですね。
でも、奇妙なデータが厚生労働省のホームページにあるそうです。
インフルエンザの患者数が例年に比べて極端に少ないのです。
私は、ほんとはインフルエンザの患者まで、コロナで数えているのではないか?と思ってしまいます。
不要な外出は控えめにしながら、この緊急事態宣言の期間をうまく乗り切れたらいいなと思います。

そして、コロナの騒動を日本で起こすことで、アメリカ大統領選挙にあまり目を向けさせないように、という魂胆?を感じるのは私だけでしょうか?
バイデン氏であれ、トランプ氏であれ、どちらが大統領になっても、日本も大きな影響を受けて混乱するのではないか?と感じています。バイデン氏が大統領になれば、アメリカだけでなく日本もさらに中国共産党寄りになっていくことでしょう。
個人的にはトランプ氏が引き続き大統領になることで、日本の政治も良い方向に大きく変化していくことを期待したいです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第3章 光とともに ナンバー1918 スミルノフ物理学から見えてくる世界

2021-01-04 20:58:58 | Weblog
ナンバー1918 2021.01.04  スミルノフ物理学から見えてくる世界
スミルノフ物理学のまとめ(ナンバー1917)には『宇宙は無限とも言える創造のエネルギー=起源意識が元となっている』とあります。
すると、この宇宙にはただ一つの創造のエネルギーだけが存在していて、それは意識でもあるということでしょうか。
現代物理学では、エネルギーには様々な種類があり、熱エネルギーは力学的なエネルギーや、電気エネルギー、化学エネルギーにも、光エネルギーにもなり様々に形を変えるといいます。
さらにスミルノフ物理学では、エネルギーは物質としても姿を現し、宇宙の構造や、生命体の発生と進化にも関わり、フリーエネルギーや常温核融合、放射性物質の無害化も説明できるといいます。
量子論では物質をどんどん細かく砕いてゆくと、最後には電子と原子核をつくる陽子と中性子という素粒子になります。
この物質をつくる素粒子は、粒子であると同時に波動でもあります。
実際に電子が光と同じように、干渉現象を起こすことが実験で確認されています。
観測していない時には波のように広がり、観測をした瞬間に粒子として現れることから、人間の意識による認識の問題にも関わっています。
人間は理性を持ち、この理性によって真実を追求することができます。
その理性ある意識が粒子と波動は互いに合いいれないものだと言っても、実験の結果は波と粒子がコインの裏と表のように一体になって現れるという現実があります。
スミルノフ物理学で言われるように、エネルギーが意識であれば、私たちの意識が量子の動きを決めていることになります。
また意識によって万物を構成する究極の素粒子をつくり出すことで、宇宙のすべての存在が誕生していることになります。
スミルノフ物理学の『物質宇宙を生み出した大元の存在は、無限的な広がりを持つ巨大な光のエネルギー(ナンバー1916)』というのは、ビッグバン宇宙論に似ているようです。
とても小さなプランク世界の光が大爆発を起こすことで、時間の経過とともに宇宙空間も膨張拡大しながら、星々ができていくというのがビッグバン宇宙論です。
逆に、無限的な広がりを持つ巨大な光のエネルギーが、黄金分割によって段階的に小さくなっていくのがスミルノフ物理学です。
また、この巨大な光のエネルギーから、『黄金分割により星や物質が誕生した(ナンバー1916)』というのは、宇宙の様々な形態や自然現象を数学的に表現したときに、フィボナッチ数列や黄金分割が現れることから、理解できると思います。
ナンバー1919 2021.01.08 につづくでしょう

あけましておめでとうございます。
去年はコロナなど、いろいろとありましたが、今年はどのような一年になるのでしょうね?
コロナ騒動は、徐々に落ち着いて、春にはマスク無しで過ごせるようになったら良いなあ、と私は思います。
できれば、ワクチン接種しないほうが良いと思いますよ。
きちんとした安全性の検証ができていないようですので。

フェイスブックによると、日本では集団免疫ができているそうです。
でも、新たな強毒型のウイルスが海外から入っているようですね。
ですが、それほど恐れる必要はないと、京都大学大学院の上久保教授が言われているようです。
緊急事態宣言が出るようですが、恐れて自宅に閉じこもるよりも、集団免疫を維持するために、ある程度の外出はした方が良いようです。
外出を完全にしないで暮らすことは無理だと思いますから、極端な人混みはできるだけ避けつつ普通に暮らせたらと思います。
今年も変化の激しいと死の予感がしていますが、最後にはよくなっていくと良いなと思います。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする