レンタル記録(1月から2月前半)
「ミッドナイト・イン・パリ」
すっごく良かった。こういうのは大好き。昔にタイムスリップする話なんだけど、有名画家がたくさん出てきて、ありえないほどのシチュエーションに主人公と一緒にワクワクして観た。どんな時代もその時には気付かないことが良いことだったり革命的なことだったり。
「ダ・ヴィンチ・コード」
謎解き話で原作読んでなかったらスリル満点なんだろうけど読んじゃった後だからね。でもやっぱり面白かった。だって実在の美術館が出てきたりするんだもん。
「ブンミおじさんの森」
唐突に幽霊がでてきたり、息子がゴリラみたいになってるのに驚きもせず食事を勧めたり、人工透析ってこんな不衛生な環境でもできるんだ?とびっくりしたり、ナマズがいきなり・・・とか。夢と現実と生きてる者と死んでる者とがごっちゃになってこの世は成り立ってるって話か?スピ系の解釈で観ればよいのか?よくわからんままに終わってしまった。
「ココ・シャネル」
先に「アヴァン・シャネル」を観たがデザイナーとしての経緯があまり描かれてなかったので物足りなくて次にこちらを観た。こっちは恋愛面は美化して省略気味に?それよりデザイナーとしての才能と努力と自信を持ち続けて成功していった女の物語として描かれていた。
テレビで放映分
「コクリコ坂から」
そんなに魅力的な内容でもなし、現実問題として高校生がこんなに良い子なわけないし、直訴で事が動くとか夢のような話だけど映画だから、物語だからね。そう思えばいいわけで。でも妙にじんわりと良い映画だったと思えた。不思議な感じ。
「ココ・アヴァン・シャネル」
シャネルってブランド名しか知らなかったけど、人の名前だったんだ。しかもこの時代に女性が働くことの厳しさは半端無くて、そして人と違う服装をしたり違う事をやり遂げることの過酷さも半端なかったんだろうなあ。と、初めて想像して感動した。時代の背景とかを改めて考えさせられるきっかけになった。日本以外にも世界の時代背景や文化について少し学びたいと思ったり。
「書道ガール」
青春映画としては少し物足りない感じもするけど、書道はカッコ良かった。
そして、2月は映画館でタイムリーに観るチャンスに恵まれてラッキー!
「東京家族」
田舎の両親が上京して娘や息子の家を順番に泊まりながら・・・って話で日常の生活や親子間の現実的な愚痴などがリアルに描かれていた。自分はどちらの立場かって?そりゃあ娘の立場なんだけど、主人公の老人たちの気持ちも痛いほどわかるからさ。なんてことないひとつの家族の話で映画が一本作れちゃうのが凄いと思った。そして、それぞれの人生にそれぞれのストーリーがあるんだよなあ。でもって、1番印象に残ったシーンは飲み屋での親父。一般庶民のやるせなさが自分にもある。
「レ・ミゼラブル」
上映時間は長いし、話はややこしそうだし、ミュージカルが映画になった感じで唐突に歌が始まると変な感じだし・・・なーんてことは途中からすっかり忘れて見入ってしまった。時間もあっという間で。原作読んでないからストーリー知らないし、フランス革命についての知識もあんまり無いし、それが幸いしてドキドキして単純に感動して大号泣して映画館を後にしました。久しぶりに大作をスクリーンで観れてラッキーだった。ホントに良かった。大満足。
「ミッドナイト・イン・パリ」
すっごく良かった。こういうのは大好き。昔にタイムスリップする話なんだけど、有名画家がたくさん出てきて、ありえないほどのシチュエーションに主人公と一緒にワクワクして観た。どんな時代もその時には気付かないことが良いことだったり革命的なことだったり。
「ダ・ヴィンチ・コード」
謎解き話で原作読んでなかったらスリル満点なんだろうけど読んじゃった後だからね。でもやっぱり面白かった。だって実在の美術館が出てきたりするんだもん。
「ブンミおじさんの森」
唐突に幽霊がでてきたり、息子がゴリラみたいになってるのに驚きもせず食事を勧めたり、人工透析ってこんな不衛生な環境でもできるんだ?とびっくりしたり、ナマズがいきなり・・・とか。夢と現実と生きてる者と死んでる者とがごっちゃになってこの世は成り立ってるって話か?スピ系の解釈で観ればよいのか?よくわからんままに終わってしまった。
「ココ・シャネル」
先に「アヴァン・シャネル」を観たがデザイナーとしての経緯があまり描かれてなかったので物足りなくて次にこちらを観た。こっちは恋愛面は美化して省略気味に?それよりデザイナーとしての才能と努力と自信を持ち続けて成功していった女の物語として描かれていた。
テレビで放映分
「コクリコ坂から」
そんなに魅力的な内容でもなし、現実問題として高校生がこんなに良い子なわけないし、直訴で事が動くとか夢のような話だけど映画だから、物語だからね。そう思えばいいわけで。でも妙にじんわりと良い映画だったと思えた。不思議な感じ。
「ココ・アヴァン・シャネル」
シャネルってブランド名しか知らなかったけど、人の名前だったんだ。しかもこの時代に女性が働くことの厳しさは半端無くて、そして人と違う服装をしたり違う事をやり遂げることの過酷さも半端なかったんだろうなあ。と、初めて想像して感動した。時代の背景とかを改めて考えさせられるきっかけになった。日本以外にも世界の時代背景や文化について少し学びたいと思ったり。
「書道ガール」
青春映画としては少し物足りない感じもするけど、書道はカッコ良かった。
そして、2月は映画館でタイムリーに観るチャンスに恵まれてラッキー!
「東京家族」
田舎の両親が上京して娘や息子の家を順番に泊まりながら・・・って話で日常の生活や親子間の現実的な愚痴などがリアルに描かれていた。自分はどちらの立場かって?そりゃあ娘の立場なんだけど、主人公の老人たちの気持ちも痛いほどわかるからさ。なんてことないひとつの家族の話で映画が一本作れちゃうのが凄いと思った。そして、それぞれの人生にそれぞれのストーリーがあるんだよなあ。でもって、1番印象に残ったシーンは飲み屋での親父。一般庶民のやるせなさが自分にもある。
「レ・ミゼラブル」
上映時間は長いし、話はややこしそうだし、ミュージカルが映画になった感じで唐突に歌が始まると変な感じだし・・・なーんてことは途中からすっかり忘れて見入ってしまった。時間もあっという間で。原作読んでないからストーリー知らないし、フランス革命についての知識もあんまり無いし、それが幸いしてドキドキして単純に感動して大号泣して映画館を後にしました。久しぶりに大作をスクリーンで観れてラッキーだった。ホントに良かった。大満足。
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