宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

夏場のワイルドウイリー その①

2023年06月22日 | タミヤ オフロードカー

 

 

 

 夏至も過ぎ、晴れの日の昼間は暑くなってきました。

 

 

 

 

 今日も暑そうだなー。

 

 (;´∀`)

 アツイヨネー。

 

 

 しかし、そんな暑さの中でも遊ぶラジコンは楽しいものです。

 

 

 

 いや、

 

 

 

 もう最高です!!

 

 (・∀・)

 モチロンジャナイカ!!

 

 

 

 

 

 

 今日はワイルドウィリーで遊んでいたのですが、なんだかドライバー人形に当たる直射日光が気になりました。

 

 

 

 / 暑いんだけど \

 

 

 うん、暑いよね。

 

 (;´Д`)

 コレハダメダナ。

 

 

 夏場で実際にこの格好をしたら熱中症で倒れてしまいそうです。

 

 

 見た目で暑そうなので、何とかしてあげたいですね。

 

 

 

 と言う訳で、ワイルドウィリーの夏場対策として

 

 

 「幌」を作りたいと思います。

 

 (・∀・)

 ツクリマス。

 

 

 

 今回は「ビキニトップ」と呼ばれる日除けを作っていきます。

 

 

 

 実はこのボディに幌を作るのは2回目なのですが、1回目は約40年前に初代「ワイルドウイリス」に作りました。

 

 

 当時は材料や道具、技術力も無かったので、ボール紙にテープで作った覚えがあります。

 

 

 今考えると不格好な物だったけれど、子供だった自分には満足なものだったかもしれません。

 

 

 

 大人になった今度こそ、満足できる物を作っていきます。

 

 ( ・∀・)

 ソコソコカンタンニツクリマス。

 

 

 

 早速、材料を揃えて幌を作る準備をしていきます。

 

 

 

 

 主な材料としてダイソーの手芸コーナーにある「はぎれ キャンバス生地」を買ってきました。

 

 

 いろいろな布生地があったのですが、これが一番落ち着きました。

 

 

 ボディのカラーリングに合わせて幌の色を変えてもオシャレですね。

 

 

 

 

 

 キャンバス生地もそうですが、生地をそのまま使うとカットした所がほつれてしまいます。

 

 

 ミシンを使って「ほつれ留め」をしても良いのですが、もっと手軽に加工をしていきます。

 

 

 

 

 

 みんな大好き「木工ボンド」です。

 

 

 木工ボンドを使う事によってほつれ留めはもちろん、カットもしやすくなります。

 

 

 また、「糊付け効果」により布地のたるみを抑える事ができるので、幌の張り具合も簡単に調整できます。

 

 

 

 

 

 水と木工ボンドの比率を1対1くらいで混ぜて、十分にキャンバス生地に塗り込んでいきます。

 

 

 塗り込んだら風通しの良い場所に洗濯バサミ等でぶら下げて、1日ほど乾燥させます。

 

 

 

 乾燥させると生地が少し縮むみたいなので、少し大きめに生地を準備しておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 乾燥させている間に、定規などを使ってボディの採寸して「型紙」を作っておきます。

 

 

 

 

 型紙が完成しました

 

 

 これで幌を作る準備が出来ました。

 

 

 

 次回はキャンバス生地を加工して幌を作っていきます。

 

 (・∀・)

 ツヅキマス。

 

 

 

 

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