「雨」の季節になりました。関東以西では、梅雨入りしたとのことで、東京も梅雨入りが時間の問題になってきています。雨は、どうですか?好きな人、嫌いな人それぞれですね。雨によってもたらされる幸せもあれば、雨によって引き起こされる不幸もあります。そんなことを全部含めて、雨なのです。
心が沈んでいる時に聴く雨音は、どこか寂しく聞こえます。雨が人間の感情に直接響くことは、間違いないのです。雨と言う存在は、人間の存在よりも長い歴史があるのです。生物がこの地球に生存していなかった原始の地球でも、雨は今と同じように降っていたのです。こう考えると、悠久の歴史ある雨に畏怖さえ覚えるのです。遥か人間の出現よりも前から存在していた雨に、尊敬心が沸き起こってきますね。
そんな、「雨」をテーマにした歌を聞いてみたいと思うのです。では、雨の音楽の旅に出発しましょう!!
1.「雨」 三善英史
2. 「雨の御堂筋」 歐陽菲菲
3.「長崎は今日も雨だった」 内山田洋とクールファイブ
4.「雨宿り」 さだまさし
5.「みずいろの雨」 八神純子
6.「氷雨」 佳山明生
7.「雨の慕情」 八代亜紀
どうです。雨が少し好きになってきたように感じますね。雨音を聞きながら、お別れです・・・・。
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