24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

朝顔今年初

2014年09月01日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:たっぷり昼寝して、小雨が落ちてきて、午後4時。頭を洗って、頭を剃って不精髭も剃って、意外に冷たい水道水を頭に浴びて、やっと身体の芯からスキッとした。

右膝と腰に疲れが残っているが、午前中ほどの疲労感はない。身体の芯に疲れが残っていると、心が萎えて、何もかも面倒くさくなるからなあ。これが、一番の敵だよ。

ママチャリで郵便局に行くと、ATMの自動読み取り支払いで、身動きがとれなくなっているおばさんを助けて感謝され、畑の中の地主とおしゃべりして、舞い戻ってきた。

小雨のせいか、湿度が高く、蒸し暑い。気温はそれほどでもないが、何とか月初めの「雑用」をほぼ、片付け、一日が終わろうとしている。

膝に湿布を貼って、コンドロイチンでも飲んでおくか。

この夏、一度も朝顔を写真に収めなかった。例年、玄関先に母親が植えてきたが、ここ2年ほどは絶えてしまった。ひと様の玄関先だ。もう、夏も終わりだけど。

さあて、自宅に帰って、宇宙人が夕食を終え、水を使わなくなったら、工事屋に変身するぞ!

って、思ったけど、臨時使用出来るように戻したし、夕食食べたら気が変わった。
また、明日だ。

大敗北後退

2014年09月01日 | 家事
送信from Y.Yoshizmi:なぜか、トイレの現場は便座を取り外し、水道工事は停止して水浸しとなっている。

すぐに雑巾で水をふき取って、扇風機を回して、乾燥に専念。昨夜の臨時の状態より、大きく後退した。

どうして?

取り付け作業に「失敗」したのだ。理由が分からない。必要なものはすべて揃っている。蛇口に取り付けるだけのこと。元栓を停止して、3度試みて、3度とも取り付けに失敗し、水があふれ出た。

水が溢れるという失敗の大本は、完全に120%、私の「のーたりん」のせいだ。昨日、「みつわ」(日曜の店内は老人と中高年で溢れていた!)で買ってきた蛇口の器具選びの失敗。写真の右に写っている器具にすれば、これほど水があふれかえる現場にはならずに済んだのだ。

これを間に挟んでおけば、水道の元栓を開いたままでも作業が出来、目の前で取り付け具合が正しいかどうかチェックできる。

説明もおっくうだ。疲れ果てて、工具と蛇口とお菓子を買って、また、今夜か明日に挑戦する。

精米機

2014年09月01日 | 日記
[ 21c,27c,60% 88p67k ] 曇り

今日は午後から雨らしい。ほらほら、NHKの「アサイチ」で、高齢者がいかに社会に順応できない生き物か、やっているね。おびただしいほど「自分勝手」だからねえ。

バスの列の割り込み? 田舎では、スーパーの玄関口の前にずらっと車を並べる。数mほど前の大きな駐車場には、止めない。禁止マークがあっても、一台とまるとあっという間だ。車の運転なんてことになったら、そりゃ、秀吉だね? つまり、天下人。

ははは、たまらんねえ。言い出したらきりが無いぞ。

脳の老化も原因だろうが、それだけとは言えない。ま、いいか。

で、昨日のトイレ作業で、「くたくた」になっている身体に鞭打って、今朝は朝一番に街中の無人精米所に。コインを投入して、セルフで玄米を精米できる。

米が無くなったという宇宙人に米を供給するために、妹が呉れた玄米30キロを車に乗せて、持ち込んできたのだ。それも、悲しいことに、最近30キロの玄米袋を運ぶと、腰と背筋に痛みが来る。(そりゃ、ドライバーは飛ばないわ!)

で、一度痛めてしまうと取り返しが付かないので、別の米袋二つを使って、少々小分けして、運び込み、小分けして、また持ち帰る。作業を小分けするのは、老人の知恵だな。

で、店番が出てきたら、米を持って帰宅し、デーサービスに出かけた家人が不在の家の水道の元栓を止めて、トイレの水洗便座の取り付け作業を完成させる。

今のところ、排水漏れを起こしている風もなく、トイレの水は気持ちよく流れていくようだから、少し安心している。

まあ、現場を掛け持ちしている下請け職人の心境だ。これも、いいね。悪くはない。
なにせ、すぐに成果の出る「すべきこと」があるのは、悪くない。