24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

見晴らしいい

2014年09月06日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:午後2時半に出かけて、2時間後、午後5時前には戻ってきた。何とか、決着つきそうだが、世間の経済事情は、私の想像をはるかに超えている。

ま、いいか。浮き草家業だからね。浮かんで流れて、お任せだ。

こっちは浮かんでいることが大事なんですわ、田舎の経済事情ではね。

風が気持ちいい

2014年09月06日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:ママチャリで出動、お仕事でございます。遠路より(東京)別々の会社の方が、一人づつ来られます。

ママチャリに白い短パンにピンクのポロシャツ、裾だしぱなし、素足に草鞋サンダルスタイルでございます。お客様は若くて、ビジネスマンだから、キチンとスーツ姿。

失礼です、短い足が、とっても失礼だと思いますが、まあ、オジサンスタイルで許されるところが(相手の心は知りませんが)オジサンの特権でして、ほほほ。

悪びれもせずに、世間様にどうどうと生きている、「生き仏」です。かっかっかっか!

肉を食ったから、エネルギーに満ち溢れているぞ。

群馬黒毛

2014年09月06日 | グルメ
送信from Y.Yoshizmi:薄切りステーキ和牛2枚入りの、1枚で十分堪能した。食った食った!うまかった!

薄切りにしたエリンギをバターで丁寧に焼いて、先に皿に乗せ、熱くなったフライパンに手を加えないで肉をそっと乗せる。じゅじゅっという、いい音がする。片面だけにパラパラと黒胡椒。余計なことをせずに、色を見ながら両面を焼きあげる。

あっという間だ。もっともっとにんにくをたっぷり使って、とも思ったが、お昼だ。

一口目の美味さは、何とも言えないねえ。エリンギもうまい。氷を浮かべた冷たい水をお供に、肉を堪能。きっと、身体が求めていたんだろうなあ。(屁理屈だって?)

老人ほど肉を食え、という意味の中に、肉の脂が即エネルギーになって行動力を生むからだそうだ。体内に溜まった脂など、少しも燃えず役に立たないのだから、カロリーの高い食べ物で動きを補助するという。

なるほど。激しい運動をした後の運動選手や若者が、焼肉などを食べてスタミナを付ける、というが、怪しい伝説のようだ。むしろ、試合前に食べるほうがいいのかもしれない。

言い訳無用

2014年09月06日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi: 午前11時。静かに事務に励んでいると、親戚の80歳過ぎのばーちゃんから電話で「炊き込みご飯を作ったから取りに来い!」という。言い訳も遠慮も通じない。

返事は「はい!」そして、即行動。

すぐに事務所に鍵をかけて、車で飛び出す。駅裏だ(いや、駅東と行政は言うが)。

熱々の、出来上がったばかりの炊き込みご飯。丁度お昼ご飯に間に合うと読まれている。

よしよし、黒粒胡椒をたっぷりきかせたステーキに炊き込みご飯だ!

ステーキ用にんにく垂れも買ってある。エリンギのバター炒めも添えよう。

エリンギの歯ごたえは、「まつたけ」に勝る。今年は丹波のマツタケも豊作らしいが、マツタケなど経済難民にゃ縁がないし、まあ、あんなもんは金持ちの自己満足だ。

江戸の初鰹と同じで、見栄と「いき」の世界だから、それ相応に生きる人たちの世界に譲って、手の出ない庶民は手を出さないのがルールというもんだ。数万円もするマツタケを眺めて「一度食べてみたいねえ!」などと、口が裂けても言うんじゃない。神様の罰が当たる。

人の済む世界にゃ、棲み分けのルールがあるのだ。数万円のマツタケに、数万円以上の価値を見出せる金持ちに食わせときゃいい。我々にゃ、もっと旨い物があるんだから。ほほほ

私じゃない!

2014年09月06日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:ママチャリの後ろから、「あんばらんす」がぴーぽーぴーぽーと迫ってくる。おいおい、どうした?

スーパーの近くの堤防道との角に、外科医院の瀟洒な建物がある。そこの裏口に救急搬入口があるので、その近くにママチャリを止めて、写真を撮っていた私が、邪魔なのだ。へいへい!

もうしわけねえずら。即、ギアーを入れて(いれないけど)動きましたよ。朝の早くから、お怪我でもされた方がいるのだろう。お気の毒に。

わたしゃ、肉でも食べようと、徘徊しているだけの、人生を終えつつある老人でごぜえやすから、ご勘弁を。ほほほ。

人類は「絶滅危惧種」だといわれる方がいますが、まさにその通り。わたしゃ、人類は「がん細胞」だとおもっちょりますから、もっと表現が悪いねえ。地球という天然の宇宙のオアシスのような天体を食い散らかすがん細胞。地球が変われば、自分も絶滅する。

「地球を守る」防衛隊は、何をすべきかというと、がん細胞を叩き殲滅するのだよ。ほほほ、皮肉だね?人類を守るために地球を守り、地球を守るためには人類を殲滅する必要があるのだから、さ。

日照不足?

2014年09月06日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi: [ 20c,30c,30% 79p67k ] 晴れ

あれほど8月前からめちゃくちゃ暑い日が続いていたのに、結局8月に入ると記録的大雨が続いて、列島、特に西日本、特に山陰山陽など、例年の8月の半分以下という日照だとか。

日照不足は野菜や果物の収穫に影響し、家庭の台所、我々の口に直接、影響を与えることになる。このあたりが、皮肉な「温暖化」なのだ。地球は暑くなりながら、地表で太陽の恵みを得られなくなる。

という話をしながら、福井の今朝は快晴で、陽射しが強い。これなら、日照不足の稲も育つだろう。

と安心して、急にスーパーに行きたくなり、ママチャリででかけた。ステーキ肉を買って、自分で焼いてお昼の食べよう、という「下心」が脳みそを駆け巡った、いや胃袋をかき回したのだ。ほほほ。

今日は、午後3時に大事なお仕事の現場案内用事があるけれど、それ以外に予定はない。ありがたいぞ。

足羽川の堤防の桜並木から、夏の終わりを惜しむように、大量の蝉がいっせいに鳴いている。蝉の鳴き声のシャワーを浴びているようだ。

午前4時

2014年09月06日 | 日記
保温用のポットの中の珈琲がまだ温かい。夕べの残り物だ。氷の入った冷たい水をがぶがむ飲んで、パンを齧りながら珈琲で流し込む。

本当は、糠漬けを齧りたいね。キュウリ、茄子、かぶ、にんじんなどの糠漬けをボリボリやると、顎やコメカミが働いて、脳が働き始める。そして、塩分で目覚める。

なぜかしら、午前4時前に起きてしまった。

「死ぬまでには10冊本を書こう」などと、急に「妄想」している。まあ、出版コードを10冊分手にいれているからだが、10冊は無理でも、5冊はいけるかもしれない。とりあえず、2冊目は「ややこしい」内容だけど、見通しがたって、目的部分の原稿は出来ている。

3冊目も、これまた小説風の短編集だが、予定が出来ている。

とりあえず、2冊目を決断し、集中しよう。2冊目が無ければ、3冊目が無い。当然だな。

などと「妄想」しながら、亀谷の「柿の種」をボリボリ。

真夜中の「妄想」だぞ、きっと。