宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

タミヤ ホットショット メンテナンス その②

2019年05月17日 | タミヤ ビンテージバギー

 

 

 

 今日、5月17日は

 

 

 

 

 世界高血圧デー、高血圧の日です。

 

 

 

 

 

 みなさんは血圧は大丈夫ですか?

 

 

 

 ヽ(・∀・ )ノ

 ハイ、タカメデス。

 

 

 

 

 

 世界高血圧連盟が2005年に制定しました。 2007年から日本では「高血圧の日」としているみたいです。 

 

 

 

 なんだか血圧の高そうな連盟ですね。

 

 

 

 

 

 

 自分も血圧が高いので薬を飲んでいるのですが、病院の先生から「10キロくらい痩せたら薬を止めていいよ。」と言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 うん、

 

 

 

 

 

 

 

 無理だな。

 

 ( ゚∀゚)

 1キロモヤセナイヨ。

 

 

 

 

 

 みなさんも血圧には注意しましょうね。

 

 

 

 

 

 ホットショットのメンテナンスの続きです。

 

 

 

 足回りをバラして破損の確認とグリスアップをしました。

 

 

 特に破損や大きく摩耗している所はありませんでした。

 

 

 

 

 

 ダンパーをオーバーホールします。

 

 

 「ダンパーオイルが抜けているかな?」と思ったけれど大丈夫でした。

 

 

 しかし、ストローク規制のOリングが変形や切れていました。

 

 

 対策としてアルミスペーサーに変更するのですが、ステアリングの「バンプアウト対策」として全部で8ミリのスペーサーを入れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ホットショットを持っている方ならご存知なのですが、車体をボトムさせるとトー角の変化が大きくタイヤが外側に向いてしまいます。

 

 

 画像は調整しているのですがかなりアウト側に向いてしまいます。

 

 

 ステアリングをいっぱいまで切っても外側のタイヤがあまりイン側に向いていません。

 

 

 これでは曲がらないですね。

 

 

 

 

 

 

 ナックルの下に10ミリのポスト(ジャンク品)を使ってできるだけボールの位置を下げます。

 

 

 これで少しは変化量を抑える事ができるので、コーナリングの改善が期待できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  メカ積みは難しい事は無く簡単に終わりました。

 

 

 当時では、このメカボックスにサーボを2個、スピコン、BECシステム付きのデカイ受信機を詰め込んでいたので、現代のメカではかなり余裕があります。

 

 

 

 

 

 

 ブラシレスモーターの配線が太くて入らなかったので、削って穴を大きくしました。

 

 

 あと、サーボによってはフロントのギヤボックスが干渉するので削る場合があります。(今回は2ミリ位、削りました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 今風のスイッチはビスで固定できないし穴に通らないので、メンテナンスハッチの横を切り込みをいれて配線を通して両面テープで固定します。

 

 

 

 

 これでメカ積みと駆動系のメンテナンスは終了です。

 

 

 

 

 次回は外観のメンテナンスをしていきます。

 

 

 

 

 

 つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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