心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに ナンバー2161 レムリア人の暮らしと文明

2023-10-08 20:58:58 | Weblog
ナンバー2161 2023.10.08  レムリア人の暮らしと文明
レムリア大陸に住んでいたのは5次元の生命体のため、3次元の物理的な肉体を持ちませんでした。
そのため、食事をして肉体を維持する必要がありませんでした。
シャーリー・マクレーンの著書には、3次元に来た時に少し果実の味を楽んだようなことを書いていたと思います。
テレパシーによって直接相手の意識にアクセスして意思疎通がおこなわれたので、他人のことを自分のことのように感じることができたといいます。
日本もレムリアの一部でしたから、「以心伝心」や「阿吽の呼吸」といったテレパシーを思わせるような文化や、その場の空気や感情を読む力がずば抜けていて、争いを避ける穏やかな気質、他人を思いやり平和を愛する思想や、独自の美的感覚が残っているという人もいます。
縄文時代の日本人はレムリアの影響を強く受けていたようです。
富士山にはレムリアのエネルギーが今も残っているそうですし、沖縄・与那国島の海底遺跡はレムリアの痕跡だという話もあります。
またハワイ諸島のカウアイ島はレムリアのハートチャクラと呼ばれ、今でもレムリアのエネルギーが残っているそうです。
レムリア大陸の首都ヒラニプラには王宮があり、太陽神の化身である帝王ラ・ムーが君臨し、政治や行政、宗教に至るまでのすべてを統治し、全文明を支配できるほどの高度な学問と文化、建築、航海の術を持っていて、白人が支配者だったという話もありますが、様々な宇宙存在が来ていたことから考えると、様々な種族が混ざり合い混血がおこなわれたのちの、レムリア文明の最盛期あるいは晩期のことではないかと私は思います。
レムリアに住んでいた人々は、理論よりも直感にしたがって、思考よりも感覚に従ってとても自然に近い暮らしをしていたようです。
住まいは、インカやアステカに残っているような建物に住んで自然な生活をしていたといいます。
出口王仁三郎の『霊界物語』第9巻総説には、「太平洋の真中に 縦が二千と七百浬 横が三千一百浬 黄泉(よもつ)の島や」と書いて、太平洋に巨大な大陸があったと述べているそうです。
また竹内文書には、ウガヤフキアエズ王朝の69代神足別豊鋤天皇の代に、「ミヨイ」と「タミアラ」という大陸(というよりも島)が陥没したとして、そのときの世界地図が記載されているそうですが、この大陸がレムリアであったのかどうかは不明なようです。
ナンバー2162 2023.10.12 に続くでしょう
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