心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに ナンバー1975 万物は回転運動している

2021-08-30 20:52:45 | Weblog
ナンバー1975 2021.08.30  万物は回転運動している
電気と磁気の2つがあることで、光ができます。
そしてこの光り輝く存在から万物が創造されています。
スミルノフ物理学によると、巨大な一つの「光り輝く存在」が黄金比で半径が縮まるたびに、星がフラクタル分割されて生み出されているといいます。
生み出された星は渦巻き状に並んで回転運動をしながら、メビウスの帯のような立体的な宇宙空間を移動し続けると、いつのまにか元の位置に戻りますが、とまることなく宇宙空間を移動し続けています。
さらにスピリチュアルな教えによると、人間や動物、植物も含めたすべての生物は、生まれて亡くなった後、また生まれては亡くなる輪廻転生を繰り返しているといいますから、生命もまた一つの回転運動をしているといえます。
そして男女あるいは雄と雌が統合されることで子が生まれ、時間の経過とともに親から子へ、そして孫へと生命が引き継がれ続けています。
人が生まれて亡くなり、その人の命を引き継いで生まれた人も子孫を残して亡くなることを続けていますから、これもまた一つの回転運動と考えることができるでしょう。
宇宙空間を万物が移動し続ける回転運動と、親から子へ、そして孫へと時間的にも生命が引き継がれ続けていて、個人としての魂も時間の経過とともに生まれ変わりを繰り返すという、3つの回転運動が同時に起こっていることになります。
あらゆるすべてのものは回転運動をしながら、宇宙空間を移動し続けています。
人は生まれ変わりの経験を何度も繰り返すことで、肉体をうまくコントロールできるようになって感情も制御できるようになり、自分の思考も制御できる段階になります。
こうして生まれ変わりのなかで肉体、感情、思考の3つを統合しバランスをとることができるようになると、調和した一つの人格を持つ者となります。
人間も「光り輝く存在」から生まれていますから、肉体と感情と思考のすべてが安定して調和を達成できれば、より高い振動数の光を発するものとして輝く存在となります。
万物が回転運動をしているなかで、人もたくさんの生まれ変わりの経験を通して、陰と陽が統合された人格となり、バランスのとれた偏りのない中道の道を、客観的で中立的な立場で生きるようになります。
すると、その人が持つ光の振動数は周りの人々だけでなく、宇宙空間全体にも影響を与えることになり、宇宙空間全体もまた調和のとれたものになっていきます。
ナンバー1976 2021.09.04 につづくでしょう

毎日暑いですね。夏の甲子園も終わり、パラリンピックも順調なようですね?
でもコロナはまだまだ落ち着かないようですね。
ワクチンに異物が混入しているというニュースがありますし、ワクチン接種した人たちのあいだで感染が拡大していたり、死亡した人も大勢いるようです。
まだ2023年までは治験中のワクチンとききますし、ファイザーというワクチンの会社では、社員に対してワクチンを打たないように言っているそうです。自分の会社のワクチンに自信があれば、推奨するはずですが、打たないようにと警告しているということは、どう考えればいいのでしょうか?
テレビや政府の広報でワクチン接種を呼び掛けているからという理由だけでなく、ワクチン接種に自分の命がかかっていると考えれば、よーく調べてから決める必要がある思います。
秋には、コロナもワクチンも、もっともっと正しい情報が出てくるのではないかと思います。
こんなものをみつけました。↓

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第3章 光とともに ナンバー1974 「意識」と「いのち」は高次元のもの

2021-08-26 21:03:29 | Weblog
ナンバー1974 2021.08.26  「意識」と「いのち」は高次元のもの
カタカムナ文字という日本古来の文字があります。
この文字は、○や小さな◦と縦と横の直線を使ったシンプルで象徴的な図の組み合わせでできた文字です。
この文字はある種の物理学的な文字だとされていて、右渦巻き状に文字が描かれているところに特徴があります。
言葉そのものが持つ音には、意味やエネルギーといったものがあるといいます。
人の名前の音にもそれぞれ意味があり、その名前を読み解くことができれば、その人の使命がわかるといいます。
だから、氏名とは使命のことだと、カタカムナの言霊の法則を研究した吉野信子氏は『カタカムナ言霊の超法則』(徳間書店)で言います。
この本を参考にして「意識」と「いのち」の音が持つ意味を読み解いてみます。
「い」は「伝わるもの、陰、5次元」です。「し」は「示し、現象、死」の意味があり、「き」には「エネルギー、気」の意味があるといいます。
これらをつないでできる「いしき」とは、5次元の陰に伝わる、あるいは陰から伝わるエネルギーまたは気、という意味になるようです。
意識は見ただけでは認識できないもので、この物質世界とは違う陰の世界や5次元の世界にあるものであり、この物質世界に現象としてあらわれているのが意識と考えられます。
また「いのち」の意味を見てみると、「い」は「伝わるもの、陰、5次元」で、「の」は「時間をかける」という意味があります。「ち」とは「凝縮」という意味です。
5次元から伝わってくる時間をかけて凝縮されたものが「いのち」ということでしょうか? 
電磁気力の働きが凝縮されたものが原子などの物質としてあらわれますから、「いのち」という言葉には、生命だけでなく、その生命を表現するために生物が持つ肉体や感情、思考といったものも含まれていると考えられます。
このようにカタカムナ文字から「いしき」と「いのち」を読み解いてみると、この物質世界よりも高次元の陰や5次元にあるエネルギーが、物質世界に現れ出ているのが「いしき」のようです。
また、五次元や陰の世界から伝わってきたものが凝縮されて形態を持ったものが「いのち」のようです。
アリス・ベイリーによる「意識の進化」という本によると、ラテン語での「意識」の意味は、「知るために使うもの」であり、「目覚めていて知覚する状態、認識する能力」でした。
物質という実数と、物質をつくり出すためのエネルギーがある虚数あるいは陰が、交互にあらわれる複素数の世界があり、この二つの世界をつないでいるのが「いしき」と「いのち」であることがわかります。
ナンバー1975 2021.08.30 につづくでしょう

このカタカムナの本の68~69ページを見て、自分の名前を調べて見ると、まさに自分のやるべきことが、みえてくるようでおもしろいです。
私は、なぜ生まれてきたんだろう、生きているとは、などと考えていましたが、この本で自分の名前を調べたところ、なるほど、そうだったのか、だから、、、、とわかってきましたよ。(^^)
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第3章 光とともに ナンバー1973

2021-08-22 21:01:47 | Weblog
ナンバー1973 2021.08.22  「意識」は経験を通して発達する
宇宙空間全体はメビウスの帯のようなねじれた空間であり、S極系エーテル繊維による磁場が広がっています。
この磁場の変動によって電場の変動が起こり、電磁波ができます。
この電磁波も回転運動をしながら、宇宙全体を直進しています。
電磁波は数学的には複素数ですから、虚数と実数があります。
物質として現れていなくて隠れて見えないと感じる虚数と、物質として観測ができる実数が交互に繰り返しあらわれる回転運動をしています。
精神という回転運動と物質という直線運動が一つになる時にあらわれる接点に、意識が生まれます。
この意識は、精神と物質という、違う性質のものが出会うことで生まれています。
精神の回転運動と物質の直線運動の接点に現れた意識は、物質世界を認識しますから、数学的には実数といえます。
磁気と電気の力によって電磁気力が生まれて、さらに電子や原子、分子などが創造されていますが、これらの粒子にも人の意識に反応するだけの小さな意識があります。
この宇宙に存在しているあらゆるすべての物質には、意識があります。
意識は意識だけでは認識することができません。
これは闇があることで光を認識できるのと同じでしょう。
必ず意識と物質が一緒に存在することで、意識は物質を認識できます。
鉱物などの物質は生命や意識、精神の入れ物です。
植物と動物は意識すると同時に、快不快の感情も同時に持ちます。
また動物は、不快感から遠ざかるための行動をすることができます。
人は意識することで自分の肉体、感情、思考を認識する能力を持ちます。
この意識する能力を繰り返し経験することで、人は肉体だけが自分ではないことを知ることができます。
また感情に心がかき乱される経験をしていくことで、感情だけが自分ではないことも知ることができます。
どんな立派な理路整然とした考えを持っていても、誰からもその考え方を評価されなければ、思考だけが自分ではないことを知ることもできます。
人は肉体と感情、思考を含めた総合的で客観的な立場から、自分自身を知るように発達してきました。
ですから意識的に肉体、感情、思考をコントロールすることが可能です。
人間は肉体を制御する段階から、感情を意識して制御できる段階へ、そして思考を意識できる段階から、思考そのものを制御できる段階へと、意識は拡大することで発達し、進化しています。
ナンバー1974 2021.08.26 につづくかしら


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第3章 光とともに ナンバー1972 スミルノフ物理学と神智学による三大光線の働き

2021-08-18 20:56:08 | Weblog
ナンバー1972 2021.08.18  スミルノフ物理学と神智学による三大光線の働き
スミルノフ物理学によると磁気が能動で磁気が強くなると、電気がその磁場の動きを受けて、電磁波ができるといいます。
電磁波は、最初に単極磁石の電子が回転しながら直線運動をすると、磁場の変動を引き起こして円形の電場が発生します。
この電場の変動によって磁場が発生することで、電磁誘導がおこります。
この単極磁石の電子は、導線の方向に流れる結果、表面電荷に偏極が起こって電荷表面が破れると、電子の単極磁石としての本質が発現します。
するとその回転する単極磁石が、導線の周りに導線に沿ってネジの軌跡を描いて、回転する磁場が発生します。
この電子の動きは、神智学の第一光線の知的意思に基づいた前進運動と思われます。
このような前進運動がおこなわれるためには、能動的な磁場と磁力が先に必要ですから、S極系エーテル繊維の磁場が宇宙空間全体に広がっていることになります。
このS極系エーテル繊維はメビウスの帯のようにねじれながら、宇宙空間全体に広がっているため電磁波がまっすくに進むと元の位置に戻ります。
S極系エーテル繊維が宇宙空間全体にあることで、宇宙空間全体が一つのまとまった状態で、統合されていることになります。
この磁力線の働きで電気が引き寄せられて、電磁波ができると万物の創造も始まります。
「無限大の単一エーテルの光り輝く存在」の原初の聖なる知性から万物が創造されていますから、あらゆる創造物の中にも、原初の知性や愛の魂とでもいうべきものが宿っていることになります。
この魂や知的な愛によって宇宙空間全体のバランスと調和も保たれていますが、これは神智学の第二光線の知的愛と思われます。
物質が誕生し活動が始まると、本来の魂としての知的活動をしようとする無自覚の意思を持ちます。
意識が発達してくると、物質としての肉体を維持するための本能的な活動と、宇宙全体と調和しようとする魂としての知的な愛の活動のあいだに、様々な摩擦も起こることになります。
自分の生活のことだけを考えて周囲の人や環境に与える影響を考慮しないと、環境破壊や環境汚染、貧困など様々な問題がおこります。
これらを解決する知的な活動をする人もいますが、どちらも経済的な活動をおこなっています。
このような物質の活動と摩擦の火による経済活動があり、この経済活動も回転運動です。
神智学ではこの電子の働きは第一ロゴスと思われます。
ナンバー1973 2021.08.22 につづくかしら
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第3章 光とともに ナンバー1971 万物は調和するための意識を持つ

2021-08-14 20:59:30 | Weblog
ナンバー1971 2021.08.14  万物は調和するための意識を持つ
「宇宙最初の時間がゼロで距離は無限大の単一エーテルの光り輝く存在」から、この宇宙の時間と空間と、あらゆるすべての物質が誕生しています。
宇宙空間全体は、一直線に進むとメビウスの帯のように裏側にまわった後、元の位置に戻る立体的なクラインの壺のような構造だとスミルノフ物理学はいいます。
このようなねじれた複素空間にある「無限大の単一エーテルの光り輝く存在」から、今も黄金分割しながらあらゆるすべての星や物質が次々に誕生し続けています。
黄金分割によって誕生した星々は、太陽系や銀河系、銀河団といった階層構造を持つ巨大な星の集団をつくります。
この星の集団全体が一つになって、らせん状に回転運動をしながら、ねじれた複素空間を巡り、いつの間にか元の位置に戻ります。
宇宙全体を星々がめぐりながら元の位置に戻るということは、星団全体が一つの秩序とバランスが保たれたフラクタル構造と考えられます。
また、このような星団にはリーダーのような役割を果たす、太陽系であれば太陽のような星があると考えられます。
このような秩序ある状態を保ちながら、さらに宇宙では新しい惑星が生まれ新しい星の集団ができたり、古い惑星が消滅したりしています。
同じように、生物の体も新陳代謝によって古い細胞が新しい細胞へと生まれ変わっていますが、一つの生命体としての秩序と調和は常に保たれた状態にあるように、常にバランスをとっています。
宇宙のあらゆるすべてのものは常に回転運動をしながらも、次々と新しく生まれ変わりますが、宇宙全体は一定の秩序とバランスを保ち続けています。
このような秩序とバランスを宇宙全体が保ち続けるためには、バランスや秩序を意識するための識別する力があらゆるすべてのものに、あらかじめ備わっていて、お互いにバランスを取り合えるような関係があると考えられます。
意識し識別するための根源となる「知性」が万物に備わっているということは、これらすべてを誕生させた「宇宙最初の時間がゼロで距離は無限大の単一エーテルの光り輝く存在」にも最初から高度な知性と意識が存在していると考えられます。
「無限大の単一エーテルの光り輝く存在」の原初の聖なる知性とでもいうべきものから万物が創造されると、原子、分子、細菌、植物と動物、そして人々、星々、これらすべてのものはバランスを取り合うだけの、意識や知性が本来的に備わっていて相互結合しあう関係性を保つことができると考えられます。
ナンバー1972 2021.08.18 につづくかしら

雨が降ってますが、雨量がすごい地域があるようです。この夏は、台風にコロナに災害が多いようですね。まだしばらくは、こんな状況が続くのでしょうか? 秋には落ち着いたらいいのにな、と思います。
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第3章 光とともに ナンバー1970 万物を創造したのは光である意識

2021-08-10 20:59:34 | Weblog
ナンバー1970 2021.08.10  万物を創造したのは光である意識
「宇宙最初の時間がゼロで距離は無限大の単一エーテルの光り輝く存在」から、この宇宙のあらゆるすべてのものが誕生しています。
この「無限大の単一エーテルの光り輝く存在」はS極系エーテル繊維と電磁気力の働きによって輝いています。
磁石のN極から出た磁力線はS極に向かいます。
電気力はプラスからマイナスに向かいます。
プラス同士あるいは、S極同士は反発しあい、プラスとマイナスあるいはS極とN極は引きつけ合うように、磁気と電気はどちらもよく似た働きをします。
「無限大の単一エーテルの光り輝く存在」は、とてつもなく巨大な電磁気力の働きを持ち、この電磁気力によって物質粒子が集まると、お互いを引きつけあったり、反発しあったりして原子や分子が生まれ物質が生成されます。
すると電磁気力の働きをもつ物質は、自分と同じ働きをするものを識別する力を持つことになります。
粒子は自己と非自己を区別して、自分に似たものだけを集めることで、物質としての形態を形成することができる力があることになります。
このような働きを意識の働きと考えると、意識の働きによって物質がつくられていることになります。
このような識別する力によって、時間と空間、電磁気力の光と物質、重力、引力が生まれて、この物質世界が誕生しているようです。
「無限大の単一エーテルの光り輝く存在」は、偉大なる創造のエネルギーといえます。「無限大の単一エーテルの光り輝く存在」から、電気と磁気、時間と空間と物質ができたということは、これらを感じることのできる意識の働きが光輝く存在にあることになります。
電気と磁気で光が生まれますし、男性と女性がいることで子ができます。
同じように物質と意識という二つの極から、新たに魂や精神という目に見えないものが生まれることで、これらを統合することが、あらゆるすべての生命が発現する基本となります。
すべての生あるものは、魂という回転運動と、物質という直線運動の相互作用によって、創造されます。
回転運動は意識の働きで、直線運動を物質世界の象徴と考えれば、この意識と物質の二つの極を経験し、認め受け入れることで、二つのものに分離はなく、共通する原理が異なる形であらわれているに過ぎないことが理解できます。
あらゆるすべてのものには意識があり、意識の働きですべてのものは活動をしていて、あらゆるすべては偉大なる創造の電磁気エネルギーの一部だということでしょう。
ナンバー1971 2021.08.14 につづくでしょう
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第3章 光とともに ナンバー1970 宇宙はフラクタル構造

2021-08-06 21:05:18 | Weblog
ナンバー1970 2021.08.06  宇宙はフラクタル構造
スミルノフ物理学での電気と磁気の関係は、磁気が積極的に働きかける立場で、この働きを受ける立場にあるのが電気です。
先に磁気単極子の電子が回転しながら直線運動をすると、磁場の変動を引き起こして、磁場の変動だけが電磁波を維持しています。
地球が磁石の働きを持つと、電磁気力が働きます。
S極系エーテル繊維が広がっている宇宙すべての場で、電磁気力が働いていて、すべての天体の中枢にはS極磁気単極子が存在します。
太陽も電磁気力の働きで輝いていて、太陽の周囲をまわるすべての惑星も電磁気力の働きを持ちます。
S極系エーテル繊維と電磁気力の働きによって、すべての天体には引力と重力の働きがあり、この万有引力によって太陽の周囲を惑星が公転しています。
太陽系だけでなく、宇宙全体にもこの構造があることで、宇宙全体がフラクタルな構造であることがわかります。
このフラクタル構造によって、お互いのバランスが保たれることで、宇宙は秩序と調和のある空間となります。
S極系エーテル繊維が太陽系全体に広がり、このS極系エーテル繊維と電磁気力の働きによって輝く太陽の火があり、太陽系に電磁エネルギーが働くための構造がありますし、電磁気力の働きによって天体とそこに住む生命体の宇宙万物が創造されました。
ミクロの原子の中から、太陽系、そして銀河系に至るまで一貫して、電磁気力の働きによるらせん状の円形の構造があり、すべては回転する円運動をしながら、現在も創造の活動は続いています。
宇宙全体が一貫性のある統一のとれたシステムになることで、調和とバランスがとれていることがわかります。
宇宙のすべての天体が自転と公転をしていれば、そこにはリズムの原則があります。
太陽系内部でおこっていることは同時に、銀河系全体でも起こっていますから、「下のものは上のものの如し」という照応の原則が働いていることになります。
宇宙全体のあらゆるものが、全てフラクタルであることもわかります。
また、すべてのものが回転運動をするということは、この宇宙に存在する、あらゆるすべての物には、意識があり精神があることになります。
宇宙万物の生成や構造はフラクタルであり、規則性があり、宇宙全体をささえる目に見えない不変の原理と構造があることが理解できます。
ナンバー1970 2021.08.10 につづくでしょう
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第3章 光とともに ナンバー1969 二つの極から生まれる第三の様相

2021-08-02 21:01:39 | Weblog
ナンバー1969 2021.08.02  二つの極から生まれる第三の様相
現代物理学でもスミルノフ物理学でも、光から時間と空間、質量とエネルギーが生まれています。
時間と空間、あるいは質量とエネルギーは同時に存在し、お互いに補い合ったり助け合ったりして関連付けあう関係にあります。
数学で扱う正と負、実数と虚数も、敵と味方といった対立しあう関係ではなく、お互いに関連付けることで補い合い協力し合って、複素数という新しい世界ができます。
外向きの陽に対して、内向きの陰、男性に対しては女性、父に対する母、精神に対しては物質という二つの極があります。
私たちは五感によって物質を認識します。
ところが精神は非物質のため、五官でとらえることができません。精神は意識による知的な働きによって理解される、生命一般の原理といえます。
精神と物質、あるいは男性と女性といった、異なる性質のため対立し反発しあっていると思われる二つのものが、お互いを知り、違いを認めて受け入れることで、補い合いバランスをとることができれば、問題を解決し、新しい創造に向かうことのできる関係性になれます。
すると、この異なる二つのもののあいだにあるのは、分離ではなく共通する原理が異なる形であらわれていることがわかります。
同じような考え方として、古代中国には陰陽という相対性のシンボルがあります。陰と陽がお互いに、バランスを取り合い補い合う役割を持つことで、問題を解決し困難を乗り越えて新しい何かをつくり出し、協力し合うパートナーという新しい関係性が生まれます。
二つのものが助け合い補い合い協力しあうことで得られる、パートナーや協力者という関係性を統合することで、新しい生命が誕生したり、新しい関係性が生まれたりもします。
この二つの極を経験することで、理解が生まれ、自分や相手を認め、お互いを受け入れることで、お互いのあいだに分離はなく、共通する原理が異なる形であらわれていることを知ることで生まれる新しい関係性が第三の様相です。
宇宙最初の時間がゼロで、距離は無限大の単一エーテルの光り輝く存在だったときに、磁場に電場があらわれることで、電磁波の光があらわれました。
この光から時間と空間が生まれ、物質波と重力波も生まれたとスミルノフ物理学はいいます。
電波と磁波という二つのものが補い合う関係にあることで、電磁気力、物質、重力という新たな力の創造がおこなわれたことになります。
ナンバー1970 2021.08.06 につづくでしょう
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