24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

和歌山プラム

2014年06月24日 | 日記
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ようやく、普通の朝が戻って来た。まあ、なんといっても、こんなボロ家だが、ご主人様は「ワイフ」だな?
認めよう。

でも、時折喉がおかしくなって、咳が出る。咳が出ると、涙が出るほど切り口が痛むらしい。切り口が完全に塞がるのは、もう少し先になりそうだし、咳が出るのは体力不足だろう。手術中の気道確保に喉の奥まで、パイプを突っ込まれていたらしいから、それで傷ついている可能性もありえる。

腕前の悪い外科医だったことは間違いない。腹の穴も、4カ所という説明に、5カ所あるという。医師に聞いたら、胆嚢管の切った口から造影剤を入れようとして、開けたという。ところが、余りに細くなってしまっていたので、造影剤を入れる事が出来ず、諦めたという。

結果は、私が言ったと同じ事になった。何も余計な事はするな!胆嚢摘出だけちゃちゃとしろ!という指示がいかに正しかったか。この担当外科医は3つ、余計な事をした。1。腹に余分な穴をあけた。2。胆嚢管をしごいた。3。切り口を開けたまま摘出した胆嚢の病理検査をした結果、1時間余計に手術時間を延ばした。

それら全てが、無駄に終わったのだ。回復期間の増加と余計な痛みに、貢献した事になる。つまり、有能とは無縁な「親切きわまる医者」というわけだ。

まあ、こんな話は当事者には内緒だけどさ。

それにしても、和歌山産「プラム」の不味い事!甘みも旨味も全くない!見かけだけ。仕方がないので、切り落として、砂糖たっぷり放り込んで、焼酎もワインも無いので、梅酒を加えて、瓶にぎゅうぎゅう詰めにして、冷蔵庫に放り込んでおく。

何が出来るかって? そんな事、私がしるわけがないでしょ?


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