地球と言う存在は、一体何なのでしょうか?私たち生命体が居住している単なる惑星のひとつなのか?それとも、違う意味合いの存在なのか?
最近の報道を見ていると、地球が壊れかけている事が本当に良く分かりますね!これまで7月に発生した事の無い強大な勢力の台風4号が発生し、暴風雨を伴って日本を縦断、僅か2日程度で1,000ミリを超える降雨をもたらした。新潟沖では震度6強の巨大地震が発生し多くの家屋が倒壊、人命も多数死傷。海外でも、温暖化による砂漠化現象や巨大なハリケーンや竜巻が猛威を奮う。気温が上昇し、南極の万年氷が氷解する等目を覆いたくなる報道や映像が多く飛び込んできますね。このままの状況が続いたら、地球はどうなってしまうのでしょうか?考えただけでも、身の毛もよだつ状況が思い描かれてしまいます。怪談話でぞっとしているのとは訳が違いますね!!何とかしなければいけません。何とかなるだろうとの考えは、結局何もならないのです!!
映画でも警鐘を鳴らすものが多く制作されています。『デイ・アフター・トゥモロー』(2004年アメリカ)は、異常気象による極冠状況が局地的に起こり、ニュヨークの大都会が氷河に覆われてしまう物語。予想もしない出来事に人間はオロオロするのみ。『日本沈没』は小松左京原作の映画化で、日本列島が地殻変動により、海中に沈没してしまう物語。岩盤への巨大爆弾投下により最悪の状況を食い止めた。パロディで、『日本以外全部沈没』なんていうのも映画でありましたね。日本以外の世界が沈没してしまう映画。世界に救出を求めた日本と、全く逆の状況を想定したところが面白かった。原因が、地球内にとどまらない映画もありました。小惑星や巨大彗星が地球に衝突したらと言う想定の映画『アルマゲドン』『ディープ・インパクト』。もちろん、悪意を持った生物による地球侵略なんかも想定できますね。『エイリアン』『宇宙戦争』『プレデター』『サウンド オブ サンダー』『スペース・バンパイヤ』『遊星からの物体X』等。アル・ゴア元米副大統領の『不都合な真実』には、本当に恐ろしくなる状況がてんこ盛りです。何処かの時点で、人類は大転換を図らねば、その先(デイ アフター トゥモロー)は無いのです。
真剣に考え、掛け替えのない地球を守らねばならないと思うのです!!
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