のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

左脚くんごめんね

2009-03-26 | KA
 昨年から育てているパプリカ、実が生ってオレンジ色になってだいぶ時が経ちます。つい2,3日前に色づいてきた大きなパプリカもあることですし、熟していると思われるこのパプリカから、この時に大きなエネルギーを頂こうと、今朝収穫をしました。甘くてとてもおいしかったです。

 右のふくらはぎに負担が掛からないようにしていたら、その分左脚に大きな負担を掛けていたようで、かなりの疲労がみられました。二回目のショーでは、階段を上り下りする度に「みーぎ脚、みーぎ脚、みーぎ脚。」と言いながら、右脚も無理がなく痛みもないところまで使うようにして、左脚に掛けていた負担を軽くするようにしました。踊る時は、どうしても左脚に頑張ってもらうことになります。右脚も、出来る時には出来る仕事をするべきでした。左脚くんごめんね。
 ショーが終わると、ミスティアのシンガーに会いました。今日は客席から観ていたそうで、「あなたがまだここで演技をしてくれていて本当に良かったわ。」とハグをしてくれました。動きは変更しなくてはなりませんが、心は同じように込められます。このような時に、観る事が初めてではない方に良い感想を頂いて、また明日からのエネルギーとなりました。