四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

忘れもの

2009-10-16 05:28:30 | 生かされて今日
 忘れ物に気づいて顔面蒼白、立ち往生するのはお財布に家のカギが最右翼でしょうか。車のキー閉じこめもあるのでスペアーキーや免許証、携帯電話にカードのたぐいそれに持病のお薬も有力だ。今まで一番多い私の忘れ物は雨傘、出先や仕事先、電車の中に何本置いてきた事やら。
 しかし「モノ」は忘れても何とかなりますが、人間にとり「感謝」こそが忘れやすい最大のものではないでしょうか。
大概自分一人で大人になったと確信しており、乳飲み子の自分の命を守ってくれた親の恩は忘れやすい。他人にしてあげたことは忘れず、受けた恩は忘れやすいですね。受けた恩は石に刻めと申します。お父さんお母さん有り難うございました。
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