雷と犬

犬にもよるのだけど、ウチのワンコはダメダメ。

すでにじじい犬でもあるのだが、つい飼い主としては甘やかしてしまう。
人間に聞こえないくらいの音も彼の耳には響いてくるのだろう。普段は外にいても雷が鳴り出すと人間の近くに張り付きたくなるらしい。それはそれでカワイイのだが、夜中2時、3時に起こされてはたまりません。なので、心を鬼にして要求を無視する時も多々ある。

先日のことだ。夜中2時すぎに雷が響きだし、お決まりの「キューキュー」から「ワンワン」「バオンボオン」と続く。
無視しているとそのうち諦めて寝る時もある。が、この日は違った。しばらく泣きやんだとおもったら少ししてからまた「キューキュー」と控えめに泣く。

実は・・・またしてもやらかしてしまったのだ。
「パニックになっちゃったのオレ」

じょぼじょぼ・・・・
天災は忘れたころにやってくる。

ちなみに、我が家の床は無垢の杉板。塗装はオイル塗装のみ。
もちろん染みていくのだ。木の内部へ。板と板の隙間にも、もれなくもれていきます。トホホ・・・

夜中に大汗かきながら人間も大泣き。
こんなことなら甘やかして側についていてやればよかった。
・・・と、毎回後悔する飼い主でありました。

そして今夜も雷。
人間が近くにいるので安心のご様子。
2匹そろってリラックス

ま、いっか。

レーシック半年後

そろそろ半年くらい過ぎた頃です。

いつの間にか、目のことを気にしなくなっていた。ごろつき感のような違和感は無くなり、視力も安定してきた感じがする。視力検査では1.0だけど、アレってハッキリ見える時とぼんやり見える時がありますよね？ぼんやりの感じでの1.0です。そして、暗い場所でのぼんやり感も気にならなくなって、さほど不自由は感じません。夜間の運転は、ほとんどしないのでわからないけど、不安な時は、相棒氏の度の少しだけ入ったメガネを借りればいいかと。老眼の方は、視力が落ち着いたこともあって一番弱い1.0の老眼鏡で充分見えます。今後進んでいくだろうけど、それは仕方のないことです。

でも、たまにコンタクトをはずしたい衝動にかられる時があって、そんな時は目が疲れているんだと自分なりに考えてます。コンタクトをはずした時のホッとする瞬間が懐かしい時もあります。

しかし！しかし！夏の暑い時に汗でずり落ちるメガネを気にしなくていいし、夜中に地震が来ようともサッと逃げられる安心感はありがたいです。

最後に、レーシックは、視力以外にも年齢、性別、職業、など個人差がありますし、施術者や機械、方法などによっても色々と差は出てくると思います。失敗したらホントに怖いし取り返しがつきません。だから絶対お勧めとはいえません。よく考えてよく調べて最善の状態で自分で判断して決めることが大事だと思いました。

半年たって、ようやく自分なりに安心したのと同時に、一旦レーシックレポは終了したいと思います。
少しでも参考にして頂ければうれしく思います。

おしまい

Eテレ

いつからですか？
発見した喜びをなんて表現したらよいのか・・・

0655は、なかなかタイムリーに見られないので毎日録画。
2355は、眠い目をこすりつつタイムリーに。

ああ、ほっこり。
先月だっけ？DREAM工場すごく好きだった。

そして昨日キョウスケそっくりのイヌが出てた。
背中の色合いも風貌もそっくり。よくいるタイプ。
でもウチのは、耳がたれてるのだ。いつも見分けはそこ。

久しぶりに笑う寝顔。


オマケにこいつも。