2月26日(木)
の4人は宝寺へ向かっている・・・
「
アッ! これは・・・

」
「。。。宝積寺の絵だな。。。

」
「天王山総合案内図の中にあったがナ

」
「。。。『奈良時代に聖武天皇の勅願(ちょくがん)で・・・』。。。」
「なんや?その『ちょくがん』って?」
「。。。天皇が祈ったお願い。。。」
「むづかしい言葉やのぉ~」
「。。。『僧(そう)行基(ぎょうき)が開創(かいそう)した古刹(こさつ)です』だって。。。」
「日本語か?意味わからんワ

」
キ~


「漢字はちゃんと勉強せんとアカへンえー」
バタバタ
「ウッサイ!オマエに言われトーないワ!

」
「なんですトー!

」
バタバタ
つづく
(解説は・・・
『寺宝は多く、鎌倉時代を中心とする仏像郡は国の重要文化財に指定されています。
本堂横の小槌宮には大黒天が祠られ、神器の打出の小槌で福徳を授与しています。』 ・・・と漢字が続いてました。
写真の場所はココです!)