はてなばばあ

気まぐれに自分メモ的に書いてます。

レンタル記録(2015,3〜2016,5)

2016年05月24日 | 本、映画
長年にわたって宅配DVDレンタルを続けてきたけど、ついに今月で契約をやめることにした。
どんどんレンタル枚数が繰り越しになってきて観るのが追いつかなくなってしまったのだ。
何を観たのか?自分でわからなくなっちゃうので、履歴をメモっておきます。

ぼくを探しに
猫のダヤン
晴天の霹靂
ムーンライズ・キングダム
ルパン三世
ファンタスティックMr.FOX
小野寺の弟・小野寺の姉
WOOD JOB!
読書する女
紙の月
シンプル・モダン
海月姫
百円の恋
博士と彼女のセオリー
ベイマックス
バチカンで逢いましょう
福福荘の福ちゃん
ビッグ・アイズ
リアリティのダンス
天才スピヴィット
劇場版ムーミン南の島で楽しいバカンス
サンバ
はじまりのうたBEGIN AGAIN
0.5ミリ
ジェームス・ブラウン〜最高の魂を持つ男
間奏曲はパリで
靴職人と魔法のミシン
トイレのピエタ
海街diary
テッド2
インターステラー
アメリカン・スナイパー
スター・ウォーズ/フォースの覚醒
駆け込み女と駆け出し男
コーヒーをめぐる冒険
愛を積むひと
ヴィンセントが教えてくれたこと

題名を見ても内容をパッと思い出せないものもチラホラ。
最後の「ヴィンセント」は良かったなあ。老人と子供が出てくる系は、基本的に好きなのだ。
「スターウォーズ」は劇場で観られなくて残念だったけど期待を裏切らず。
「靴職人」は記憶に残ってるなあ。「ジェームスブラウン」も。
いやいや、それを言い出したら全部思い出してきたぞ。
宮沢りえちゃんの「紙の月」なんて、ゾクゾクしたし。「ビッグアイズ」は、アートとしての何か?っての考えさせられるところあった。「福ちゃん」は福ちゃん役が似合いすぎの映像が記憶に残りすぎてる。
漫画の実写版では、「海街」がダントツで良かった。普通にじわ〜ん。と、きた。原作自体がいいからね。「海月姫」の能年ちゃんも良かった。「ルパン」だけは途中で飽きた。

まあ、いちいち感想書かなくてもいいか。
記憶を辿れば思い出せる。

さーて、解約するか!
また良さそうな映画がたまってきたらレンタル始めようっと。











レンタル記録(1~2月) と震災について思うこと

2015年03月11日 | 本、映画
今日で震災から4年。
政治家は全く何も変わらない。原発関係者他も何も変わらない。経済優先?自分優先の間違いでしょう。人の痛みを想像できない人たちが牛耳ってる日本はどこへ向かっているのだろう。。。
相変わらず税金の無駄遣いは横行しているし、本当に必要なところには回されず、地方の政治家も金を引っ張ることしか考えず、ガソリンの無駄遣いをして意味のない政治活動するヒマがあったら違うことを始めてみようよ。
庶民もバカにされないように勉強しようよ。どんな田舎に住んでたって学歴なくても自分の頭で色々考えている人はたくさんいる。身の回りの平和ボケで堕落してはダメだよ。その政治家を選んだ責任もあるし、そういう仕組みにしている責任も無いとはいえないんだよね。
かといって、自分だって何かをやってるわけではないんだけど。ただ気をつけてることは、テレビやマスコミの報道やデマ情報に踊らされないようにすることだけ。洗脳されないように自分の頭を常にクリアにして考える癖をもつこと。
そういってても、どこかで間違えてることもあるかもしれない。でも、そういうこと忘れないようにしていたい。と、改めて思う一日でした。

さて、今年に入ってDVDのレンタルが結構な量になってきたので、記録を少し。

「小さいおうち」
「舟を編む」
「インサイド・ルーウィン・デイヴィス名もなき男の歌」
「風立ちぬ」
「おじいちゃんの里帰り」
「世界はときどき美しい」
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
「グラン・トリノ」
「ミリオネア・ドッグ」
「ワン・チャンス」
「戦火の馬」
「ヒアアフター」
「るろうに剣心2、3」

津波の映像がリアルで震災時に自主規制された「ヒアアフター」は、確かに津波映像は怖くてニュースの映像を思い出してしまった。内容は、霊能者と兄弟を亡くした子どもと津波で助かった女性のそれぞれの苦悩が描かれていて最後はよかったね。って話なんだけど。

「戦火の馬」「風立ちぬ」戦争の話、どう考えても戦争は無益。世界はどこかでいつも戦争していて未だに戦争が終わらない。遠い国の話だと思っていてもいつ火の粉がふりかかるかわからないよ日本も。

「小さいおうち」山田洋次監督映画で松たか子がいい演技だったなあ。「花子とアン」朝の連ドラの妹役の子もすごく良かった。最後はこれも戦争が絡む話。

「ものすごくうるさくて・・・」は9.11の後の少年の心の痛みを描いた映画で、最初は子どもの言動が痛々しくて腹も立ったけど、後半からは周りの大人たちの本心が分かってきて感動した。

「舟を編む」は辞書をつくる男の話。地味な話だけど、こういう映画は好き。

「るろうに」は、ミーハー的にアニメが好きだったからね。実写でもコレは成功なんじゃないかな?良かった。

そんなところです。
犬の世話のなくなった生活は、妙に時間を持て余してしまって映画観まくってました。
自分の手荒れも治まってくるのと睡眠がゆっくりとれるのと思い出に変わっていく時間を実感しています。犬も人間も身近な人が亡くなることはとても悲しくて辛いことです。震災や事故、事件で亡くなった人の家族や友人、それぞれの人がそれぞれの立場で乗り越えていくしかないのですね。

そして!生きてるうちにできることを精一杯やれるといいですね!先のことはわからないですから。どこに住んでたって何がおきるか誰にもわからない。老いも若きも。そんなことを考える今日この頃です。


レンタル記録(12月)

2014年12月31日 | 本、映画
「パリの猫ディノの夜」
泥棒と猫と女の子の話で、最後にお母さんと?あはは!しょーもない話だけど背景がパリの街なので楽しく観た。
アニメは単純だからフランス語の勉強になる。

「テルマエロマエ2」
うーん、1のインパクトに比べたらイマイチ新鮮味がなかったなあ。無理やり2を作ったような感じですなあ。脇役のジッちゃんたちは相変わらず良かった。あのジッちゃんで元はとれたか。

「漫画で世界を変えようとした男」
ラルフ・ステッドマンのドキュメンタリー。漫画で国際政治や人権侵害の是正などを訴え続けた生涯と様々な著名人らとの交流を追いながら、彼の創作活動の源に迫っていく。
刺激的な内容だった。描き進む時に固定した位置から写真を撮ると面白いんだなあ~真似してやってみたくなった。
自己満足だけで終わらない作品を作ってみたいと自分も思う日々であります。綺麗なモノ、気持ちいいモノ、可愛いモノ、楽しいモノ、それらも大事だけど、心がザワザワしてきたり、ショックを受けるようなモノがいつか作れたらいいなあ~。と、思って今年は終わります。

1年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします!

レンタル記録(9月〜11月)

2014年11月16日 | 本、映画
手当たり次第に借りまくって観てました。

「ジャックと天空の巨人」
「パーフェクト・センス」
「ガリバー旅行記」
「長ぐつをはいたネコブスと魔法使いオーガ」
「パンズ・ラビリンス」
「キューティー&ボクサー」
「もらとりあむタマ子」
「アナと雪の女王」
「この空の花 長岡花火物語」
「ムーラン・ルージュ」

興行成績が良い物は、自分の趣味とはかけ離れてるらしいことだけはわかりました。
わかっちゃいたけど確認したくなるのよね。自分の目で。

だから絵でも音楽でも、日本の世間一般の大勢の方たちが良いと思われるモノをあまり良いとは思えないのか。

それはおいておいて、この中でピカイチ!感動感激面白かったのが「キューティー&ボクサー」でした。
こういうドキュメンタリー映画って好きだなあ。夫婦で作家であるゆえのリアルな会話にドキドキした。もう自分は歳だ。などと、くじけそうになったらコレを観るべし。47歳なんてヒヨッコだわ。はい。

次が「この空・・・」
どんな映画か知らずに借りたんだけど、これ戦争の話だった。空襲、原発、知らなかった事実、リアルな恐ろしさ、花火の意味、深くて重くて、不思議とじんわり暖かい。いい映画だと思う。

他は、娯楽的に観てその場で楽しむ程度で。
あ〜映画館で映画観たいなあ〜
行けるといいなあ〜なあ〜なあ〜




レンタル記録(4月~8月)

2014年09月04日 | 本、映画
なんてこったい!もう9月になっているじゃありませんかい?
8月前半は、台風の影響で物資を運ぶフェリーが数日止まったり、停電したりして色々忙しくしておりました。後半は、さすがに少しだけ仕事も忙しくなって老犬介護の合間に仕事をする生活を日々送っておりました。そうはいっても、店自体には観光客もボチボチと来る程度で接客が忙しい日は一度もなかった。あれ?

人間、忙しいと思う時って、自分のやりたいことをやれてるかどうか?というところが大きいそうで、必ずしも仕事や家事が忙しいから忙しいと思うわけでもないそうだ。なるほどね。ワタスなんて、家事は一番後回しにしているから偉そうなことは全くいえませんね。
しかし南の島暮らしというのは、余計な仕事がたくさんあるものです。雑草は1週間で元通りに生えるし。木々もあっという間にでかくなっちゃうし、台風も強いまま来ちゃう。それでもやっぱり空気がいいところで自然素材の家に住めるのは幸せなんだと改めて思うのだ。収入が低くても服装もぼろくても全く気にならない。見栄というものとは無縁の生活はラクチン。健康であれば老後もここで暮らしたいと思いますわ。でもまあ、ここじゃなきゃダメってわけじゃないので他に移ることもアリなんですけどね。風の吹くまま。気分次第で~???

さて本題です。DVDも8月は全く観られず終わってしまいました。
でも6月に映画館で1本だけ観た「グランド・ブダペスト・ホテル」は面白かったなあ。映画館で観てこその映画だった。

4月からのレンタル記録メモ

「ボルサリーノ(デジタル・リマスター版)」
「タイピスト」
「ケンとメリー★雨上がりの夜空に★」
「アンコール」
「オズはじまりの戦い」
「ブルーノのしあわせガイド」
「そして父になる」

どんな映画だったっけ?と、思い出してみる。
「ケンメリ」は、あの曲を竹中直人が多用するというLOVE清志郎映画。ドタバタ劇の娯楽映画で楽しめた。
「タイピスト」は、1950年代のフランスを満喫。
「アンコール」は、気難しい爺さんが変化していく話。この爺さんの不器用さにハラハラしたり。最後はほのぼのとなった。
「オズ」は、どうしよう、内容覚えてないんだけど・・・映像がきれいでした。
「ブルーノ」は、ひとり暮らしの老人がある日「この子はあなたの息子だ」といわれて15歳の少年を預かる話。グダグダと息子の悪ガキぶりやら老人の頑固ぶりやらが描かれて、いい加減飽きてきた頃ラストに向かって2人が好転していくというハッピーエンド。
「そして」は、観る前から重そうな内容だと思っていたのだが、色々考えさせられた。血のつながり、親子の愛情、貧富の差、幸せとは?子役がいい味だしてた。監督さすがです。

さー、夏もいつの間にか終わってしまったので冬に向けてラストスパートです。
もうちょっとだけ仕事に勤しんで生活費を地道に稼ぎます。蟻とキリギリスの生活は続くのだった。。。

この方たちは、微妙な距離で・・・







レンタル記録(12~3月)

2014年04月09日 | 本、映画
自分メモです。

「レンタル記録」

希望の国
(実話じゃないけど原発事故後の話で色々考えさせられた。)
転々
(オダジョーと三浦友和とキョンキョンの偽家族シーンが良かった)
めめめのくらげ
(とりあえず観ておきたくて観た。内容はともかく戦闘シーンは異常に力がこもってた)
イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ
(どこまで本当の話か?まったくの作り話か?ストリートアートを描く様子は面白い)
ハーブ&ドロシー
(以前映画館で観たけどもう一度。よくまあ、あんなに集めたもんだと改めてびっくり。でも楽しそうです)
ミリキタニの猫
(何が起きても何があっても変わらない画家ミリキタニさん。80過ぎてから人生が大きく変わることもあるんだね。それにしても撮影を続けて自宅に招き入れたリンダがすごいと思う。9.11後のニューヨーカーの気持ちは東日本大震災後の日本人の気持ちに似ている。)

「映画館にて」

かぐや姫
(話の内容はともかく、絵が良かった。線が。)
ソウル・ガールズ
(話の展開が期待を裏切らず?やっぱり的だったけど、単純に楽しめた。最後は元気になって映画館を出た。)

レンタル記録(10、11月)

2013年11月25日 | 本、映画
クリマに向けて、まだまだアレやコレやと作ってますが、なかなか思う様に仕上がらないものもあり悩みつつ進んでおります。

おかげさまで?店がヒマなので、毎日毎日好きな仕事だけをしていられる恵まれた環境です。
収入面は、おいておいてですけどね。

今回初めて格安航空会社のバーゲンチケットを購入したのですが、鹿児島名古屋間が往復で総額5380円だった!(預ける荷物料金含)うそみたいな料金ですわ。日にちや便は限られてるけど合わせられればお買い得!鹿児島までの旅費が高く感じちゃいます。

ただし欠航になった場合、どうなるんでしょうねえ。。。
運まかせというわけですか。



レンタル記録(10、11月)

テッド
白雪姫と鏡の女王
人生の特等席
宇宙兄弟
天才マックスの世界
ひまわりと子犬の7日間
マルメロの陽光

「宇宙兄弟」単純に楽しかった!税金たくさん使うけど宇宙には夢があるからなあ~
「ひまわり」我が家の元野良犬の子犬の頃を思い出した。人間の都合で人生が決まってしまう犬たち。これ以上飼うことはないけれど、もし飼うとしたら殺処分される子を引き取りたい。
「マルメロ」スペイン画家アントニオ・ロペスのドキュメンタリー映画。淡々と流れる日常風景の中で製作する姿が興味深かった。

そして、映画じゃないけど今月読んだ本で一番面白かった本は「アート・ヒステリー」
面白いっていうと誤解されるかもですが、最近思うアートにまつわる諸々の疑問点などに答えがみつかった!そうだったのか。










レンタル記録(9月)

2013年10月10日 | 本、映画
9月は映画三昧してました。

鍵泥棒のメソッド
妖怪人間ベム
人生万歳!
おいしい生活
メルシイ!人生
すーちゃん、まいちゃん、さわ子さん
80日間世界一周

「鍵泥棒」は、半沢直樹のブームに乗っかって見てたから配役が被っていて妙な感じ。テンポもいいし楽しかった!

「妖怪人間」は、ドラマでも大好きだったけど、配役もベストだしコレに出てくる杏が好き。ついつい朝ドラの「ごちそうさま」も見始めちゃったが、やっぱコッチが好き。福くんも可愛い。原作もいいんだけど映像化しても良さは別物で好き。

「人生万歳!」は、ウディ・アレン好きなら間違いなく楽しめる。最初はイラっとするが、最後にはワッハッハとなった。なんでもあり万歳だ!

「おいしい生活」も、続いてウディ・アレン。最初と最後は同じでも実際は同じじゃない。人生遠回りしていいんだ。クッキーであそこまで成金になるんだね?まるで・・・

「すーちゃん」は、30代独身女子3人の話。自分は独身じゃないけど、3人それぞれの気持ちがわかりすぎてイタイ。でも応援しちゃう!みんなを!40代の続きがあるといいな。

「80日間」は、あれ?こんなの注文したっけな?何かの間違いで来ちゃった?いやいや、自分でリストに入れてたんだよね?古い長い映画だったけど、しょっぱなから気球に乗って旅に出ちゃうところから笑い。あはは、面白うござんした。最後もしっかり想定範囲内で。うん。そうなると思ったよ。

レンタル記録(7、8月)

2013年08月30日 | 本、映画
あれ?もう8月が終わる?

今年は、店を閉めて卸売だけで暮らしていこうと決めていたのだが、そんなに世の中は甘くなかった。卸売に専念したわりには売り上げは思ったより伸びず、店を閉めた分収入は想像以上に激減!

このままじゃマズい!バカ高い国保や税金や年金が払えないじゃないか!(前年度の収入がさほど多いわけじゃないのに支払う割合が高すぎるってば!いっそ収入ゼロになった方が得っておかしいよね?なんなの?この話は長くなるので今回はこのへんで・・・)

で、前にも書いたのですが、なりふりかまわず7月から夏季臨時営業に踏み切ったわけだが、その後も静かに毎日が過ぎていってます。
さすがに8月に入ってからは、卸先からの注文で急に忙しくなりましたけど、自分の店にお客さんが来ないことで製作に集中できてることが嬉しいやら悲しいやら複雑な心境。。。

さて、この実験的な今年の試みで、色んなことが見えてきました。

時代は流れているんだという実感。
需要と供給のズレ。
商売の仕組み。
世の中の仕組み。
そして、自分の年齢と気持ちの変化。

約16年走り続けてこれた今までが異常だったんじゃないか?
これからがホントの意味での作り手としての試練が始まるのかもしれない。
どこに向かって走っていくのか?まだしっかり決めてるわけじゃないけれど、試行錯誤しながら進むしかない。

とりあえず、今は、卸先に対する責任を果たす為に注文をこなすことに集中あるのみ。





さすがに7.8月は映画もゆっくり観られなくて、夜なべ仕事をしながら録画したテレビを順番に観てました。
「ニモ」の映像がキレイだったなあ。海の中の世界。地球って面白いなあ。

唯一レンタルして観たのは「あなたへ」
何かの番組でやってたんだけど、高倉健さんの役者としての生き方に感動した。もちろんこの映画もすごく良かった。ラストシーンは最高。他の役者も良かった。8月はこれだけで満足。

7月

天空の城ラピュタ

ファインディング・ニモ

猫の恩返し

平成狸合戦ぽんぽこ

8月

あなたへ


そうそう、先日初めて種子島にロケットの打ち上げを観てきた。ついこの前なのに、遠い昔に感じるなあ。当日急に思い立って、夕方の船で島に渡って種子島の友人にお世話になって、次の朝トンボ帰りで帰ってきた。

音も光もすごかった!夢のような一瞬だったけど、また観に行きたい!行く!

そんでもって、先週は名古屋にちょろっと帰省してきたのだ。移住して初めて夏に帰省した。
あいちネタは次回に・・・・

無地のTシャツがたんまりあるので久しぶりに染めてみた。
お客さん来ないから?うーん?全然売れないけど自分的には気に入ってる。

レンタル記録(6月)

2013年07月06日 | 本、映画
毎日毎日、よくまあ降ったこと!
今年の梅雨は脳みそまでカビそうだった!
もうそろそろ梅雨明けか?ようやく今日は一滴も降らなかった。風が南風に変わったし。

梅雨時期、夕方雨があがるとシロアリが灯り目指して飛んでくるので、ほぼ毎日夕食後は灯りを消して1時間ほどやり過ごす。(窓は閉め切っているんだけど、どっかからか侵入してくるんだよねえ。で、羽を落とした奴らが二匹アベックになって歩き回る。巣を作られたら困るし、気持ち悪いし、悪いけど奴らを片っ端から掃除機で吸いまくる。) なんか貴重な時間が減ってしまうような一年で一番嫌いな季節。

レンタル記録

「ひみつのアッコちゃん」
どんな感じなんだ?と思ったら、綾瀬はるかがはまり役だった。テクマクマヤコン・・・子供 の頃真似してたっけ。

「リトル・ミス・サンシャイン」
アメリカ映画。ちょっと太めの女の子がミスコンテストに出ることになって、やんごとなき事情から家族で車に乗り込みコンテスト会場に向かう話。じいちゃんネタとか、ポンコツ車ネタとか、ゲイネタとか、ちょこちょこ笑えた。最後の方は女の子が良くてさ。家族みんなも温かくていい映画だった。

「I'M FLASH!」
暴力映画は基本ダメだけど、チバユウスケの音楽使ってるから観た。新興宗教の教祖と殺し屋の話。あんまり内容のない話だったけど役者は豪華だったねえ。

「赤い季節」
こっちも暴力映画。内容はイマイチだったけど、チバちゃんの音楽つながりで。監督が作りたかったんだねえ。って映画。

テレビ放映分から・・・

「プラダを着た悪魔」
入院中に消灯時間だけど眠れなくて観た。元々キレイなオネーサンは、何着てもカッコいいですね。ブランド業界って大変だってことは分かった。オシャレな人はみんな努力してるんだねえ。

「パラダイス・キス」
漫画読んだことあったけど、漫画の方がいい。実写版としては自分的にハズレだった。

「しゃべれどもしゃべれども」
国分太一くん、意外と良くてびっくりした。最後は古典から外れるのかと思ったら、ちゃんと貫いた。落語も上手かった!感動。