心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに ナンバー1900 地球膨張と天変地異

2020-10-22 21:09:19 | Weblog
ナンバー1900 2020.10.22   地球膨張と天変地異
地球内部でカンラン石が相転移によって花崗岩や玄武岩になると、水や二酸化炭素が地表に移動しますが、マントル全体の対流が加速すると、大量の高温の物質が上部マントルにあふれることになれば、世界中で火山噴火が起こり気候変動を引き起こし、生命の進化にも多大な影響を引き起こす可能性があるという研究結果もあります。
地球が膨張するのに伴って、地球内部では膨大な数の電子が発生して、地表に湧き出します。
また、電離層には太陽から吹いてきたプラスの電荷の大量の陽子があります。
電離層のプラスと地殻内部のマイナスで、誘電体バリア放電しているのが、地球の姿です。
誘電体バリア放電とは交流放電のことです。
地震、雷、竜巻、台風などはすべて誘電体バリア放電による現象だといいます。
地球膨張では大量の二酸化炭素が発生します。
火山から噴出するガスも、ほとんどは二酸化炭素です。
人間が排出する量よりも、火山や海洋から放出される二酸化炭素のほうが膨大です。
現在の地球の大気は窒素が78%、酸素が21%、残りがアルゴンなどです。
二酸化炭素は核変換されているといいます。
地表には宇宙線で発生したミュー粒子が大量に降り注いでいます。
ミュー粒子が分子の結合をになう電子に置き換わると、結合している原子が融合され核変換が起きることが知られています。
これをミュオン触媒核融合といいます。
酸素と炭素を結んでいる電子がミュー粒子に置き換わると、原子核の距離が急激に近づくために、窒素に変換されます。
窒素と酸素が2対1で生成されますが、そのままでは66%と34%です。
酸素の一部は、水素原子と結びついて水になり、大量の雨が降ってきます。
雨は海面や地表から蒸発した水ではなく、空中で合成されています。
地震と集中豪雨が関係していることは、2016年に起きた熊本地震が示しています。
群発地震の最中におきた大雨の地域は、地震の震源分布と同じになっています。
集中豪雨のたびに線上降水帯という細長い集中豪雨の地域が指摘されますが、これは地殻から湧いてきた電子によって降る雨のためです。
地球膨張が急速にすすむ氷河期には、地球内部からの電子の放出が増えるため、大雨、台風が極端に増えることが予想されます。
また地球内部では電子による放電の現象である地震が頻繁に起こるでしょう。
氷河期とは天変地異が頻繁に起こる激変の時代だったという説があります。
ナンバー1901 2020.10.26 につづくでしょう
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1 コメント

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ご相談 (makoma)
2020-10-25 00:39:07
はじめまして、まこまといいます。このブログを訪問するきっかけは、フリーエネルギーに興味があり、その関係の記事(第3章)へたどりついたのですが、興味は第1章のほうにあります。
もし良ければですが、第1章のストーリーを動画にさせて頂き、自身のブログで紹介させていただけないでしょうか。結局はバンビさんのブログを紹介という形になるのですが、如何でしょうか。
自分は、人に感動を与えるような動画作成をしたいと思っていたのですが、バンビさんの1章を読んでいて、書かれている事実に心動かされるものが多々ありました。ぜひ動画にしたいと思ったことと、このような転生の事実をもっと知りたい人がいるのではと思ってます。
●動画
https://youtu.be/zLpIaNC-Nms
ご検討よろしくお願いします。
(お伝えする手段がコメントしかなかったので、このコメント公開有無はお任せします)
まこま

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