宇佐模型技術部(兎)

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宇宙戦艦ヤマト作製 その⑤

2019年04月14日 | キャラクターモデル

 

 

 

 

 

 先日「宇宙戦艦ヤマト2202」のテレビ放送も最終話を迎え、更に

 

 

 

 

 

 

 続編の制作も発表がありました。

 

 (゚∀゚)

 ヤッタヨー。

 

 

 

 

 

 まだまだ宇宙戦艦ブームは続きそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 パルスレーザーの砲身が折れすぎて嫌になってきたところですが、やる気がでてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 早速、塗装に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 説明書には塗料を混ぜて「青味かかった灰色」を書いていますが、塗料が無くなった時の再現性が難しいので塗料は混ぜません。

 

 

 

 

 

 それに「青味かかった灰色」は個人的に暗くみえるので、違う色を使います。

 

 

 

 

 艦底もフィルタリングで少し暗くなるので「艦底色」は使いません。

 

 

 

 

 そこで今回は「グレーバイオレット」と「あずき色」を使って、フィルタリング後も暗くならない様にしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 「宇宙戦艦ヤマト」は300メートルを超える建造物なので、「塗りムラ」等は気にせずに塗装していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 巨大建造物なので影になる部分を塗り過ぎない様にしないと、単純な面に見えてしまうので注意します。

 

 

 

 

 

 塗装が終わったらフィルタリングですが、稼動部には「プラ割れ」の原因になるエナメル塗料が流れ込まないように注意します。

 

 

 

 

 

 稼動部だけ綿棒に塗料を滲み込ませて塗ると、ちょうど良いですね。 (画像は取り忘れていました。)

 

 (;´∀`)

 アラー、ワスレタヨー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 艦体横の「両舷展望室」の塗装は、塗料は使わずにガンプラのメタリックシールを使います。

 

 

 

 

 

 カッティングガイドを使って1ミリ幅にカットして、貼り付けた後にクリアブルーで色を付けます。

 

 

 

 

 

 

 発光はしていませんが、光の反射でかなり目立ちます。

 

 

 

 塗装と比べても目立ちますし、失敗が少ないのでおススメの工作です。

 

 

 

 

 

 後はパーツを接着して完成となります。

 

 

 

 

 

 なんだか盛り上がってきました。

 

 

 

 ( ´∀`)フハハハハ・・・

 

 

 

 (  ゚∀゚)ハァーハッハッハッハ!!

 

 

 

 

 つづく。

 

 

 

 

 

 

 


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