はてなばばあ

気まぐれに自分メモ的に書いてます。

パンパンパン

2011年02月26日 | ごちそう
レーシック後、約1ヶ月経過。

(一昨日の虹)


思ったよりスッキリとはいかず、まだまだ疲れやすくて苦戦気味。コンタクトが曇ってるような?なんとなく白っぽい感じになる時が多い。目薬つけると一瞬治るのだが、一度気になりだすと気になるので困る。ドライアイなのか?よくわからないけど、朝は調子が良いから、疲れてくるとそうなるのかもしれない。いろいろ調べた結果、回復具合は個人差があるらしく、強度近視だった中年の自分は、通常よりも時間がかかるのかもしれない。

やっぱり、3ヶ月ぐらいは、あんまり目を使わずに暮らすのが妥当かな?3月から通常の生活パターンに戻る予定ではあったけど、当面は相棒氏にがんばって仕事してもらうことにしよう。できる範囲でボチボチすることにします。仕方ないよね?うん。うん。

さて、今、昼間っから、ヒマつぶしに日記書いてるのは、わけがありまして。

今日は、2回目チャレンジでトヨ型パンを焼いてるんですけど、またまたオーブンレンジくんがストライキを起こしたのです!



どうも時間の設定がうまくいかなくなる。だから、ほおっておくわけにいかず、今回は見張ることにした。案の定、途中でストップすること2回。すぐに気がついてやりなおしつつ焼いてます。温度はどうなんだろう?よくわからないけど、たぶん焼けてる匂いがしてるから大丈夫。



やっぱりエコポイントで買い換えるかな?

うーん・・・最近の機種は、よくわからんので悩みます。
しばし調べて勉強しなくちゃ。

そろそろ焼き上がるかな?どれどれ・・・・

(追記)

できた!いやっほーい



歩いても歩いても

2011年02月17日 | 本、映画
「歩いても歩いても」
「西の魔女が死んだ」
どちらもおばあちゃんの話。

「歩いても歩いても」は、是枝裕和監督の天才ぶり発揮!内容もだけど、映像も素晴らしい。上手いなあ。
遠方に住む娘一家と息子一家が長男の命日に両親の家に帰省する日の話。なんてことない家族の1日。種も仕掛けもなく、淡々と過ぎていく。

おばーちゃん役の樹木希林が素晴らしくて、それぞれの役者との絡みも抜群の間というか、とにかくすごい。特別何かが起きるわけでもないけど、ふとした箇所にハッとさせられる所があって、自分は誰の目線で観てるのか?親戚の子供となじめない子供に自分を重ねてみたり、子供は子供どうし仲良くなるでしょ?といった大人の勝手な思いを恨めしく思ってみたり、娘の目線で母を思ったり、息子の気分になったり、息子のヨメの気分にもなったり、自分の母と重ねてみたり。とにかく、後からじわーっときた。いい映画だった。

「西の魔女が死んだ」は、原作を読んだことがあるのだが、おばーちゃんが原作のイメージに近かったのでホッとした。
イギリスの田舎を思わせる家の庭、インテリアや道具など、すごくおしゃれ。外人のおばーちゃんは、亡くなったおじーちゃん(日本人)との想い出を大事に田舎の一軒家に一人で暮らしているのだが、登校拒否の孫を預かり2ヶ月ほど仲良く一緒に暮らす。最終的には、孫と心が離れたまま別れることになっちゃうんだけど、見送る姿が切ない。ラストはステキな終わり方で終わる。こちらもいい話。

なぜか、両方とも年老いた親の話になっちゃったけど、親のこれまでの人生観などいろいろ考えさせられた。
親が正しいとか、子供が正しいとか、そんなことじゃなくて、それぞれ人はいろんな考え方を持ってそれぞれの生き方を選んで生きている。できればみんなが幸せを感じて生きていけたらいいなあ。と、あたりまえのことをあたりまえに思いました。

映画も本も遊びも仕事も、人生万歳!



我が家の2匹の微妙な関係





名古屋

2011年02月13日 | 本、映画
やっと目が落ち着いてきて、少しずつ本が読み進められるようになってきた。え?100均で買った老眼鏡を使ってますけど。何か?

老人化、加速中・・・
ま、それはおいておいて。

昨夜、夕食をご馳走になってきたご近所のお宅で話題になってた絵本。
ぱっと見、普通に子供の教育絵本やね?と、思いきや・・・・奥が深い。くだらんことが面白い



これが3巻ってことは、1,2があるんですね?と、早速調べた。買うっきゃないでしょ。これは



そして、今朝、そういや友達から送られてきた本があったっけ?と、ごそごそ未読本の山から取り出して見つけた本。
「名古屋の喫茶店」困りますねえ。どしょっぱなから「コメダ」ですか・・・・

シロ食べたーい

なんてことない喫茶店、けっしておしゃれなカフェじゃなくて、イスもくたびれたソファがおいてあるような、タバコの匂いがしみついた(禁煙席に座るけど)昭和な喫茶店。敷居が低い、長居もできる、そんな店が好き。

喫茶店のサンドイッチ、鉄板の上のイタリアンスパ、ボリューム満点のモーニング。
地元を離れてわかるありがたさ。知らなかった、珈琲におつまみが付かないなんて。

本と一緒に送られてきた「名古屋弁かるた」
中身拝見。え?これって名古屋弁なの?え?共通語じゃないの?意外と普通に使ってますけど?

あああああ、名古屋弁も奥が深し。
でーりゃあおもしれえわ。我が友よ、ありがとね




そろそろ始動?

2011年02月11日 | つぶやき・・・
こんなに仕事を休んだのは、何年ぶりだろうか?
朝の連ドラ見て、散歩、温泉、お茶して、ピアノ弾いて、昼寝して、ご飯つくって、DVDみて、22時に就寝。

一切仕事場には立ち入らず、趣味の制作もお休みして約3週間。
ネコも腹の上でまったり



しかし、徐々にエンジンがかかり始めております。仕事が懐かしく思えてきて、そろそろモードが切り替わりつつあります。が、まだ目は疲れやすく、大好きな本がなかなか読めません。買ってきた本を横目に、スケッチブックに落書きしてストレス発散?しております。



菓子作りは、ヒマつぶしにもってこいなので、昨日も挑戦しておりました。



またしても・・・・我が家のオーブンレンジくんが反乱を起こしてしまい、失敗の巻

どうも30分以上の時間設定ができなくなってるみたいで、15分くらいで勝手にストップしてしまう。なので・・・焼ききらない状態(半生)でしぼんでしまった。気がついた時には、時すでにおそし仕方なく再度焼いてはみたものの、しぼんだ形はそのままで出来上がった。うーん。やっぱ買い換え時か?ロールケーキは焼く時間が短いので大丈夫なんだけど・・・





関係ないけど、いわゆる職人の店で売ってる1050円のこの靴。



久しぶりに買ったら、なんと赤色のラインが!縫い糸も赤色!サイズ的に女性向けにおしゃれ感を出したのか?いやあ、ちょっとびっくりした。長年仕事用に使ってるけど、実に丈夫でお買い得感たっぷりなのだ。ウォーキングには底が薄くて向かないけど、春から夏にかけて毎日履いてる。でも、個人的には赤色のラインはいらなかったなあ・・・すぐに汚れるからいいんだけど。

ジャージの二人

2011年02月07日 | 本、映画
二人でも、一人でも、三人でも。

いやあ、単純に鮎川誠が出てるからレンタルしたんだけど、良かったわぁ。
参りました!降参です。

こういう日本映画好きだがね。うぷぷ。くすくす。あは。って、感じ?
内容は、まあいいでしょ。

で、鮎川誠をYou Tubeで検索してたら、シーナが喉の病気で手術したことを知った。
最近のシーナの声が気になってたんだけど、それが原因だったのか?詳しいことはわからないんだけど。「とくダネ」の朝ヒットに出てたなんて知らなかったし・・・・

ひどいコメントもいっぱいあって腹がたっちゃうんだけど、妖怪?結構。rockは生き様ですから。
わからないヤツはわからんでもヨカ!ワタシは応援してます。数少ない日本人女性ロッカーとして。好きな女性ボーカリストは、片手であまるくらいですから。

で、You Tubeから抜け出せなくなって、鮎川誠からWilko Johnsonにつながり、Dr.Feelgoodでノックアウト!やっぱ、かっこええわ。

そろそろ映画など

2011年02月06日 | 本、映画
目を休めつつ、久々に映画。今は、もちろん字幕なしの邦画に限る。

「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」
これは、やるせない、どうしようもない、切ない若者たちの話。よく外国映画であるような?どろどろーっとした青春映画を目指したのだろうか?まあ、主人公の青年たちが見た目にかっこよかったのが救いかな。映像がぎこちなく感じたのは気のせいだろうか?でも、カヨちゃんは不細工って設定だけど、そんなんでもなかったな。最後のシーンのアップなんて結構良かった。強いよ。カヨちゃんは。

しかし、人の外見をとやかくいうのは見ていてもむかつく。自分も不細工だからか?どんな不細工な人でもその人の気持ち次第でなんとでもなるはずだと信じたい。性格次第?自信は持てなくても恥ずかしがることはないのだ。そうなのだ!

「空気人形」
これは、いわゆるそういう目的に作られた人形のお話なんだけど、いったいどんな話だろう?と、興味があった。
人形が心を持ってしまった。という話で、ありえない話ではあるけれど、映像が美しいのと、全体の流れがとにかく良かった。要所要所つっこみたくなるトコロも多くて、まあお話がお話だけに。リアルなシーンもそれがまた切なくて。いやあ、いいじゃないですか!この映画。人形役の子が、ホントにお目々ぱちくりで、手足長くて、CGじゃないよね?可愛かったなあ。ネタバレになるから、あんまり書けないけど。

1日1本ぐらいだったら、負担かけないかな?
テレビはロクなのやってないからねえ。。。

レーシック手術その後

2011年02月05日 | つぶやき・・・
レーシック手術後、1週間はプラスチック製眼帯をテープで止めて寝るのだが、人には見せられない怪しい姿である。しかし、寝ている間に目をこすったりしたら、せっかくの手術が台無しになってしまうどころか、大問題であるわけで、マジメに1週間付けて寝ました。

で、翌日の朝、目が覚めて眼帯を外すと・・・



「うっひょー!!!!み、み、みえる!見えすぎる!!!」思わずホテルの部屋の中で一人踊り出したくなる衝動にかられて・・・・こっそり小さく踊る(笑)そしてガッツポーズ!

このときの興奮は、同じ体験をした人にしかわからないだろう・・・
そして、ありがたやー。成功を確信する。



その後、術後検査に行き、特に問題がないことを確認し、実家(名古屋)へ。



1週間後の検診までの間、実家にて滞在したのだが、術前に言われていたとおり近くを見ると目が異様に疲れた。テレビは明るすぎてサングラスで見てたけど長時間はしんどかった。パソコンなんてもってのほか。本も老眼に慣れなくて読めないし、読む気分もおこらない。翌日から仕事もできるらしいけど、めっちゃしんどいでしょ?個人差(近視の度合い)もあるだろうが、ワタシはとてもとても無理。

暇つぶしにスーパーに買い物に行っても、店内の明るさと商品の見定めに目を使いまくっていたらクラクラした。なので、実家では音楽聞いたり、英語のヒアリングCDを聞いたり、極力目を使わないようにして過ごした。

(久しぶりに母作の大学芋が美味かった。)


そして、1週間後の検診に東京へ戻り、問題がないことを確認して、無事ココ自宅まで戻ってきた。という経過です。

で、自宅に戻ったと同時に鼻風邪にて休養せざるを得なかったので、いやでも大人しく過ごしました。熱はでなかったけど、相当疲れがたまったのであろう。目の疲れからの肩懲りが酷かった。年齢的にも回復が遅いのだけど

2週間たった今は、風邪もほとんど治まり、目の疲れ具合もマシになってきた。
かといって、まだ本を読む気分にはならず、仕事もできず、趣味のこともする気分がおこらず、毎日だらだらと温泉行ったり、お茶しに行ったり、散歩したり、気ままに暮らしております。

思い切って1月にやってよかった!と、つくづく思う。2月はオフだからゆっくりできる。でも普通のサラリーマンだったら仕事しなくちゃいかんから辛いと思うなあ。とくにデスクワークは辛いだろうなあ。ホントに目が疲れると何もできなくなるんだ。って、実感してますもん。目を開いていたくないもん。目は大切にしなくちゃです。

以上、長々とレーシックレポでした。
レーシックを人にあえて勧めることはしませんが、どうしようか悩んでる人には、自分でネットを駆使して情報を仕入れて、デメリットもよくわかった上で決断をすると良いと思います。もちろんクリニックを自分で吟味し選ぶことも大事です。そして身近な体験者に詳しく細かく聞いて納得することをおすすめします。自分も最終的には身近な人の意見を参考にしましたから。また、いろんな人のブログもくまなく読んで参考にさせてもらったので、自分の体験談も参考にしてもらえると嬉しいと思ってレポしました。個人差はありますから、あくまでも参考程度にですけど。

もうしばらくの間、ゆっくりさせてもらいます。相棒氏もいないことだし

レーシック体験談(手術当日)

2011年02月03日 | つぶやき・・・
さて、覚えているうちにメモメモ。

手術当日、朝早くホテルを出てクリニックに向かう。昨日の検査と比較して問題がないことを再度検査確認してもらった後、それぞれ術式が異なるが、5名で説明受けつつ準備に入る。ヘアキャップをして、医師の最終検査を受け、待合室で待機。居合わせた者、皆同志って感じで、気持ちは同じ。「緊張しますね」とか、2,3言葉を交わしつつ名前が呼ばれるのを待つ。

いよいよ自分の番がやってきた。
麻酔薬の目薬をさしてもらい、手術台へ寝る。手術室には、医師他スタッフが4名くらいいただろうか?目の前にライトが光り、機械が左右から延びてくる。

「すぐに終わりますから、動かないようにじっとしていてくださいね。緑色の光を見つめていてください」と、声をかけられ、まさしく「まな板の上の鯉」状態になる。

再度、麻酔薬を追加し、まずはフラップ(ふた)部分をつくる作業に入る。レーザーを照射されるところまでは見えてるが、その後見えなくなる。次に屈折矯正の作業に入ると、レーザーで目を照射して削っているらしく焦げる匂いがしてくる。そしてスタッフの人が「あと何秒です」と秒読みに入り、一緒に頭の中で数えていると、最後に消毒液がじょぼじょぼ流され、フラップを元に戻しているのをぼんやり見ながら終了。フラップを戻すあたりで視界がひらけてくるのだが、手術前ぼんやりしていた緑色の光がパキッと1点に見えた時には「あー、よかった。ホントに見えるかも?」と、確信した。

そして、もう片方の目も同じように施術してもらうのだが、今度は手順がわかるので比較的安心。

両目無事終えたら、安静室までスタッフに連れられ(自分の足で歩き)横になる。
薄暗い部屋には15名ほどいただろうか?「ああ、こんなにも受けた人がいるんだ」と、妙な安心感。15分くらい休んだだろうか?その後の診察を受け、問題がないので帰ることになる。

先生に「帰る途中で目の前が真っ白になる。って聞いたんですけど、そうなったらどうしたらいいんですか?」と質問したけど、「目薬をさしてまばたきをしてください。そしたら大丈夫ですから」と、気楽に答えられましたが、電車の中で保護ゴーグルを外して目薬さすのも怖いし、やっぱりタクシーで早く帰ろう!と、急いで帰りました。

そ、し、て、大正解!ホテルに着いてホッとしたら目の前が白っぽくなってきましたもの。急いで目薬さしたら治まったけど、白いもやがかかった状態は、この日ずっと続いたし、1時間おきに3種類の目薬を5分おきにささなくちゃいけないから結構大変。寝ちゃったら目薬はいいですよ。っていわれても真っ昼間から寝られないし・・・・外出するときは、ゴーグル必須と聞いていたので、昨夜のうちに食料は買い込んでおいたので昼飯はそれで済ます。

麻酔が切れてくるとズキンズキンと痛くなってくるので、すぐに痛み止めの目薬をさす。だいたい1時間おきに痛くなったかな?あとは、ひたすら音楽聞きながらベットに横になって時が過ぎるのを待つのみ。

そうこうしていたら、夕方お腹が空いてきた。
パンやお菓子は備蓄があるけれど、温かいものが食べたいなあ。と、ホテル内自販機の「おでん」を購入。ゴーグルかけてホテル内をこそこそと移動して飲み物も補充。つい、おでんには酒が・・・と、なるが、ここは我慢。



部屋に戻り、この怪しいおでんを温めて(ひもを引っ張ると、中の保温装置?が作動して温かくなる仕組み)昔、日本酒でこんな缶があったっけ?と、思い出しつつ、しばし待つ。

 

「いっただきまーす
うーん・・・だよねー。やっぱし・・・・あんまり美味しくない。っつーか、マズい・・・・
せめてカレーにしておけばよかったかも?

食後は、デザートやお菓子を食べて、だらだら時間を過ごし、目薬タイムもマジメに実行しつつ、長い一日を終えて眠りにつくのだった。

パン作り

2011年02月01日 | ごちそう
レーシックネタから脱線して、違うネタ。

只今、お気楽一人暮らし中
しかし、まだ細かい作業はしんどいし、本読むのも目が疲れる。テレビもあんまり見たくない。菓子作りでもするか?と、今日は、知り合いから中古で買った型を初めて使ってパンをつくることにした。生地にハムとチーズを巻きこんで丸い筒状のパンが出来上がる予定だった。

作り方は、毎度おなじみネットで調べる。
「ふむふむ。なるほど。」
一次発酵までは、ホームベーカリーに頑張ってもらい、その後、具を筒状に巻きこみ型に入れてオーブンをつかって二次発酵終了。




・・・と、ここまでは問題なかったのだ。

さ、あとは焼くだけ。
オーブンの温度、時間設定をしてスタートボタンを押すこと40分。

「あれ?まだ終わらないねえ?ま、いっか。そのうち終わるか?」



「あれ?まだ終わらない?」

「どひゃー!!!!またぁ?」またしても機械の不具合発生ウチの年代物のオーブンは、忘れたころにスネるのだった。温度があがらないまま、余熱どころか発酵温度のまま1時間も放置・・・・
そして、型からは・・・・なにやらはみ出てるじゃありませんかい!触ってみるとさっきの生地状態のまま。しかも発酵しすぎ

さて、ワタスは、どうしたかといいますと、生地があふれた状態の型を開ける勇気もなく、あふれた部分を引きちぎり(相当の量)「どうとでもなれ!」と、再度オーブンを設定してスタートボタンをプチ

すると、今度は、ちゃんと温度も上がり、無事焼けている気配ではあったのだが、途中で怖くなって予定の時間よりかなり早めにオーブンから取り出した。こんなところでビビるなって?

で、で、で、型をいざ、開けようとしたのだが・・・・

あけられーん

ふくらんだ生地が型にへばりついて上下ぴったんこカンカン状態泣きそう。。。捨てたろか?と、思うがそれもできず、しばし放置。

30分ほどした頃に、そろそろと隙間をごりごりナイフでほじってみたら、なんとか開くことができました。

見た目悪いが、モノ自体はふわふわのホッカホカ



意外なことにふわふわの美味しいモノとして出来上がっていた。
奇跡じゃ!