はてなばばあ

気まぐれに自分メモ的に書いてます。

老犬用に滑り止め足袋

2014年09月30日 | イヌ、ネコのはなし
あちゃー!今日で9月がおわってしまう。
早い早い。

8月末から急に思い立ってLINEスタンプを作り始めた。あわよくば・・・ニヤニヤして作り始めたものの途中で投げ出したくなるほどの面倒くさい作業に泣きました。慣れないPC作業に慣れた頃、1個目を申請。その後英語バージョンと鹿児島弁バージョンを展開して合計3種類申請した。

んでもって、早々にリジェクト(訂正箇所の指摘)が来て、再申請。そして現在2週間近く審査待ち。

申請してから1ヶ月から3ヶ月はかかるという噂は本当だったのだ。気持ちが冷めてしまうじゃないか。忘れた頃に販売開始ですかねえ?その時はこちらでも宣伝させてもらうので、気に入ったら買ってください!自分はガラケー愛用者なのでLINEはiPodで自宅などのwifi環境下でしかできませんが自分で早く使いたいです。

さて、そんな儲からない仕事ばっかしており、肝心の仕事も売上は思わしくなく、今年も引き続き生活は楽ではありませんが、なんとか元気に暮らしておりまして、老犬の介護も日々試行錯誤で続いております。

専用の犬グッズは何かと高額なので、室内の囲いは100円均一のネットを繫げて手作りしたり、とにかく安上がりで済ませることに燃えて、靴下まで手作りしてしまいました!

後ろ足の力が無いので立ち上がることや歩くことがままならず、室内やデッキの板の上では滑ってしまう。最初は市販の靴下を買ってみたが装着がめっちゃ難しい。爪が変形して肉球が裂けているので怪我部分を触らないように履かせる為に、キツいゴム部分を切り、毎回テープで止めて使っていた。が、歩いている(引きずっている)うちに脱げてしまう。そこで自作を試みたところ、意外と使いやすい。椅子カバーは100円で4つも入ってるしね。100円の滑り止めのゴムの付いた軍手と椅子の足カバーを使って作ってみた。合計200円。安!






もうちょっと改良する余地はありますが、やればできるもんですな。巾着みたいにしたらもっと装着が楽になるのかなあ?いやいや、マジックテープ式がいいのか?うーむ・・・・いっそ老犬介護用のグッズ開発して販売してみるのもいいかもしれませんねえ。

老犬介護は長期戦になりそうですが、人間もようやく慣れてきました。問題点はひとつひとつ解決していくしかありません。生活を楽しもうじゃないか!ねえ?君?


レンタル記録(4月~8月)

2014年09月04日 | 本、映画
なんてこったい!もう9月になっているじゃありませんかい?
8月前半は、台風の影響で物資を運ぶフェリーが数日止まったり、停電したりして色々忙しくしておりました。後半は、さすがに少しだけ仕事も忙しくなって老犬介護の合間に仕事をする生活を日々送っておりました。そうはいっても、店自体には観光客もボチボチと来る程度で接客が忙しい日は一度もなかった。あれ?

人間、忙しいと思う時って、自分のやりたいことをやれてるかどうか?というところが大きいそうで、必ずしも仕事や家事が忙しいから忙しいと思うわけでもないそうだ。なるほどね。ワタスなんて、家事は一番後回しにしているから偉そうなことは全くいえませんね。
しかし南の島暮らしというのは、余計な仕事がたくさんあるものです。雑草は1週間で元通りに生えるし。木々もあっという間にでかくなっちゃうし、台風も強いまま来ちゃう。それでもやっぱり空気がいいところで自然素材の家に住めるのは幸せなんだと改めて思うのだ。収入が低くても服装もぼろくても全く気にならない。見栄というものとは無縁の生活はラクチン。健康であれば老後もここで暮らしたいと思いますわ。でもまあ、ここじゃなきゃダメってわけじゃないので他に移ることもアリなんですけどね。風の吹くまま。気分次第で~???

さて本題です。DVDも8月は全く観られず終わってしまいました。
でも6月に映画館で1本だけ観た「グランド・ブダペスト・ホテル」は面白かったなあ。映画館で観てこその映画だった。

4月からのレンタル記録メモ

「ボルサリーノ(デジタル・リマスター版)」
「タイピスト」
「ケンとメリー★雨上がりの夜空に★」
「アンコール」
「オズはじまりの戦い」
「ブルーノのしあわせガイド」
「そして父になる」

どんな映画だったっけ?と、思い出してみる。
「ケンメリ」は、あの曲を竹中直人が多用するというLOVE清志郎映画。ドタバタ劇の娯楽映画で楽しめた。
「タイピスト」は、1950年代のフランスを満喫。
「アンコール」は、気難しい爺さんが変化していく話。この爺さんの不器用さにハラハラしたり。最後はほのぼのとなった。
「オズ」は、どうしよう、内容覚えてないんだけど・・・映像がきれいでした。
「ブルーノ」は、ひとり暮らしの老人がある日「この子はあなたの息子だ」といわれて15歳の少年を預かる話。グダグダと息子の悪ガキぶりやら老人の頑固ぶりやらが描かれて、いい加減飽きてきた頃ラストに向かって2人が好転していくというハッピーエンド。
「そして」は、観る前から重そうな内容だと思っていたのだが、色々考えさせられた。血のつながり、親子の愛情、貧富の差、幸せとは?子役がいい味だしてた。監督さすがです。

さー、夏もいつの間にか終わってしまったので冬に向けてラストスパートです。
もうちょっとだけ仕事に勤しんで生活費を地道に稼ぎます。蟻とキリギリスの生活は続くのだった。。。

この方たちは、微妙な距離で・・・