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工房リフォーム(1階)

2019年08月28日 | 仕事のはなし
住むにあたって、階段を少し改良しました。
1本の急な長い階段を途中で折り返して上り下りを楽にしました。簡易手すりもつけたので安全性を確保しました。折り返した部分の写真が無いですが。





そして、入り口の外壁も塗装完了です。





11月から有田町内の古家自宅から自力でせっせと荷物を運び入れて、なんとか工房2階で生活できるようになりました。

そして、12月中旬には、その空いた古家自宅へ私の母が愛知県から移住して有田町民に加わりました。
え?一緒に住まないのか?って?工房は山の上で車が無いと何処へもいけませんから。でも古家自宅はスーパーも近いし、駅も比較的近いから便利な場所なんです。好きな時に自分でどこへでも行けますから、動けるうちは一人暮らしを自由に楽しんでもらいます。
いやいや、お互いの生活リズムも違うし、丁度良い距離です。車で10分ちょっとですから。何かあれば走っていけます。で、母は、ようやく最近は慣れてきたような感じにもみえますが、どうでしょうねえ?心許せる友人がまだいないから、それがネックですかねえ?家が古くて問題もないことはないです。でも近所の人たちが、しょっちゅう声かけてくれたりしてて、何かと心強いです。まあ、私達が約2年住んだ場所なので、今では近所の方もみんな顔見知りで事情もよくわかっているから安心です。

工房のある私達が今暮らしている地域は、田んぼが広がる高台で日当たりも良く、清々しい空気感の健康的な場所です。田舎のお付き合いは思ったよりディープで最初はビビりましたが、半年たって少しずつ慣れてきました。郷にいれば郷に従えです。なるようになれ。って感じですね。しかし、立派な建物です。木造で土壁って気持ちがいいです。床は自分で貼った無垢板だし。借家ですが、家賃安く貸して頂いてて有難いです。



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