はてなばばあ

気まぐれに自分メモ的に書いてます。

はじめてのヨロヨロッパ

2008年02月18日 | 旅行
あさって出発しまーす。
日本を出るのは、あさってですが、まず海を渡らなければ!(涙)なんとか天候も良さそうだし、あちら方面の気温もどうやら多少暖かくなってくるらしいので一安心。今のところ出発前のいつもの何かしらの問題は今回は来ないみたいだ。よっしゃー!

いやはや、こんな田舎に引っ込んでいると、海外どころか国内にもなかなか出かけるのが難しいわけでして・・・もちろん都会に住んでいても大変ではありますけど。
犬、猫の世話、留守を悟らせない工夫、仕事の融通などなど・・・ありがたや。ありがたや。本当にいろんな人にお世話になって、ありがたやです。
人間体調が悪いと何もしたくなるし、行けなくなるし、欲しいものも手に入らないし、欲しいものが本当に欲しいのかもわからなくなるし、やりたいこともわからなくなる。長期の予定が立てられないのに時間だけが過ぎていってあせってばかり後悔ばかり。でも、そんな時間があったからこその喜びもひときわです。といっても、まだ第一歩って感じです。あんまり一気にやりたいことやっちゃったらお迎えがきちゃうからねー。てへへ。

今、つらいこと、しんどいことに呑みこまれそうになっちゃってる人も、いつかきっと乗り越えるときが来ると信じて今日一日を生きていてください。自分は何も手助けできませんが、あなたが生きていることがうれしいのです。一緒に笑っていられる時間がうれしいのです。なーんて、えらそうにいえる自分でもないんですけどね。

ではでは、行ってきまーす


亀は意外と速く泳ぐ

2008年02月14日 | 本、映画
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=5500

先日、友人が「DVD買っちゃいましたぁ。」と、突然持ってきて無理やり(笑)観させられた。ご近所のお暇な方、彼(おなじみのマスターm)からぜひ借りてください。いいですよ。なるほど脱力系。亀の甲羅のペイントが痛々しかったんだけど、ちょこちょことした小技的なギャグっつーか、クスって笑える感じが意外とツボにはまりました。

そして、我が家には、よくいろんな友人から本やDVDなどが届く。「これ読んでみて。」と。田舎に住んでると本屋やCDの実物見れなくて、手にいれるのが億劫になってしまいます。新譜情報もいちいち調べるのも面倒だから結局なじみのCDばかり聴いている。だから、こういう差し入れ的レンタルはありがたいのだ。

最近読んだのは、ベストセラー本(ベストセラーというだけで毛嫌いしてたけど、これが実に良かった)「東京タワー」と「がばいばあちゃん」どちらも号泣した。夜中に読んだので、朝、目が腫れるんじゃないかと不安になった。ドラマチックな小説じゃなくて、こういう心が温かくなるモノが今は好きだなあ・・・・

そして、今借りてる本が2冊。
「恐怖への招待」かずおセンセイの本と「未来予知ノート」ジュセリーノという人の本。怪しいぞ、これは。来月ゆっくり読んでみることにしてます。

そして、そして、まだまだ観てないDVDが何本か・・・・

時間が足りなーい!!!!

3つに増殖中

2008年02月09日 | つぶやき・・・
今日荷物が届いた。中に見覚えのあるモノが!どうやらオカンが友達にもらったらしい。あの!コメくんヒョウちゃんストラップではないですか!自分のミドリ色と合わせて3つになりました。わーい。欲しい人いますか?こっそりメールくださいませ。
母親ってのは、ありがたいものです。ときおり梅干しやら赤出しやら送ってきてくれます。九州の麦味噌に無理矢理慣れようと努力したものの・・・挫折した今、こうして赤みそを送ってもらっておる次第でございます。本当は、今の時代通販で何でも買えるのですが、何となく・・・オカンの元気なうちは甘えてあげてます。

青春のおもひで

2008年02月06日 | 音楽のはなし
キヨシロー!復活おめでとう!
テレビからだけど、信じられないくらい元気になってて、うるっときたよぅ。この番組のライブの観客と同じ年代だから、この人たちがとても普通に暖かく見守ってる様子も妙に共感してしまった。我が青春の日々、キヨシローとともに数え切れない思い出を作ってきたんだ自分は。ああ、もうこんな時間なんだ。キヨシローがこんなにがんばっているんだから、自分もぼやぼやしてちゃいられないんだ。先のことなんてわかんないから、まずは今日のこと、明日のことを大事に一生懸命生きてくよ。ありがとう。思い出させてくれて。愛してるよ。キヨシロー

夢のはなし(その9)

2008年02月06日 | 夢のはなし
1994年頃(26歳ごろ)に見たと思われる内容。
飛び降り自殺に出くわす夢。なぜかサスペンスドラマ仕立てになっていて・・・・結局男が飛び降りる下で通りすがりに見せかけた女がいるわけだが、実はこの女は不倫相手で男と一緒に死ぬはずだった。しかし、ぎりぎりのところで怖くなって逃げてしまう。実に生々しい夢だったみたいだ。
この頃、イスタンブールの魚市場にいる夢も見ている。そこの船着場で、気が付いたら体が海につかっていたらしい。当時、海や水につかってる夢が多かったみたいだが、こんなシーンもあった。水槽の中に街があって、もちろん水の中。自分は上にあがっていって空を飛ぶ。これは、何かにふっきれたって意味だろうか?
願望なのか?妄想なのか?清志郎がウチに来る夢もあった。友達にカメラを渡して一緒に写してもらおうとするのだが、なかなかうまく撮れない。でも清志郎は怒らない。そして手を見たらギターで指がつぶれてつるつるになっていた。

夢のはなし(その8)

2008年02月06日 | 夢のはなし
最近、荷物の整理をしたので懐かしいものがいろいろと出てきた。
昔の夢日記が何冊か・・・自分の字なのに読めないものが多い。何語じゃ?ミミズの這ったような字で解読不可能なものも多し。ど近眼なので、めがねもかけずにメモしてるので勘で書いてることが多いからしかたがないか・・・
その中で、2006.8.28にメモした内容。
「よしむねー」と、叫んでいる。
なんじゃこれ?よしむね?徳川家の?叫んでるってことは、親の仇?はたまたお友達?いやあ、暴れん坊将軍のこと?これまた解読不可能じゃ。

ピーテル・ブリューゲル

2008年02月02日 | 絵のはなし
「ネーデルランドのことわざ」
これを観たくてベルリン美術館に行く予定。
この絵、観れば観る程おもしろい。1569年作っつーことは、439年前だ。わおー。近代美術や現代美術におされて古典的なものは人気がないらしくて、ベルリンの美術館ゾーンの絵画館は、閑散としているらしい。いいねえ。いいねえ。無事たどり着ければの話ですが・・・