宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

V-ONE R4 バンプステア 走行テスト

2019年05月03日 | 京商 V-ONE R4

 

 

 5月に入り元号も

 

 

 

 

 令和になりました。

 

 (*´∀`)

 アタラシイジダイダヨ。

 

 

 

 

 

 これから新しくいろいろな事にチャレンジすると言う話をテレビなどで聞きますが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それは無いな。

 

 ヽ(*´∀`)ノ

 イツモトオナジダヨ。

 

 

 

 今後も相変わらずモンハンとプラモとラジコンをしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 前回に引き続き「バンプイン」のテストをしていきます。

 

 

 

 テストには安定したレクサスのボディを使って比較をしていきます。

 

 

 

 走行して感触を確めた後にバンプインに変更していきます。

 

 

 

 

 

 そして変更後なのですが、

 

 

 

 

 

 かなりフラフラします。

 

 Σ(´Д` )

 コレハヘンダヨ。 

 

 

 

 車体がふらつき始めると減速しなければ安定しません。

 

 

 

 回収して原因を調べるとフロントのトー角がかなりイン側になっています。

 

 

 

 ボールの位置を変更しただけでかなりアライメントの変化があるので注意したいところです。

 

 

 

 

 

 アライメントの調整後して走ってみたところコーナー中盤から凄く曲がる様になったのですが、後半が曲がり過ぎてしまいます。

 

 

 

  

  

 

 

  これだとボールの位置が低すぎてバンプステアの変化が大きいのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 ナックルのアーム部分がオフセットされているので左右、入れ替えるとボールの位置を上げる事ができます。

 

 

 しかし、ナックルの形状によりサスアームの稼動範囲が狭くなってしまいました。

 

 

 

 

 これは失敗ですね。

 

 (´・ω・`)

 ジカンガカカッタノニ。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 今度はボールの形状を変えてみます。

 

 

 台座が無い分、2ミリ程高さが調整できます。

 

 

 

 

  

 

 

 組み込んでみるとバンプステアの変化量が少なくなりました。

 

 

 

 

 走行してみると、コーナー中盤~終盤にかけて車体フロント側を中心に回り込む様に旋回します。

 

 

 

 

 傷んでいる中古タイヤなのですが、思ったより良く曲がってくれます。

 

 

 

 

 

 

 

  バンプステアの調整はEPツーリングなどでは調整箇所の一つなのですが、V-ONE R4では調整の手間などを考えると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  新品タイヤを買った方が良いな。

  

  (ノ´∀`*)

 アキラメモカンジンデス。

 

 

 

 

 とは言え、どうしても曲がらない時の手段の一つとして役に立つかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 今回は気になっていたテストもできたので満足しました。

 

 

 

 

 また気になる点が出てくれば、テストしてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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