憲法記念日のうす曇、保土ヶ谷野球場では神奈川県高校野球春の優勝戦がありました。横浜高校対商大高校で、試合開始一時間前にはすでに内野スタンドは7~8分埋まりました。私は地元の横浜フアンですが、日ざしの掛からない商大側のスタンド上段で腹ごしらえ。どちらも男子校のようで商大の応援歌は地味な低音。
大いにはやる商大選手がアナウンスの指示を待たず試合前の練習に散らばり、戻されました。強豪相手に意識しすぎ、堅くなっていたんですね。
あんのじょう立ち上がりから商大のバッテリーミスが多く、四死球の後打たれて初回7点も取られ、3回で9対0。メンタルな影響が実力以上の差を示したといえましょう。早々に腰を上げて、自転車で帰りました。
商大高校の選手はこの屈辱をどう受けとめるか。なげやりで挫折の道を選ぶか、ジックリ敗因を分析してさらに上にトライするよきチャンスに変えるかだ。君らの将来はこれからだもの。
大いにはやる商大選手がアナウンスの指示を待たず試合前の練習に散らばり、戻されました。強豪相手に意識しすぎ、堅くなっていたんですね。
あんのじょう立ち上がりから商大のバッテリーミスが多く、四死球の後打たれて初回7点も取られ、3回で9対0。メンタルな影響が実力以上の差を示したといえましょう。早々に腰を上げて、自転車で帰りました。
商大高校の選手はこの屈辱をどう受けとめるか。なげやりで挫折の道を選ぶか、ジックリ敗因を分析してさらに上にトライするよきチャンスに変えるかだ。君らの将来はこれからだもの。