2009年も、最後の1日になった。1日と言っても、もう後、数時間で「大晦日」も終わろうとしている。今、楽しみにしていた「NHK紅白歌合戦」を見ながら、このブログを記しているのだが、今年は本当に早かったし、この「大晦日」で最後となることが信じられないくらいに思う。「2009年」が本当に終了してしまうのである。これは、紛れも無い事実なのである。そして、「2010年」という新しい年が始まるのである。
大みそか恒例のNHK「紅白歌合戦」が31日午後7時15分、人気グループSMAPの中居正広(37)と女優、仲間由紀恵(30)の司会で始まった。“還暦”の60回目を迎えた今回は「歌の力∞無限大」をテーマに掲げ、11時45分まで過去最長となる4時間半にわたり放映する。注目の初登場組としては、人気グループ嵐とNYC boys、木村カエラ、ヒップホップグループFUNKY MONKEY BABYS、flumpool、レミオロメン、水樹奈々、遊助(上地雄輔)の計8組。このほか、矢沢永吉と英国人歌手のスーザン・ボイルが“サプライズ出演”する。白組・紅組の59回までの対戦成績は、紅組28勝、白組31勝。紅白にとってメモリアル・イヤーの今年、勝利の女神はどちらにほほえむのか?
中でも、今回「赤組応援歌手」として紅白歌合戦に出演したスーザン・ボイル。YouTubeで紹介されて依頼爆発的な人気となった、普通のオバサンなのである。オーディション番組に出演し、一夜にして世界的な人気者になった英スコットランド地方出身の“普通のおばさん”、スーザン・ボイルさん(48)のデビューアルバム「夢破れて」が23日に英国で発売され、この1週間で41万1820枚の売り上げを記録、英アルバム・ヒットチャートの1位に輝いた。BBC放送などが伝えている。ボイルの歌声は、透き通る声で、シーナ・イーストンを彷彿とさせる歌声なのである。
また、メンバー全員が還暦を迎えた「アリス」。再結成したアリスの歌は、「チャンピオン」。NHKホール会場の全員が立ち上がって、手拍子をする活気なのです。
<!-- アリス「チャンピオン」 -->
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