デスクをリメイク

送信from Y.Yoshizmi：出来た！　あっという間に組み立てた。田舎のホームセンター（じじばば専用）「みつわ」にちょっと寄って、１０時半頃、休みの事務所にやってきた。車に足が短くなったデスクの木枠部品や工具などを積み込んできたので、３０分ほどで出来上がった。

足を切って、デスクを１２センチほど低くしたのだ。理由はまだ、聞いていないけれど(神様に）、最近なるべく地上に近いところで生存したくなったからだ。そのほうが、身体に合うような気がする。なぜだか、しらない。

あとは、部屋中の掃除だ。けっこう、汚れている。あとで、ゆっくりやろう。時間はたっぷりある。敬老の日だもの。

「５万８８２０人」全国の１００歳以上の高齢者の数。ほほほ、すごいねえ。

高齢になるほど、死に対して恐怖心がなくなる、と渡部昇一はいうが、まさにその通りだ。

あれ？福井の１００歳以上は、６９０人だとNHKがいっている。今朝の名古屋のNHKとは、大きく数字が違う。これだと、１０万人あたりの１００歳以上は、富山を抜いてしまうかも？

立派なボケの実

送信from Y.Yoshizmi

敬老の日

送信from Y.Yoshizmi:[ 17c,27c,20% 74p67k ] 曇りのち晴れ

午前6時を回ると、窓の下からいきなり金槌の音が響く。外壁のトタンに何かを打ち付けているから、音が大きい。そのうち、ノコギリを引く音。「敬老の日」だから、まあ、好きにすればいい。もっとも、年中好きにしているから、年中「敬老の日」かもしれないけどなあ。

買って来た焼き魚の鯖と鮭の切り身に、更に塩を裏表になすりつけ、グリルで十分焼く。身が小さく堅くなる。これがいい。この堅さと塩が私には、なんともいえない旨味になる。

北陸東海地方の100歳以上は、7606人。福井県は507人で富山が741人、石川660人らしい。人口辺りでは、富山が1位で福井は2位。喜んでばかりもいられない。それだけ、老人の多い県だということだろう。

厚生労働省は、医療環境が良くなっているせいだと自画自賛しているが、違うね。違うと思う。