野田代表からのメッセージ

「代表」というより、「首相」。

今日、「民主党代表　野田佳彦」名で、挨拶状が・・・


　　　　　　　　　　　

ご紹介いたします。

「この度、民主党の代表となりました野田佳彦です。
　どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

　新代表として、平素からの民主党へのあたたかいご支援、また、
　（略）改めて心より感謝申し上げます。
　
　このたびの東日本大震災は、日本にとって未曾有の被害をもたらしました。
　被災地で苦しむ人々の姿や訴えに、政治に課せられた責任の重さを
　痛感するとともに、被災地の皆さまが真の安心と安全をとりもどせるよう
　全力を挙げて復旧・復興に取り組んでまいります。

　国民の皆さまとともに、成し遂げた歴史的な政権交代から二年を
　迎えました。民主党は、国民の皆さまとの約束の実現に全力で
　取り組んで参りましたが、実現できていない政策もあり、必ずしも
　国民の皆さまにご満足いただいてはおりません。

　政権交代を意義あるものとし、政治への信頼を回復するためにも、
　厳しい経済、財政状況の下で、政策の選択と優先順位を的確に判断し、
　大震災復興をはじめ、国民生活が第一の政策を一歩一歩着実に実現して
　参ります。

　民主党の新体制は、人材を最大限に活用し、一人ひとりが活躍の場を
　持つ「全員野球」です。日本各地において、日々ご奮闘くださっているからこそ
　得られる地域の声を生かす政権運営と党運営を心がけます。

　希望と誇りある日本を再建するために、（略）変わらぬご支援・ご協力を
　心より、お願い申し上げ、感謝のご挨拶といたします。」

というもの。

「地域の声」を生かす、活かす、政権運営・・・本当によろしく
お願い申しあげます。


今日も床拭きをしていたら、「相談」のお電話・・・・
じっくりと話を伺っていたら、納得なさったのか、すっきりしたのか、
「では！」と電話をきられた方。
一人暮らしとのこと。

こうした、一人ひとりの声を、国民の声をきちんとすくいあげて
いただきたい！

よろしくお願いいたします。