また、いたたましい事件が起こった。神戸市長田区。数十年前に、この地で同じような事件が起こった。幼児の頭部が切断されて、校門に掲げられるという事件。この首謀者は、当時同様の少年だったことに大きな衝撃が走った。「酒鬼薔薇事件」である。こんな理不尽な事件が起こったことに、大きな衝撃と共にやるせない気持ちになったことを覚えている。あれから、相当な年月が経た今、このように残忍な犯罪がまたもや行われてたのである。絶対に許せない悪行である。誰からも親しまれていた児童を、被疑者である47歳の男が殺した挙句、胴体等を切断しごみ袋に収めて遺棄したという残忍な事件。
犯人は、「黙秘します」と言っているようだが、こんなことが許せるか!!毎日、生きていることに絶望するほどの拷問を加えてよい輩である。何が黙秘だ!!こんな野郎に人権なんかあるはずがない。本当に、被害者全員で、毎日死ぬ以上の苦しい責め苦を与えて当然の、くだらない人間だと思う。こんな奴の人権なんかを守る必要があるのだろうか!!本当に許せない気持である。自分の子供がこんなことになったならば、法や正義は全く無視し、このくだらない輩に死の鉄槌を下してやろうと絶対思う。こんな人間に、生きる価値は無いのである。このような類似のことが起きないように、公開処刑をすべきだと思う。このようなことをした奴に、生きている価値は無く、多くの人間で公開処刑すべきである。
この手のことをする人間は、通常の神経の持ち主ではないのであろうが、精神障害にあるから、処罰を許されるなんてことは、許せない。どんな状況であろうと、結果責任なのである。やったことについては、自身の命で責任を取ってもらう。これが、正常な世界で生きる人間の、通常に思うことである。精神障害者への差別だというバカ野郎がいるかもしれないが、そんな輩を野放しにしていいわけがない。そのような行動を起こす奴は、鉄格子の中で生涯自由をはく奪し監視すべきなのである。普通の健常人のように生活させては、絶対にいけない。本当に許せない事件である。両親や親類、友人たちのやるせない気持ちがよく分かる。警察よ!!このようなばか野郎の事件聴取などしてないで、公開処刑の準備をすべきである!!
【記事】
神戸女児遺棄 願い届かず…美玲さん、愛らしく「ピーチ姫」と呼ばれ
産経新聞 9月24日(水)15時22分配信
無事を祈る中、届いたのは最悪の知らせだった。神戸市長田区長田天神町で見つかった子供の遺体が24日、行方不明になっていた同区の市立名倉小1年、生田美玲(みれい)さん(6)と判明した。人懐っこい性格で、近所の人にもかわいがられていた。天気が良い日でも日傘代わりに傘を差すほどおしゃれで、愛らしかった美玲さんはもう帰らない。
名倉小などによると、美玲さんは明るく活発な子で、得意な教科は体育。27日に開かれる予定だった運動会では、ダンスを披露しようと練習に励んでいたが、かなわなかった。
いつも学校から帰るとすぐ、公園や同級生宅に遊びに行った。8月上旬の夏休みに行われたプール学習にも参加。泳ぎが上手で、同級生と水の掛け合いをするなど楽しそうな様子を見せていたという。
美玲さんが訪れていた近所の駄菓子屋の女性店主(76)は「8月に1度来店し、『お母さんに100円もらった』と、とてもうれしそうにお菓子を選んでいた。まさかこんなことになるなんて」と声を詰まらせた。
美玲さんと同級生の次男がいる近所の男性(40)は「同じ保育所に通っていた次男を迎えに行くと、美玲さんに『(同級生の)お父さんや!』と、飛びつかれたこともある」と振り返った。
保育所の卒園アルバムには、自身の似顔絵のほかに「好きな遊びはお姫さまごっこ」「小学校に行って頑張りたいことは宿題」などと記されていた。
美玲さんが小学校に入学した際に面倒をみたという名倉小6年の女子児童(11)は「晴れた日でもよく学校で日傘代わりの雨傘を差していて、(人気ゲーム、マリオシリーズのキャラクターの)『ピーチ姫』と呼ばれていた。元気で見つかってほしかったし、見つかると思っていた」と沈痛な面持ちで語った。
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