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その年を反映する面白い新語・流行語大賞のノミネート

2016年11月18日 22時17分25秒 | Weblog

 今年もこの時がやってきた。今年はやった「新語・流行語」のノミネートがユーキャンから発表された。これを聞くと今年ももうすぐ終わるんだなあと感じるのである。「新語・流行語大賞」、「今年の漢字」、「今年の重大ニュース」そして、「NHK紅白歌合戦」で締めくくられ、「行く年・来る年」で新年を迎える。
 しかし、本当に1年というものは、早く過ぎ去ってしまうと痛感するのである。ベッキーの不倫騒動があったり、SMAPの解散が決定したり、リオ・オリンピックが行われたりと、今年も慌ただしかったのであるが、ついに年末を迎えてしまうのである。余りにも時間の過ぎ去るのが早く、自分自身が追いついて行ってないような気もするので、非常に寂しいのである。
 では、「新語・流行語大賞のノミネート」を見てみたいと思う。

「アスリートファースト」、「新しい判断」、「歩きスマホ」、「EU離脱」、「AI」、「おそ松さん」、「神ってる」、「君の名は。」、「くまモン頑張れ絵」、「ゲス不倫」、「斎藤さんだぞ」、「ジカ熱」、「シン・ゴジラ」、「SMAP解散」、「聖地巡礼」、「センテンススプリング」、「タカマツペア」、「都民ファースト」、「トランプ現象」、「パナマ文書」、「びっくりぽん」、「文春砲」、「保育園落ちた日本死ね」、「PPAP」、「(僕の)アモーレ」、「ポケモンGO」、「マイナス金利」、「民泊」、「盛土」、「レガシー」の30語。

 この中でも、YOU TUBEでダントツの再生回数を誇った「PPAP」のピコ太郎は、アメリカのジャスティン・ビーバーからも賛同されたことから、世界的に有名になり、ギネス世界記録にも登録されたほど。
 出版社、自由国民社が毎年発表している新語・流行語大賞。2016年の候補を一覧すると、なるほど見覚えがあるという言葉もあれば、まるで知らないという言葉もある。

新語・流行語とひとくくりにしてあっても、普段接している界隈によっては、知る機会がないものも沢山あるのだとあらためて感じさせる。

IT、インターネットがらみでは、囲碁で人間のプロ棋士に勝利して以来、過熱気味とさえ思える報道が続いた「AI(人工知能)」、Airbnbなどが存在感を示した「民泊」、拡張現実(AR)を駆使したゲーム「ポケモンGO」などがなじみ深いだろうか。

ポケモンGOともからんであらためて問題になった「歩きスマホ」、YouTubeの動画が火を付けた楽曲「PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen) 」なども挙がっている。

少し気が早いかもしれないが、2016年も振り返れば色々なできごとがあったと感じさせる内容だと思うのである。

新しい判断

歩きスマホ

EU離脱


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