雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 4月28日(土) 静岡市で浜岡原発裁判の弁護団・原告団合同会議に参加

2012年04月28日 20時15分31秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 4月28日(土) 静岡市で浜岡原発裁判の弁護団・原告団合同会議に参加

 前日の金曜日に則子さんと「協議」して、朝の10時に起こしてもらって、11時にタクシーでわが家を出発としました。ですから、あまり飲み過ぎないようにお酒をセーブして寝ると、眠りが浅くなって、もの凄い夢を見ます。

 夢の最中に則子さんの声で起こされ、則子さんが沸かしてくれた朝風呂に入って、ヒゲを剃って、着替えて、行く準備をしました。

 眠い目でタクシーに乗って、浜松駅へ。運転手さんと、遠州の名所旧跡の話で盛り上がって「ぼくのブログを見てください」と雨宮名刺をわたしました。

 改札口前で、待ち合わせた元住職のKさんと落ち合って、東海道線で静岡へ。

 ここまで書いたところで、昼間の汗が気になって、お風呂へ入ります。

  ☆

 会議の内容は「浜岡原発永久停止裁判」の方へ書きます。

 会場で放射線測定をしたら、0.06~0.08でした。

 帰りは新幹線で帰ったので、こだまの中で諮ったら、やはり低くて0.018~0.025。ところが牧ノ原付近で新幹線がトンネルに入ると数値は0.06まで上昇しました。トンネルから出ると、また0.02~0.018に低下しました。

 


雨宮日記 4月27日(金) メーヴェじゃない、バイクで走り回る則子さん

2012年04月28日 05時19分57秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 4月27日(金) メーヴェじゃない、バイクで走り回る則子さん

 今日は晴れて、暖かい日で、ヤフーの「過去の天気」で今調べたら、最高26.8度、最低15.6度でした。たぶん高町の浜松側溝城での気温だろうと思います。

 ボクは今日は出かけたのは、仕事以外では、夕方4時頃車で出かけ、三方原の谷島屋へ本を注文に行って、ついでに店の中を回って村上春樹さんの「1Q84」の文庫版、「BOOK1」の前編・後編の2冊と村上春樹さんと小澤さんの音楽対談、そして元素の本を買ってから、事務所に回り昼間の仕事を少しして、午後7時過ぎに自宅に戻ったくらいです。

 則子さんは、まだ仕事はしていないのに、昼間、ぼくよりずっとバイクで走り回っています。今日は、ぼくの知る限りでも、ぼくが岡崎の書店から購入した本の代金の銀行振り込みをしてくれて、どこかのスーパーに買い物に行き、自衛官人権裁判の本20冊をはままつ共同法律事務所に取りに行き、平和行進の道路使用許可のための届け出の日を浜松中央警察に電話して「5月X日の何時」と確定し…。

 うさぎ年のボクより、やはりねずみ年の則子さんは、ちょこまか、動き回ってますね。

 昔、30数年前に結婚したてで、まだ松城町でボクと父が本屋をしていたころ、姿の見えないお嫁さんの則子さんなので、「奥さん、どこの奥に隠しているの?」と聞かれて、「奥にはいません。いつも出かけているので」と答えたことがありました。

 30年経っても、同じですね。

 もし人生の余裕があれば「夫婦記」を書きたいと思いますが。

 今年は、まず父の書いた文章を自費出版しようと準備しています。タイトルは「落葉松(からまつ) ー自伝と評論ー」。今の文章だけで197ページになります。ぼくの補則解説を加えて、来年3月3日の、父の90才誕生日に出版しようと思います。

 こういう風に書いちゃうと、引けませんね。則子さま、側面・後方支援、お願いします。

 写真は、馬込川の堤防に咲き誇る菜の花です。