雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 3月12日(日) その2 手指のむくみが

2017年03月12日 21時52分51秒 | 雨宮日誌

 雨宮日記 3月12日(日) その2 手指のむくみが

 今日、ボクの右手指をみ見て、則子さんが「むくみがすごく減ったわねえ」と驚いた。

 ぼくの神経の方は、あまり変わったという感じがないので、そうかなあと逆にびっくりした。

 いずれにしろ、5月からもう10ヶ月だけど、まだ症状は変わるし、変わりうる、ということ。もっと、リハビリをしっかりしようと思った。

 右足は、依然としてギクシャクして、歩くと足がカクッと曲がってしまいそうで、家のなかでも慎重にユックリと廊下を歩いています。

 まだ、とても長い距離は歩けません。



 今日のおんがく 9 ドビュッシー「月の光」

 印象派のすてきなピアノ曲。「ベルガマスク組曲」の第3曲。4分ほど。



雨宮日記 3月12日(日) ひさしぶりに床屋さん

2017年03月12日 18時52分27秒 | 雨宮日誌
 
 雨宮日記 3月12日(日) ひさしぶりに床屋さん

 たぶん3ヶ月ぶりに、則子さんの床屋さん。さっぱりしてお風呂に入りました。お風呂は、1日か2日おきに入ります。

 これも、たぶん久しぶりに、ツメを切ってもらう。



 午後は、2階の奧の部屋を片付け始める。といっても、ボクの本や資料がほとんどなので、「捨てる」「捨てない」に、ボクの判断が必要です。

 則子さんが、カーテンをとって、雨戸をぜんぶ開けると、なんと雨戸のなかに木の枝でできた鳥の巣がありました。

 なんせ、去年5月から夏まで、ずっと人の入らない部屋でしたから、鳥にとってはサンキュアリーでしたね。



新・本と映像の森 20(推理3) 三上延著『ビブリア古書堂の事件手帖 7』メデイアワークス文庫、2017年

2017年03月12日 13時10分40秒 | 本と映像の森

 新・本と映像の森 20(推理3) 三上延著『ビブリア古書堂の事件手帖 7』メデイアワークス文庫、2017年

 『ビブリア古書堂の事件手帖 7 ー 栞子さんと果てない舞台 ー』KADOKAWA、2017年2月25日初版、341ページ、定価本体650円

 ビブリア古書堂シリーズの第7巻で、いちおう本編としては最終刊です。これからも関連本やスピンオフとしては出るようですが。

 今回は洋書をトピックに選びました。なんとシェークスピアです。シェークスピアの17世紀の古書は、ほんとうに存在するのか?

 令によって、主人公の店主・篠川栞子と、店員・五浦大輔が織りなすラブラブと探書のドラマです。

 そして、7回にわたる血縁の愛憎は解決されるか?栞子と母の和解は、成るのか。

 シェークスピアの劇や当時の公演のことに、ちょっと詳しくなれるかも。

 洋書の「フォリオ」「ファクシミリ」にも詳しくなれる?

 2013年にテレビドラマ化されたのですが、今回、映画化もされるそうなので期待します。


 本と映像の森 246 三上延さん著『ビブリア古書堂の事件手帖 4』
2013年03月12日 05時23分08秒 | 本と映像の森

 本と映像の森 244 テレビ番組「ビブリア古書堂の事件手帳」
2013年02月20日 05時34分20秒