はてなばばあ

気まぐれに自分メモ的に書いてます。

2013.3 誕生月の鉄道旅

2013年03月20日 | 旅行
まず、鹿児島でクロマニヨンズのLIVEに行く。
昔からずっと変わらずシンプルなROCKを貫いているヒロト&マーシー。悪く言えば、どの曲も似たりよったりで新曲が出ても新鮮さはないのだけど、そこが彼らの音楽らしくて大好き。そして何よりヒロトの声が好き。優しいんだよね。すごくあったかい。LIVE中にフッと自分の立ち位置みたいなものに気が付いて、やっぱり自分らしくあるべきだ!と思ったり。らしくない事はやめようとか。好きなもんは好きだと叫びたくなって涙が出そうになった。

そして次の日は、JR九州のバースデー月乗り放題チケットを使って、博多で両親と合流して三人でハウステンボスへ一泊。今まで気にはなっていたけど初めて行ってみたら結構楽しくて。オトンの目が不自由なことと、足腰が弱いこともあり、無理はできないながらも観覧車に命がけ(笑)で乗ったり、オトンを前の座席に乗せて二人乗りの電動アシスト付三輪車に乗ったりして移動。また、オカンと夜のイルミネーションを楽しんだり、買い物を楽しんだりして大満足!









そうそう、中に文房具専門店があって、店員さんが珍しいものを次々説明して見せてくれるのです。それがオカンと自分に大受け!面白い!興奮してアレもコレも欲しくなっちゃいました。文具屋さんオススメです!



あ、ONE PIECEファンとして外せないサニー号にも1人で乗ってきました。はずかしげもなく写真も自分撮り。ただね、アジア系観光客が多くてね、なかなか撮影の場所を譲ってもらえなくてね、ま、いいんだけど。万国共通みんな楽しんでました。







2日目の午後からは電車を乗り継ぎ門司港へ。もちろん昼弁当は各自好きなドリンク持ち込みで宴会気分。門司港では老夫婦がやってる古い民宿に泊まりゆっくりと夜を過ごす。薄っぺらい服しか持っていなくて寒かったです。

次の日は、両親は名古屋へ、自分は南へ南下の鉄道旅。
どうせなら!と、全部グリーン車で優雅に移動。(バースデーチケットは六回までグリーン車に乗れるのです)













途中熊本からSL人吉号にも乗って1人でテンションUP!!!!







いつか、また、ゆっくり鉄道旅をしたいと思いましたとさ。おしまい。

レンタル記録(2月後半~3月前半)

2013年03月12日 | 本、映画
あっという間に震災から2年。
季節も変わり、今日はコタツを片付けた。

花粉やら黄砂やらで目は痒いし、鼻水が出るし、嫌な季節ではあるんだけど、暖かくなると気分もなんとなく軽くなってくるような。
今後の仕事の方向性がようやく決まり、長いトンネルを抜け出したような気分。このことは、後ほど書くとして。。。

レンタル記録の覚え書き(2月後半~3月前半)

「ヒミズ」・・・家庭環境に恵まれない子供たちの話。DV地獄。平和ボケしているクラスメートとか先生とかと同じ空間で学生生活も送らねばならない。しんどいなあ。それでも生きていく。出てくる役者が全てよかった。

「監督失格」・・・衝撃的な実録シーン。お母さんの嗚咽が一番印象に残った。この監督自体が好きになれずに見終わった。

「僕達急行A列車で行こう」・・・話自体は先の読める展開のつまらない映画だけど鉄道好きには楽しい映画。わざわざ電車で転勤先の九州まで行く気持ちとか、ジオラマ好きな気持ちとか、やっぱりクルマよりヒコーキよりデンシャが好きだ~!

「サマータイムマシン・ブルース」・・・この手のくだらん映画大好き。でもテンポとか映像とか楽しかった。最後も良かった。しかし、役者がみんな若かったね~

「桐島、部活やめるってよ」・・・ちょうどレンタルDVDを見終わった時にアカデミー賞の受賞が決まったので、あまりのタイムリーさにビックリした。最後まで桐島は出てこないんだけど、話に引き込まれてしまった。自分の高校生活を思い出す映画だった。いやあ、学生って人間関係大変だね。

「クリスマスのその夜に」・・・季節外れにクリスマスの映画を観た。色々な人の人生模様。後味良くてクリスマスにはピッタリ。

テレビで放映分の中からは、
「怪物くん」・・・わがまま王子っぷりが良かった。カワイイし、似合ってた。ジャニーズ映画もたまにはいいね。そういや原作読んだことないなあ。

以上、自分メモでした~