自分の夢じゃないけれど・・・ 2009年05月28日 | 夢のはなし 先日の相棒氏の夢 お客が多くて、てんてこ舞いで、なのにワタスが自宅に引っ込んでて、「なにやってんだよ!」って、怒ってる夢を見たそうな。それも白昼夢! ・・・・おい!あんたが昼寝してんだよ
ニュー・シネマ・パラダイス 2009年05月23日 | 本、映画 何年か前に観たけど、改めて完全版を観ました。 改めて、名作だわー! たまらんねー。 完全版での再会シーン。そうなんだ。そうだったんだ。 涙ぼろぼろ・・・・ 以前観た時、完全版じゃなかったし、自分もまだ若かったから?ここまで深く感動できなかった記憶がある。 今は、もう、アルフレードの気持ちが・・・・ たまらなくて。切なくて。でも嬉しくて。 母の気持ちも切なくて。「毎晩、鍵をかける時、何か足りないような気がする」って。子供を送り出した後の親の気持ちなんだろうな。 そして仕事で成功したけど、心の中は、ずっと満たされていなかったトト。でも、きっと最後のアルフレードの贈り物で癒されたんだろうな。そうであって欲しいな。 映画とともに生きてきた時代。 文化が、豊かだと人は幸せになれるんだな。 今の映画にも引き継がれているんだよね?きっと。
久しぶりの夢(二本立て) 2009年05月22日 | 夢のはなし ゴーっという轟音がしてきた。 時空を超えるような感じがした。(っていっても超えたことないけど) 目の前は、真っ暗で遠くに光が見えるような見えないような。 自分は寝ていると自覚しているみたいだった。 いよいよ、これは何かが起きるかも?怖くないぞ!よし!来い! なーんて期待しながら目をこらす(っていっても寝てるんだけど) ・・・すると、名前を呼ばれた気がした。 そして気がつくと、なぜか6畳くらいの和室の中にひとり立っていた。 天井は、格子状になっていて、神社仏閣の天井みたいな感じ。 で、欄間がすごいのなんのって!普通、欄間というのは、ふすまの上に風通しや明り取りの為にあるものだから、高さは、たいてい同じような大きさなのに、その部屋の欄間は、ふすまの半分くらいの位置まで下に長くて、天井から壁半分くらいの位置までが透かし彫りのゴテゴテ彫刻の欄間だった。 うひゃー!なんじゃここは!と、びっくりして、廊下に出た。 人気のある部屋を見つけたのでのぞいてみたら、木工の作業場みたいで、畳の部屋で仕事する人がたくさんいた。何を作ってるのか?気になってみたら、なぜか子供がよく引っ張って遊ぶような車のついたアヒルみたいなおもちゃだった。で、目が覚めました。 途中まで、バリバリの和風チックな前世的な夢物語だったのに・・・いつの間にか現代の仕事がらみの世界になってました。あはは。 その後、また眠りについて、続きか?と思いきや、目が覚めると(夢の中で)自分は実家?ベットの中で、そばに両親、兄がいる。天井から龍が落ちてきて、ぐわっと自分のそばまで来て、びゅーんと、去っていった。なのに、だれも不思議がらないのだった。。。 なんだったんだろう・・・・??? 最近、寝ても寝ても眠いので、どうやら変革の時期なのかもしれない。なんちゃって!
エビくんはスゴい! 2009年05月19日 | イヌ、ネコのはなし 2008年夏、フィギュア集めて作ったムーミン谷水槽。 2008水槽 先日投入したエビくんが、すごい食欲! アッという間に掃除してくれます。 でも・・・なんか・・・こそばゆい!? 2009水槽
ムーミン登場! 2009年05月16日 | つぶやき・・・ ずっと不在でしたが、本日ついにやってきました。 え?誰がって?ムーミンとフローレンちゃんです。 自己満足完結! ただ一つ難点が。 ママとパパが小さくなってしまった・・・
ようやく雨! 2009年05月12日 | 仕事のはなし ようやく降ってきました。 やったー!明日の水まき免除だ! 我が家のカエル軍団は、大合唱です。 最近、メダカの鉢に顔突っ込んでるヘビを目撃しました。 どうやら活動期に入った様子です。 そして工房内にも野ネズミが・・・・ 共存?食われるのも時間の問題か? と、いろんな生き物と共存しながら元気に暮らしております。 せっせと働く日々です。
お天道様、休んでくださいな 2009年05月10日 | つぶやき・・・ 今日も晴れが続いてます。 我が家の大地は、ひび割れ状態で砂漠化してます。 せっかく畑作ったのに、雨降らないもんだから朝晩の水やりが大変ですわ。 苗木もアチコチ植えてるので、当分は水やりが必須です。ふー。 なのに我が家は、外の水道が一カ所しかないので、ホースを引っ張りまくってアチコチ水まきしてますが、届かない所はジョウロで何度も何度も運びます。しんどいわー。参ったわー。勘弁してくれー! ってなわけで、外の水道を延長することにしました。只今部品などを発注してます。店の前にもシンクを設置する予定。うひひ。ホントは、自分でセメントこねてカタチ作ってタイル貼って、ガウディやニキもどきのシンクを作りたかったんだけど、そんな時間がとれるわけないので、諦めて比較的安いシンクを直接注文しました。ホームセンターやガーデン系?の店で売ってるモノは、めっちゃお高かった。いやあ、都会のお庭に凝ってるお宅は、ガーデン関係に金かかってますねえ・・・・びっくりですわ。 もちろん我が家は、金かけずセルフビルドでなんとかしますけど。 と、いってもワタシは口出しのみですが 。相棒氏よ、頑張ってくれー。 只今自宅内の湿度38%。新記録更新中。ログは、木が湿度をある程度調整してくれるはずなのに・・・ せめて50%は欲しいところです。木がバキバキ音をたてて割れてます。放出する水分すら無くなってしまった模様です。 さ、さ、さ、頑張りまっせ。 今日も明日もあさっても。
東京タワー 2009年05月09日 | 音楽のはなし 民放の映画は、CMがうっとおしいので嫌いですが、観てしまった・・・ 原作は、前に読んで大泣きしましたが、映画版もよかった。 東京のネオン街が、つい最近見て来た風景と重なった。 こんな田舎に住んでからは、久々に都会に出ると、すごく客観的に街を眺めるクセがついて、街行く人の背景なんかを想像してしまう。ネオンのある風景も、普段接していない分、新鮮で映画を見る感覚。そういう同じような感覚に思えるシーンがあった。ただネオンに光る夜の街を流して撮ってるだけのシーンなんだけど、ジーンとくるものがあった。 そんな感じで見ていたんだけど、後半で、オカンが抗ガン治療に入る頃は、清志郎と重なってしまった・・・・頭でわかってるつもりだけど、やっぱしんどかっただろうなー。自分は、命にかかわるような病気ではなかったけど、死ぬほどの痛みと戦ってきた経験があり、そいつは悪魔のように忍び寄ってきては、時間がすぎれば去っていった。自分の場合は、永遠に持続する痛みではなく定期的に波がおしよせてくるだけだったけど、腹を包丁でぶった切って痛みの元を取り出したい衝動にかられることもあった。西洋医学、東洋医学、自然療法、ありとあらゆる研究もして、良いといわれることは試しまくった。でも結局手術して取り除く以外に道はなかった。絶対完治というわけではないし、さんざんキツい薬つかったりしてきたので、身体能力落ちてるかもしれませんが、今こうして元気に毎日暮らしていけるようになっただけで充分です。こんなちっぽけな病気ですら、やわな自分は辛くて泣いてたのに、命にかかわる病気になって、そいつと戦っていた清志郎他、その他大勢の方たちは、どんなにしんどくて辛かっただろう・・・清志郎が、ファンクラブ通信で「いろんな治療やいろんな本を薦めてくれたり、コレで治りました。とかいうのやめてくんないかなー。治るひともいるし、治らないひともいるんだよね。病気も人それぞれなんだよねー。」ってな内容(ニュアンスです。すいません。)を言ってたことがあって、すごくすごく共感したことがありました。それと同時に、辛いだろうなー。しんどいだろうなー。はがゆいだろうなー。って勝手に想像してました。だから、訃報を聞いた時は、「お疲れさまでした。」って思ったのでした。 そんな自分ですが、日にちがたつにつれて、いろんな思い出があふれてきて、熱い気持ちになってみたりもして、ああ、お別れなんだなー。って実感がわいてきました。もちろん、ただの1ファンの立場ですけどね。 今日は、告別式です。遠くから見送りたいです。 自分の中のひとつの時代も卒業です。 センチな日記もおしまい。ちゃん、ちゃん。
続き(ひとりごと) 2009年05月05日 | 音楽のはなし 清志郎のニュースが、意外と大きく取り上げられていることにちょっと驚いています。昔だったら、色モン系としてしか見られていなかっただろうに。お茶の間のテレビ番組にも出るようになって、いつの間にか彼そのままの姿(個性)でも世間に受け入れられるようになった。と、いうことか?それを望む望まないは、別として。それが個性として日本人にも受け入れられるような時代になったんだろうな。と、なんだか不思議な気持ちです。決して、一般的にウケる(好まれる)声や容姿でもないし。きらいじゃないよ。知ってるよ。ぐらいなのかな?ファンの自分ですら、彼の歌は、ひとりで車の中や部屋で聞くのが好きだったりして、大勢と分かち合おうとか思わないわけです。もちろん、ごく一部の濃いファンとは分かち合いたい気持ちもありますが。そんなわけで、なんだか意外な感じに驚いてます。でも、やっぱあったかい人柄は、伝わってきますからね。当然といえば、当然かな? でもって、自分は、昔から大手を振って「好きだ」とファン宣言していたもんですから、今日もまた、むちゃくちゃ懐かしい友からメールがきました。昔一緒にバンドをやってた後輩ちゃんから。 時が経って、それぞれの道を歩いてきたわけですが、ここにきて、ふと思い出してくれたんでしょう。ワタシは、性格上自分から声をかけることはないのですが、素直に嬉しくて、懐かしくてさ。最近お気に入りのエレカシの「俺たちの明日」って曲が、くっさい歌詞なのにココロに響いて仕方がありません。 さすがに40代になってからは、周りの人にいろんなコトが起きてきてますが、みんながんばって生きてるんだな。って、なんだか胸が熱くなります。たまには、こういう気持ちを取り戻すことが必要だったんだね。清志郎のおかげかな? なんだか、やる気がでてきました。いたって単純ですから。 「さー、がんばろおーぜ♪」