連合３多摩ブロック地協政策・制度討論集会

あっという間に１０月。
昨日の駅は「肌寒いなあ・・」

夏期平日シフトも終わり、やはり、通勤の方、多く。
また、「赤い羽根共同募金」も始ったのですよ。

しかりと！「赤い羽根へのご協力！」を
まずは、お伝えさせていただきました。

もちろん、私も、募金をしましたよ。

今日は午後から連合3多摩政策・制度討論集会に参加。


地域防災に関して、しっかりと、研修。

日ごろ、お世話になっている、連合組合の皆様に
お会いすることができました。




阿久津衆議院議員からは東北大震災のことを
メインに多々、情報提供や、防災に関して、講演がありました。
ご自身、被災地でずっと対策に追われていたこと、
また、
これからの防災に対して、真摯な訴えがありました。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

女性の視点での防災計画

これは私が6月議会で主張したところ。
例えば、羽村市の災害備蓄倉庫の備品には
「哺乳瓶」はあるのに「粉ミルク」がないのです。

でも、保育園協会の皆様のご協力で解決できそう・・・

粉ミルクも「アレルゲン対応」の粉ミルクを備蓄している
自治体もあるのですから、ここはしっかり、対応していただきたい。

阪神淡路大震災のときからも、報道はされていませんが、
避難所で女性に対する、被害はあったということ、
ご存知でしょうか。。

ＤＶはもちろんのこと、性的な問題や、強姦に近いことがあったと・・・


東京都や、内閣府での資料でも、このことは
わかります。

地域防災、そして、各自治体での計画には
ぜひとも、「女性の視点」を取り入れていかねばなりません。