はてなばばあ

気まぐれに自分メモ的に書いてます。

旅の計画は面倒だが、楽しい作業でもある

2010年10月12日 | 旅行
いよいよ今月末に迫った「瀬戸内国際芸術祭」と「あいちトリエンナーレ」
来週、欲張って両方一気に観に行くことにした。

今回の旅費は、相棒氏のマイルがたまったので「おともでマイル」を使う。超格安!一人分タダ!
ただし、ひとつ問題が。つまり留守になるから店を閉めなくてはならないことと、わんこ、にゃんこを預けるのに予算がかかること。なので、ギリギリの日程1週間という短さで計画。飛行機を予約した。この時点ですでに弾丸ツアーの予感大!

世間様の10月は行楽の秋、まだまだシーズン中で少々後ろめたい気分だが仕方ない。今しか観れないものを観たいのだ。今後の製作の糧にもなる。モノつくりをする人間として、これは行くべきことであり、感じるべき瞬間なのだ。実際、今まで観てきたこと、聴いたこと、感じたことが作品作りへとすべて繋がっているのだから。

いいわけは、おいておいて。

さてさて、日程なんだけど、いざ調べてみたら、瀬戸内の方は、めっちゃくちゃ不便らしいことが判明!小さな島を回るのだが、これがまた終了間近とあって、島の宿は予約で満杯。甘かった。仕方ないので高松市内の安宿を拠点に移動するか?絶対観たいポイントをちゃんと調べて行かないと、とんでもないこと(何も観れない)になりそうです。とにかく混雑覚悟なので船便の計画はちゃんと立ててみた。しかし、すべてはスタート地点の直島の「地中美術館」の整理券の時間にかかっている。いろんなパターンでシュミレーションして時間に合わせて移動を決めることにした。あとは天候次第、成り行きにまかせよう。

しかも、旅の最後に名古屋へ移動するのだ。
相棒氏は、先週「あいちトリエンナーレ」をほとんど観てきたので、名古屋では、別行動。ワタシのみ1日かけて回ります。あいちの方は、街中の展示だし、欲を出さなければ1日で回れるだろう。

日頃の運動不足がたたって、足腰弱くなっているので、わんこの散歩の時間を延ばして鍛えておかなくちゃ。相当歩きまわる1週間になりそうだ。

(写真)座布団6枚の上に眠る猫と何故か頭をはみ出して寝る犬。










最新の画像もっと見る

コメントを投稿