雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 10月7日(水) 県平和委員会常任理事会・理事会に参加

2015年10月07日 20時54分26秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 10月7日(水) 県平和委員会常任理事会・理事会に参加

 午前9時20分発のこだまで静岡へ向かう。午前中は静岡県平和委員会事務所で常任理事会。

 お昼は、それぞれお弁当を持って来たり、ぼくは近くのコンビニでおにぎりとお茶を買ってくる。

 午後は、静岡県評会議室に移動して、理事会。

 おもに、10月31日と11月1日に差し迫った日本平和大会イン富士山(御殿場市)の論議。

 1日やると、充実してますが、さすがに疲れました。

 東海道線~遠鉄電車で帰る元気はなく、こだま~タクシーで帰りました。

 むかし、ぼくとK夫妻で「原水爆禁止世界大会ビデオ」を作ったことがありました。20年前です。そのころは「DVDーR」はなくて、文字通りの大きくて分厚い「ビデオテープ」でした。

 今は小さくて薄くなったので、販売も楽です。

 常任理事会・理事会で、浜松の「被爆者証言DVD 6人のまとめ」を売りました。8本売れました。

 「戦争法反対行動 浜松」のビデオは、次回に販売します。

 会議では、自主制作ビデオ「日本平和大会イン富士山」の撮影と編集を承認(黙認)してもらいました。

 よーし、がんばるぞ!(アニメ「天空の城ラピュタ」で、主人公少年が同じような意味のことを言い、主人公少女のシータに「あの、話しておかなければならないことがあるの」と言われるシーン)

 帰ってから、則子さんに、11日(日)の日本平和大会現地説明員養成講座や、14日(水)のオスプレイ東富士監視行動へ行きたいけど「いい?」と聞くと、即答で「11日と14日は、私が休みだからいいわよ」と言って貰えました。

 則子姫さまは、結婚後の30数年間、一度も「行け!」と命令したことはないですが、ぼくが「行きたいンだけど」と相談して、条件のあるときに、否定されたことは一度もありません。

 闘いのドラムが打ち鳴らされています。

 則子さんが「智彦くん、行きなさい!私が「兵站」を全面バックアップします」と言ってくれるので、2015年秋、精一杯、行動します。

 そして、ビデオ行動記録を創ります。それが、ぼくたち「浜松市平和委員会ビデオ制作チーム」の、たぶん「歴史的使命」なんですね。

 いままで1970年代後半から「日本平和大会」が開かれてきましたが、ビデオ「日本平和大会の記録」は、ぼくは見たことがありません。最初かどうか、分かりませんが。今年のビデオは創ります。

 則子さま、支援ありがとう。歴史的使命を果たしに行きます。