日本、中国、韓国三国の300人の仏教のお坊さんが簡素でも美しい法衣をなびかせ「第12回仏教友好交流会議」のために立正佼成会横浜教会に集結されました。お釈迦さまの教えを伝道されている三国の高僧たちが世界の平和に向けて祈り、話し合い、共同宣言文に調印されました。
この会議は中国仏教協会前会長の趙僕初先生のご提案で先ず中国北京で開催され、次に韓国、日本と交流が続けられています。先生は比叡山の天台座主であられた山田恵諦(えたい)師と立正佼成会開祖庭野日敬師との篤い友情を築かれておられました。
通常日本での開催は京奈良でしたが、はじめて開港150年の横浜が選ばれたそうです。事務局の京都清水寺のもとで私は館内警備の奉仕をし、笑顔と合掌でお坊さん達をお迎えしました。それぞれの法衣でそれぞれのお経をそれぞれの言葉で釈尊に捧げられる景は敬虔でおごそかで平和への美しいリズムで感動いたしました。
この会議は中国仏教協会前会長の趙僕初先生のご提案で先ず中国北京で開催され、次に韓国、日本と交流が続けられています。先生は比叡山の天台座主であられた山田恵諦(えたい)師と立正佼成会開祖庭野日敬師との篤い友情を築かれておられました。
通常日本での開催は京奈良でしたが、はじめて開港150年の横浜が選ばれたそうです。事務局の京都清水寺のもとで私は館内警備の奉仕をし、笑顔と合掌でお坊さん達をお迎えしました。それぞれの法衣でそれぞれのお経をそれぞれの言葉で釈尊に捧げられる景は敬虔でおごそかで平和への美しいリズムで感動いたしました。