昨日作ったフラワーアレンジメントを持って、タイヤ屋さんに行きました。ドアを開けると昨日お世話になった方が見え、電話をしています。カウンターの上に花を置き、お店を見渡していると、電話を終えた彼女が、「どうしたの、これ?」と訊きます。近づいて、花を手にして「あなたに。」と差し出すと、彼女の顔がパッと明るくなりました。その顔と、「みんなに見せてくるわね。」と整備場にその花を持って行く彼女の姿に、私の心も明るくなりました。
車の鍵を預け、最終整備を待っていると、彼女が来ました。「最終整備はできたのだけれども、ワイパーのゴムが古いので今取り替えているから。あと、他の3つのタイヤもそろそろ替えた方がいいみたいよ。」ワイパーのことは取り替えなければと、前々から思っていました。見つかってしまって恥ずかしいなと思いながら、「その代金を払わないと。」と立ち上がると「それはいいから。」と。
車の整備の話で、ラスベガスではいい話を聞いたことがないくらい、みな良くないことを言うのを聞いてきた私は、実はドキドキとタイヤ屋さんに出掛けました。でもここのタイヤ屋さんの方は、初めは愛想がなく少し気難しそうに見えたのですが、実はみな優しく親切で、他のお店に行って不平を言っている人が今度いたら、このお店を紹介してあげようと思いました。
それからピラーティス仲間とのランチに向うと、途中霰が降りました。今日は風が強く、太陽が出ているのに雨が降るというおかしい天気でしたが、そこにあられも降りました。
せっかく誘っていただいたランチ、タイヤ屋さんが昨日のように何時間も掛ったら行けないと思っていましたが、みなが食べ始める前に到着できました。
その内の1月のピラーティスのコースを受けていた方々3名は、テストの点も良く合格したそうです。みな同じ苦労をしたので喜びを分かち合えます。それをお祝いしながら、誕生日が近い友人をバースディケーキのサプライズでお祝いしながらランチを楽しみました。
私は遅れたにもかかわらず、今日はドレスリハーサルで、トレーニングがあったので先に失礼しました。
ドレスリハーサルは、1年に1回の2週間休暇後にする公開リハーサルで、ラスベガスで行われているショーはどのショーも行っています。チケットは35ドルで売られ、収益は慈善事業に使われます。
練習を始め、曲を掛けて通して踊っていると、嬉しくなってきて微笑みました。そして、昨日は時間に余裕がなく、そんなことを感じている暇もなかったことに気付きました。でも今日はゆっくりと、フルートとの物語を感じながら踊れます。そして幸せな気分になりました。
本番を迎え、一番初めのミュージックボックスと呼ばれるシーンの準備に向かうために、クリフデッキと呼ばれる大きな舞台に入り込むと、それだけでワクワクしてきました。
そして、アーチャーズデンは、新鮮な気持ちが良かったのか、自分の中で話を作ることが出来、上手くいろいろなことに反応できました。
でも、今日のミーティングでまた突然変更を言われたところもあり、それに伴い持ち物も変わったので、忘れもの点検には神経を使い続けることになりました。
昨日のドレスリハーサルで緊張不足だったのか、フルートを回すシーンの前はいつもよりもさらに緊張しました。舞台に出て行く前に気持ちを整え切ることが出来ないくらい緊張していました。それでも、フルートを回すまでに気持ちを整えられる時間が舞台上であります。そこで何とかなると信じて出て行きました。
そして今日は友人知人が観に来てくれていました。彼らのことを思い出し、彼らに助けて頂いて無事に終わりました。
休暇明けによくある現象が今日もありました。フルートで踊るところはメトロノームを使っているので、曲の速さはいつも同じはずですが、曲がゆっくりに感じるのです。自分が速くなり過ぎるのを感じながら、それを感じるとたっぷりと動くようにして曲を待ちながら動きました。
今日は一回のショー。一度だけだと身体が楽です。その上、ショーが終わると観に来て下さった方々にお会いして、エネルギーを頂きました。さあ、きりっとした毎日がまた始まります。
車の鍵を預け、最終整備を待っていると、彼女が来ました。「最終整備はできたのだけれども、ワイパーのゴムが古いので今取り替えているから。あと、他の3つのタイヤもそろそろ替えた方がいいみたいよ。」ワイパーのことは取り替えなければと、前々から思っていました。見つかってしまって恥ずかしいなと思いながら、「その代金を払わないと。」と立ち上がると「それはいいから。」と。
車の整備の話で、ラスベガスではいい話を聞いたことがないくらい、みな良くないことを言うのを聞いてきた私は、実はドキドキとタイヤ屋さんに出掛けました。でもここのタイヤ屋さんの方は、初めは愛想がなく少し気難しそうに見えたのですが、実はみな優しく親切で、他のお店に行って不平を言っている人が今度いたら、このお店を紹介してあげようと思いました。
それからピラーティス仲間とのランチに向うと、途中霰が降りました。今日は風が強く、太陽が出ているのに雨が降るというおかしい天気でしたが、そこにあられも降りました。
せっかく誘っていただいたランチ、タイヤ屋さんが昨日のように何時間も掛ったら行けないと思っていましたが、みなが食べ始める前に到着できました。
その内の1月のピラーティスのコースを受けていた方々3名は、テストの点も良く合格したそうです。みな同じ苦労をしたので喜びを分かち合えます。それをお祝いしながら、誕生日が近い友人をバースディケーキのサプライズでお祝いしながらランチを楽しみました。
私は遅れたにもかかわらず、今日はドレスリハーサルで、トレーニングがあったので先に失礼しました。
ドレスリハーサルは、1年に1回の2週間休暇後にする公開リハーサルで、ラスベガスで行われているショーはどのショーも行っています。チケットは35ドルで売られ、収益は慈善事業に使われます。
練習を始め、曲を掛けて通して踊っていると、嬉しくなってきて微笑みました。そして、昨日は時間に余裕がなく、そんなことを感じている暇もなかったことに気付きました。でも今日はゆっくりと、フルートとの物語を感じながら踊れます。そして幸せな気分になりました。
本番を迎え、一番初めのミュージックボックスと呼ばれるシーンの準備に向かうために、クリフデッキと呼ばれる大きな舞台に入り込むと、それだけでワクワクしてきました。
そして、アーチャーズデンは、新鮮な気持ちが良かったのか、自分の中で話を作ることが出来、上手くいろいろなことに反応できました。
でも、今日のミーティングでまた突然変更を言われたところもあり、それに伴い持ち物も変わったので、忘れもの点検には神経を使い続けることになりました。
昨日のドレスリハーサルで緊張不足だったのか、フルートを回すシーンの前はいつもよりもさらに緊張しました。舞台に出て行く前に気持ちを整え切ることが出来ないくらい緊張していました。それでも、フルートを回すまでに気持ちを整えられる時間が舞台上であります。そこで何とかなると信じて出て行きました。
そして今日は友人知人が観に来てくれていました。彼らのことを思い出し、彼らに助けて頂いて無事に終わりました。
休暇明けによくある現象が今日もありました。フルートで踊るところはメトロノームを使っているので、曲の速さはいつも同じはずですが、曲がゆっくりに感じるのです。自分が速くなり過ぎるのを感じながら、それを感じるとたっぷりと動くようにして曲を待ちながら動きました。
今日は一回のショー。一度だけだと身体が楽です。その上、ショーが終わると観に来て下さった方々にお会いして、エネルギーを頂きました。さあ、きりっとした毎日がまた始まります。