ナンバー2151 2023.08.28 地球人類の祖先 琴座のベガ
この宇宙には一つの惑星の進化に、他の惑星は直接介入できないという厳格なルールがあります。
そのため他の惑星の住民たちは、地球の住人たちの意思に反して無理やり扉を開くような行為は絶対におこなわないといいます。
地球の表舞台で活動している人類の自由意思を尊重して、舞台裏から慎重に援助しながら私たちの意識が変わるのを待っています。
地球人類が自らの進化と成長のプロセスを経て、より高い意識レベルに到達するさい彼らはサポートを提供します。
世界中でときおり円盤が目撃されるのはその一環と考えられ、地球人類の意識が徐々に宇宙に向かって開かれるよう働きかけ、自分たちが宇宙とつながっていることに気づいてもらう手助けをしていて、これは宇宙の友人たちが地球人類にサインを送る方法の一つです。
これらのできごとは地球人類の視点を地上から宇宙に広げて宇宙への関心を喚起し、人々がより大きな宇宙的なつながりを感じるきっかけとなる可能性もあります。
その結果、地球の人々の意識が自分たちは宇宙の一部であり、地球以外の存在と交流する可能性があることに気がつくかもしれません。
地球人類は長い間物質的で物理的なことにばかり意識を集中させて、心や精神性をなおざりにしてきました。
これには理由があり、地球人類が誕生した当時のことから話す必要があります。
銀河系宇宙族のはじまりは2200万年前の琴座にあり、琴座の宇宙人をリーダーとして地球人類の創造がエデンの園ではじまりましたが、琴座のベガ(ラテン語でLyraライラまたはリラ、和名はおりひめ星)に植民して最初の文明ライラをつくった宇宙人が私たちの直接の祖先です。
ライラは12次元にあり、この宇宙で最も高く共鳴している領域です。
そこは光の天上界で、大天使や天の軍勢とともに調和と完璧さを保っていました。
やがて私たちの祖先であるベガの原住民は、アルタイ星系とケンタウロス星系の世界に美しい集落をつくり拡大していきました。
リング星雲(琴座にある惑星状星雲)の探索中にドラコ星系(竜座)から来たトカゲのような種族に遭遇し、リング星雲を自分たちのものにしたことから銀河戦争がはじまりました。
この生物はその後エキゾチックな武器でライラの多くの前哨基地を攻撃して、故郷ベガに大きな奇襲攻撃を仕掛けてきました。
これは大規模な戦争で世界全体が破壊されたため、多くの存在にトラウマのような痕跡を残したといいます。
(もしあなたもこの戦争の影響を受けていたら、これを読んでいるあなたの記憶が呼び覚まされトラウマを思い出すかもしれません。それほど大きな戦争だったといいます。)
ナンバー2152 につづくでしょう
スターシード、スターチルドレンなど、いろいろな名前で呼ばれている、新しいタイプの人達は、地球以外の惑星から来ているといわれています。
もしかしたら、この文章を読んでいるうちに、何かを思い出して、自分もスターシードだと気がつく人もいるかもしれません。
スターシードや、スターチルドレンはこの地球に存在しているだけで周囲に変化を起こすことができるようです。
今の地球には非常に多くの地球以外の惑星の出身の人がいることで、光のエネルギーが地球に届いているようです。
この光のエネルギーによって、今の地球は激しい変化の中にあるといえるでしょう。