心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに ナンバー2181 地球人類が受ける5つのイニシエーション

2023-12-28 20:58:43 | Weblog
ナンバー2181 2023.12.28  地球人類が受ける5つのイニシエーション
この宇宙全体はただ一つのエネルギーが、周波数や振動数を落とし弱まりながら段階的に物質化することでできていますから、逆に段階的にエネルギーの周波数や振動数が高くなりながら一つのエネルギーに戻っていきます。
この過程を効率的に行えるようにするのが、イニシエーションです。
私たち地球人類は、この地球上でイニシエーションを受けることで完成された人間になることができます。
イニシエーションには5つの段階があり、現在はすべて見えない霊的な世界で実際におこなわれる儀式です。
儀式の時にエネルギーの導入口であるチャクラが開かれた状態を定着させるために、その人の体にエネルギーが流されます。
その時すでに、その人の身体が儀式の時に流されるエネルギーに耐えられる状態でなければ、エネルギーに耐えきれず破壊され死亡してしまうそうです。
そのためイニシエーションを受ける人の魂は、儀式を受ける前にすでにその意識段階にまで進化を達成しているといいます。
イニシエーションの儀式を受けた魂は、一度受けたイニシエーションを再び受ける必要が無くなります。
イニシエーションを受けることで進化の後戻りをすることなく、常に前に進むことができますから、人類全体の進化が非常に早められることになります。
この地球上で受けられる5つのイニシエーションを達成していくプロセスは、より低い界層の体から上位の体に向かって一段ずつ順番に、自分の意識でコントロールできるようになっていくプロセスです。
第一段階はある程度、魂による肉体のコントロールが達成できた時に受けることができます。
第二段階は魂によってアストラル体がコントロールされ、感情が浄化された時に受けることができます。
第三段階は魂がメンタル体をコントロールできるようになった時に受けられます。
第四段階では魂の器であるコーザル体が消滅し、ブッディ体で機能できるようになります。
第五段階ではブッディ体がコントロールされるとともに、物質から完全に解放されて輪廻転生を卒業することになります。
アトランティスの時代には、宇宙から来た様々な存在から導かれていて、イニシエーションのための準備の学校があり、イニシエーションを受けるための訓練と規律を受ける環境として秘教学校のシステムもあったといいます。
ナンバー2182 2024.01.04 に続くでしょう

いつのまにか、年末になりましたが、皆さん体調はいかがでしょうか?
私は風邪をひいてしまい、すごく低い声です。
寒くなったり、急に暖かくなったり、体調に気をつけて、良いお年をお迎えくださいませ。
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第3章 光とともに ナンバー2180 意識進化のためのイニシエーション

2023-12-24 20:59:25 | Weblog
ナンバー2180 2023.12.24  意識進化のためのイニシエーション
アリス・ベイリーによる『イニシエーション』という本には
『イニシエーション:ラテン語の語源では、どのような科学であれ、その第一の諸原理を意味する。真我の、あらゆる自己の中の唯一なる自己についての科学の秘儀へと突き進んでいく過程。イニシエーションの道は人間が辿る進化の道における最終段階であり、五つのイニシエーションと呼ばれる五つの段階に分けられる』とあります。
同書の別のところにはイニシエーションは『着手すること、あるいは、あるものの中に入るということを意味する』とあります。
そして最も広い意味では『霊的な生活に入ること、あるいは霊的な生活の新しい段階に入ることである。それは聖なる道における最初の一歩であり、またその後に続く数々の段階である。』といいます。
進化の過程の段階は個人レベル、惑星レベル、宇宙レベルも存在し、どのレベルであっても、同じように起こるといいます。
人間王国とは動物王国と霊王国のあいだにある過渡期のことで、私たちの本質は意志、または愛、または理知のモナド(霊火)であり、神のきらめきであり、個人の小さなレベルで神性を表しているとベンジャミン・クレーム氏はいいます。
この神性を表示するための過程が輪廻転生です。
私たちはこの地上に誕生することで、物質性の特性を完全に表した後、亡くなると再び目に見えない高次の霊的なエネルギーの世界に戻り、しばらく休息した後再び地上に転生することを繰り返します。
モナドはそれ自身を魂として反映し、それは7つの特色あるエネルギーまたは光線のタイプに分類されます。
そして魂はこの7つのエネルギーのどれかのエネルギーのパーソナリティーを持っていて、肉体人間として物質世界に現れます。
このエネルギーの種類は輪廻転生のたびに移り変わります。
メンタル体、アストラル体と肉体のそれぞれの光線は変化して、魂がそれぞれの体の中にすべての光線の特質をすべて備え、全域を網羅します。
これらの光線はすべて、この太陽系においては、愛と知恵の光線である第二光線によって統合されています。
魂は、次々と肉体人間を通して、自己を愛として表現できるようになるまで輪廻転生は続きます。
進化の最初の目標は、肉体とアストラル体とメンタル体のそれぞれの波動を、似たような振動にして統合され調和したパーソナリティーにすることで、イニシエーションが可能になります。
ナンバー2181 2023.12.28 に続くでしょう

メリークリスマス 良いクリスマスをお過ごしください(^^)
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第3章 光とともに ナンバー2179 人間の意識の階層構造

2023-12-20 21:01:55 | Weblog
ナンバー2179 2023.12.20  人間の意識の階層構造
私たちの肉体の外に、目に見えないエネルギーの違いによるエーテル体やアストラル体、メンタル体といった体が階層構造になって存在しています。
同じように、私たちの意識もエネルギーの違いによる階層構造になっています。
私たちが、個としての「自分」の肉体と感情、具体的な思考を意識するのが、パーソナリティーであり低位我です。
パーソナリティーの物質的肉体は3次元にありますが、感情と具体的な思考は4次元だと思われます。
パーソナリティーの上位に魂があります。
魂は神智学では高位我あるいはエゴ、あるいはコーザル体と呼ばれ、抽象的な思考をおこないます。
例えば子供の頃は、自分のことだけを考えますが、成長するにつれて家族や愛する人、隣人のこと、自分の住む地域社会や、努めている会社のこと、さらには人類全体への愛など、考える対象の範囲が広がると同時に、具体的な内容から抽象的な内容になり、意識する範囲が広がります。
抽象的な思考をするコーザル体は5次元にあります。
この魂よりも上位にあるのが霊、純粋霊あるいはモナドです。
このモナド界にまで意識が到達している人は、いわゆる8次元に意識があると思われます。
サナト・クマラは『アルクトゥルス人より地球人へ』の中で、『私は同時に複数の意識次元に存在しています。私としては9次元にとどまっているほうが広大な視野が得られて好都合なのですが、今この瞬間は言葉で伝えるために、もっぱら5次元の相に集中しているのです。ここでの私は、身体の形を光で保ちつつ、形のない光との境界でバランスをとっています。』と言い、アルクトゥルス人たちは主に5次元から9次元に存在しているといいます。
そしてサナト・クマラご自身は、9千万年ほど前に宇宙船司令官となり、天の川銀河を担当しているといいます。
これが一般的な地球人であれば、自分の所属する会社の中の一部門を担当している?ということでしょうか?
規模が違いすぎますが…(^^;)…
意識が拡大し、進化することで私たちも宇宙のどこかの銀河を担当できるほどにまで進化できるかもしれません。
意識の進化には明確な段階があり、一定の段階を達成するとイニシエーションを受けることができます。
このイニシエーションを受けた人々のことを、イニシエートと呼びます。
ナンバー2180 2023.12.24 に続くでしょう
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第3章 光とともに ナンバー2178 根本創造主による万物創造と人間の体

2023-12-16 21:00:17 | Weblog
ナンバー2178 2023.12.16  根本創造主による万物創造と人間の体
『プレアデス+かく語りき』(ナチュラルスピリット発行)によると遥か昔、根本創造主は自己探求のために自らの喜びのために、そして自己表現のためにこの宇宙で創造の実験を始めたといいます。
またサティア・サイババは『すべてはブラフマンなり』という本の中で、『ブラフマンが多となって顕現したいと意念したことによって、唯一者が多となってあらわれた』、また『原初、唯一者の意志が、姿をとって天地万有に顕現することを欲した』といいます。
このように宇宙にある万物は、唯一無二の根本創造主が自己表現のために、自らの生命のエネルギーと本質の延長存在をこの宇宙全体にもたらしました。
地球に存在するすべてのものを創造した根本創造主のエネルギーは、想像を絶するとてつもなく大きなエネルギーですから、非常に高度で精妙なエネルギーがあらゆる段階の物を創造するには、非常に強力で一極に集中しているエネルギーが段階的に弱くなりながら、それぞれが独自のエネルギーになりながら分散することになります。
こうして宇宙には秩序ある序列階級が生まれ、これを現代のスピリチュアルな人々は4次元や、5次元といった数学的な表現をしています。
また古代から連綿と師から弟子へと伝えられてきた神智学では物質世界、アストラル世界、メンタル世界といった表現をします。
どちらにしても、高い次元へ向かうほどエネルギーそのものになるとエネルギーが高く振動や波動が精妙で軽くなり、物質世界に向かうほどエネルギーが低く振動や波動が粗く重くなるという階層構造になります。
これは私たち人類の人体と意識の構造にも言えることで、私たちの体は物質世界では物理的に見えていますが、波動の世界では物理的な肉体として固形化されているだけで、本来は精妙なエネルギーです。
この肉体が形成されるための原型となるものがエーテル体で、肉体の表面を覆っています。
さらにその外側に感情表現をするアストラル体、その外側には思考するためのメンタル体という体が階層構造になって存在します。
これらの体は肉眼では観察できませんが、オーラを見ることができる人たちには観察できます。
これらの目に見えない体は、例えばエーテル体はエーテル界のエネルギーとつながるというように、すべての体がそれぞれの界層のエネルギーとつながり、その界層の影響を受けています。
ナンバー2179 2023.12.20 につづくことでしょう

今、芸能界、政治の世界などでいろいろなことが起こってニュースになっていますが、これからもどんどん、このようなニュースが出て来ることで、様々な裏の情報がわかってくると、ビックリするようなことが起こるかもしれないと思います。でも、最終的には世の中全体が良くなると思います。
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第3章 光とともに ナンバー2177 宇宙を創造した光の存在

2023-12-12 20:58:55 | Weblog
ナンバー2177 2023.12.12  宇宙を創造した光の存在
サナト・クマラによると、私たちの住む天の川銀河は多種多様な銀河文明が行き交う、途方もなく活発な交差点だといいます。
そのため銀河を超えた様々な文明が、地球に魅了されてやってきた時代があったといいます。
『プレアデス+かく語りき』によると、プレアデス人の祖先たちは地球を最初に計画した光の家族で、光と呼ばれる一側面のために仕事をする、光とかかわりの深い存在だといいます。
彼らは根本創造主のエネルギーを用いてこの宇宙空間に序列階級をつくり、それが他の序列階級をつくることになりました。
そして次々に生まれた序列階級はそれぞれ独自な性質を与えられ、様々なエネルギーが物理的な存在に変えられて、この宇宙の発展に寄与することになりました。
創造神のなかには遺伝学に極めて優れている者もいて、生命体を創造し人類創世にも関わったといいます。
そしてレムリアより以前の、古代の南極大陸にも文明があったと同書はいいます。
当時も地球以外の文明から移住者が来ましたが、短期間しか滞在しない人や長くとどまる人もいたといいます。
地球に生きた図書館をつくるというプロジェクトがありましたが、その所有権をめぐり宇宙で戦争があったといいます。
またバシャールによると、レムリアやアトランティスより以前にも、他の惑星から来た存在たちが古代の地球を植民して暮らしていた時代があるといいます。
その当時の地球でも核兵器が使われたため、その痕跡がモヘンジョダロやカッパドキアなどに現在でも残っているそうです。
当時地球にいた人達や今地球に住む人類に限らず、この宇宙の存在はみな同じような過ちを繰り返しながら、進化をしているようです。
このような地球の歴史の詳細はすべて、現在では地球内部にあるポーソロゴスの図書館や、テロスのレムリア図書館に高次元の光のホログラフィによる記録があるそうです。
宇宙から地球に来て文明を築いた多くの存在がいるようですが、私たち地球人類は宇宙を観察しても知的生命体を確認できないため、この宇宙の知的生命体は自分たちだけだと考えています。
私たち地球人類よりも先に進化して、地球人類を創造し古代の地球に文明をもたらした、宇宙の存在たちを認識することができれば、彼らから学べることがたくさんあるでしょう。 
ナンバー2178 2023.12.16 に続くと思います
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第3章 光とともに ナンバー2176 古代人と現代人の体格の違いと寿命

2023-12-08 20:59:31 | Weblog
ナンバー2176 2023.12.08  古代人と現代人の体格の違いと寿命
『レムリアの真実』(太陽出版発行)によると、レムリアやアトランティス当時の地球人類の平均身長は約3.6メートルあったといいます。
ハイパーボーリア人は当時も今も3.6メートルあるそうですが、現在は地上には住んでいないといいます。
レムリアが沈む頃までに、レムリア人の身長は2メートルまで低くなったといいますが、現在のレムリア人はそれでも2~2.4メートルはあるといいます。
レムリアが沈没したあと地上で暮らす地球人類の身長は、どんどん低くなっていったといいます。
日本の縄文時代の男性の平均身長は、1.58メートルくらい、女性は1.47メートルくらいだそうです。
弥生時代には狩猟生活に米作りが加わって栄養のバランスが良くなり、男性1.63メートル、女性1.52メートルくらいになったそうです。
江戸時代は肉食をほとんどしない質素な食生活のため、平均身長は男性で1.55メートルくらい、女性で1.44メートルくらいだそうです。
1950年代は男性で1.6メートル、女性は1.49メートル、さらに和食中心から洋食も食べるようになったことで、2015年には男女ともに10センチメートルくらい高くなっているといいます。
テロスの大神官アダマによると、私たちの身長はこれからも高くなっていくだろうといいます。
私たちの現在の食事のほとんどが、自然なものよりも人工的で合成された成分ですが、これらが改善されて「肉体は意識を反映する鏡」であることを理解すれば、より健康で若々しく長寿になるだろうとアダマは言います。
寿命については、旧約聖書の創世記5にアダムの歴史の記録として、アダムは930年生きて、その子供のセツは912歳まで生きて、エノシュの一生は905歳、その子のケナンは910歳で、マハラルエルは895歳まで生きたというように、みんな長寿であることがわかります。
日本の『古事記』や『日本書紀』によると初代神武天皇の享年は127歳、第5代孝昭天皇114歳、第7代孝霊天皇128歳、第8代孝元天皇116歳、第9代開化天皇115歳、第10代崇神天皇120歳、11代垂仁天皇140歳、第12代景行天皇106歳、第13代成務天皇107歳です。
『宮下文書』や『竹内文献』の神武天皇以前の歴代天皇は、何百年も生きていたという記録があるそうで、古文書自体が偽書として扱われていたりしますが、中国の史記に出てくる三皇五帝の神農も何百年も生きていた記録があるといいますから、古代の人々はとても長寿だったようです。
ナンバー2177 2023.12.12 につづくことでしょう
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第3章 光とともに ナンバー2175 アトランティスの崩壊

2023-12-04 20:59:39 | Weblog
ナンバー2175 2023.12.04  アトランティスの崩壊
バシャールと坂本政道氏の『人類、その起源と未来』(VOICE発行)に、アトランティスは平和な植民地的存在から、やがてとても軍事的になり、後半は征服者に変容し始めたとあります。
かつてアトランティスの植民地で、のちにミノス(ミノア)文明やギリシャ文明として発達していった人々との軍事的な衝突も多くあり、ギリシャ人たちはアトランティス軍との戦闘に勝ったといいます。
やがてアトランティスの中に多くの混乱が生れ、それが崩壊につながったといいます。
また『レムリアの真実』(太陽出版発行)にはレムリア大陸が沈没し始めると同時に、アトランティス大陸も揺れ始め、一部の土地が沈んだといいます。
その状態が200年続くと、やがて残っていた大陸も完全に沈みました。
レムリアとアトランティスの大洪水のあと2000年間、この惑星はなおも沈み続けました。
現在この二大文明の遺跡がほとんど存在していないのは、沈まなかった地上の都市が瓦礫の山となったことと、地震または1600キロの内陸まで襲いかかる巨大な津波が頻繁に起こり、地上の都市が一掃されたためだといいます。
さらにバシャールによると1万2千年前に巨大隕石が大西洋にぶつかり、大きな津波が起こるとアトランティスは沈んだといいます。
その後、その巨大隕石の衝突による気象の変化で、氷河の多くが解けて水面が数百メートル急上昇すると、アトランティス大陸のあった場所はいくつかの島々だけになり、アトランティス文明は一瞬にして崩壊してしまったといいます。
そして、その出来事がハローウィンとして歴史的に記録されているといいます。
ハローウィン(All Hallows Eve)はAll Hallows Day 崩壊の日の前夜だといいます。
ハローウィンの10月31日が崩壊の前日、11月1日はすべてが崩壊した日、11月2日が崩壊の翌日のため、古代アステカ、そして現代のメキシコでも、この時期が「死者の日」と呼ばれているとバシャールはいいます。
このアトランティスを崩壊させた巨大隕石の衝撃と津波は、聖書にも「大洪水」として記述されているといいます。
この出来事は、北アメリカ、中央アメリカ、南アメリカだけでなく、ヨーロッパ、アフリカ、そして中東にも影響を及ぼし、緑あふれる熱帯地域だったサハラ地域を砂漠に変えてしまい、この巨大隕石の痕跡は大西洋の海底にクレーターとして残っているといいます。
ナンバー2176 2023.12.08 に続くと思います
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