24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

pensees(パンセ)

2014年09月29日 | 日記
パスカルの「パンセ」の文庫本が届いた。(むろん、アマゾンの中古)

で、アレキシス・カレルの「人間 この未知なるもの」の文庫本も同時に。これで、10冊ほどが手元に積みあがってきた。色々、忙しいぞ。何といっても「読書の秋」だから、栄養価に富んだものを脳に与えないといけない。

もっとも、消化不良を起こしそうな気がしないでもないが、まあ、引き出しの中の「天才めがね」を出して、じっくり読むとしよう。

意外にのんびり過ごせる週明けとなった。昼寝もしたし、連絡ごともキチンとして、店番をしている。隣の電気屋の親父さんが(70歳を越えているが)宇宙人用の洗濯機を納めて、古いのを引き取ってきてくれた。

これも1件落着だ。これで、あと携帯から写真投稿が出来れば、いいのだが。

慌しい週明け

2014年09月29日 | ニュース
[ 16c,26c,10% 51p67k ] メチャ快晴

慌しい週明けになった。ワイフが朝一の「しらさぎ」で東京へ。
つい、2,3日前の満一歳の誕生日を迎えた孫の男の子は、虎ノ門病院に入院。RSウイルスとか。3歳の孫娘も38度の同じウイルスの熱があって、通い始めた保育園を休んでいる。

さあ、今朝は娘が二人の子供を生んで、産休から育休の最大活用で、4年ほど休んでいた会社に初出勤。そのうえ、今日のお昼には、旦那が2週間ほどの海外出張(?)のフライト時間が迫る。

すべてが重なるのだから、人生は厄介だ。物理的に無理な子育て計画の「しわよせ」が福井にやってきているのかもしれない。でも、まあ、とことんやってみればいいだろう。

出来ることと出来ないことがあるけれど、そんな場合、一番の弱者に「しわよせ」がいくことになる。人の世の「非情な」原則原理だ。そ知らぬ顔の傍観者に愛情など涌かず、苦労したものだけが、見返りに「心の報酬」にありつく。

さあて、私は月末の自分の仕事に没頭しなきゃ、と思いつつ、エンジンを始動させようと、久しぶりにしばし、朝の散歩。おお、歩き始めたら両膝が痛む。ダメだねえ、錆付いているのだ。10分もすると痛みはなくなってきたが、歩かなきゃ!運動不足もいいところだ。

剃ったばかりのつるつる頭に汗を浮かべて、洗っていると、我が家の宇宙人から電話が入り、洗濯機が壊れた、という。そういえば、昨日から妙な音がしていたことを知っている。回転軸が錆びて破壊したようだ。もう、使えない。粗大ゴミだ。

さあて、それも午前中には交換しておく必要がある。でないと、騒ぎ出すだろう。元気なオヤジは朝の6時ごろから、家を壊すほどの勢いで、何か大工仕事をしている。もうすぐ96歳だが、あと100年は生きるかもしれない。

御嶽山に連れて行って、ボランティアさせるか、心配停止者と交換してあげたいものだ。

最近の傑作は「眉墨」を探していることだ。薄くなった眉毛に「ちょっと塗りたい」らしい。そりゃ、なんの為に?