はてなばばあ

気まぐれに自分メモ的に書いてます。

怪しいひとたち

2007年10月30日 | 仕事のはなし
ガキの頃の絵なんて見せてないで、今の自分で勝負してみないとあかんわ。(反省しきり)
こっそり昨日出来上った新作です。え?これっぽっち?す、すみません。(自分に謝る)
「怪しいひとたち」です。下の木の部分にカードをはさめるようになってますので、カードをはさむと怪しいひとたちは消えます。
ちなみに今日近所のガキンチョに、これと他のグッズをみせてどっちが欲しい?って聞いたら
迷い無く他のものを指差した。「だってー、これ変だもん(くすくす)」だって。

ももいろのきりん

2007年10月30日 | 本、映画
むかし大好きだった本のひとつ。
主人公の女の子が、お母さんにもらった大きなももいろの画用紙をつかってキリンをつくると、それが動き出す。紙でできているので、雨に濡れると風邪引いて元気がなくなるけど、洗濯ハサミでつるして乾かせば元通り。クレヨンの木のある山に行って冒険をしたり。最後には、キリンのおうちをクレヨンで描いて作ってめでたし、めでたし。って話なんだけど、これが妄想癖のある子供には、たまらんのです。
わくわくしながら読み進むうちに勝手に話の中身を自分流に変えていたようです。大人になってから読み返すと、「え?こんな話だったっけ?」ってな具合。だって、クレヨンで描いたものが動き出すんだよ?ハサミで切って、のりで貼って。キリンのおうちだって、ドアを描いたらそれが開くんですよ。部屋の中身も自由自在。くーっ、たまらんです。ピンクじゃなくて、「ももいろ」ってのもいいです。
ああ、また読み返したくなってきました。

夢のはなし(その3)

2007年10月29日 | 夢のはなし
一週間ほど前、妙にリアルな夢を見た。
何がリアルかというと、前後の内容は全く覚えていないのだが、横に長ーい巻物みたいなものが目の前に現れて、ひらがな(たぶん)がずらずらっと書いてあった。何が書いてあるんだろう?と目を凝らしてみたが意味がわからないことばかりだった。
唯一覚えていたのが「いけいなにおい」。


何これ?

2007年10月28日 | 絵のはなし
自分が4歳頃に描いたクレヨン画。
当時、おえかき教室に通っていたらしいが、毎週テーマに沿って描いていたらしい。この週は、「静物」。たぶん机の上に花が生けてある花瓶が置いてあったのだろう。このころの自分のブームらしき描き方で、周りにぐるりと枠を描いている。他にも何枚かこの描き方シリーズが出てきた。そして、見ている自分付き。(笑)

いやあ、まったく何考えてるんでしょ?そしたら先生の批評が裏に書いてあった。
「変に直さない方がよい。このままでいけ」みたいな内容。

月夜

2007年10月27日 | つぶやき・・・
田舎に暮らして以前と大きく変わったこと。
それは、空をながめる時間が増えたこと。
昼も、夜も、つねに空をみている気がする。空が広いから、いやおうでも視界に入る。
生活が天候に左右されるので、天気がとても気になるっていうのもあるんだが、常に監視している。
犬の散歩に行く時は、空と海と山を独り占め。
あまりにも日常のことなので、たまに街に出ると息苦しくなる。

満月の夜は、月明かりで普通に外を歩けるし。
虫の声、風の音、雨の音、そんな音に囲まれての生活は、このうえない贅沢な生活。
周りに民家もないので人の気配もないし、いたって静かな夜をすごせる。

我が家から出る大音量の音楽をのぞけば。


長くつ下のピッピ

2007年10月25日 | 本、映画
子供の頃の大好きだった本。正確には、大好きだったヒト。ピッピにあこがれて真似したもんだ。格好はもちろんのこと。中でも、ベットで寝るとき枕に足をのっけて頭は布団にもぐってよく寝たっけ。

こどもが一人で住んでるなんて!学校にも行ってないし。読み書きできないけど、何でもひとりでやっている。でもちょっと寂しい。金貨もいっぱい持ってて他の子供たちに気前よくおごってあげたりする。大人たちは、金貨を見たら態度が変わるんだよね。情けないなあ。大人たちも最初は怪訝そうにみてるけど、しまいにピッピのとりこになっちゃう?というか、ピッピには誰もかなわない。

今読み返すと、いろんな面が「ありえない!」とか思ってしまうのが、ちと悲しい。見かけは大人になってしまった自分、中身もやっぱり大人になってるのか・・・?それでも、今ごろピッピはどうしているかな?と、想像を膨らまさずにはいられない。

ピッピもそうだけど、赤毛のアンも赤毛だったな。
ミッシェルの曲で「赤毛のケリー」ってのもあったな。
赤毛、赤毛、赤毛・・・

赤い毛虫を今後ともよろしく。

夢のはなし(その2)

2007年10月21日 | 夢のはなし
大阪に一人でいる。
岡本太郎展に行きたいのだが行き方がわからない。が、とりあえずバスに乗ってみた。椅子に座るのも大変なくらいのデカイかばんを持っていて、手にはバス代390円をにぎっている。どこでおりようか?と外をみながら考える。

しばらくすると遊園地が見えてきて、ここらへんにありそうだ。と思って降りる。遊園地のような動物園のような?でも平日の昼間で閑散としている。バスを降りると、「一日乗車券を買いませんか?お得だよ」と、ダフ屋の姉ちゃんが話し掛けてきた。おまけに「アンケートに答えてください。」とか言ってきて、しつこくつきまとってくる。勘弁してくれー。と思って無視していたら最後に名刺を渡された。「よかったら来てねー。」って。スナックの名刺だった。なんだそりゃ?やっと開放されたのだが、いったいここはどこだ?はて?

夢のはなし(その1)

2007年10月21日 | 夢のはなし
場所は、どこかの森の中。どうやらサバイバルゲームのようだ。殺し屋を含めて10人くらいで話し合いをしている。

「食料が無くなってきたから順番に殺すことにしよう。」と、殺し屋が言い出しそうな雰囲気を察知して、「先手を打たねば!」と思い、「自然にまかせようよ。何でも入手できるものは入手して食べればいいじゃないか」と意見を言っている。
そしたら他の人が「だってトイレットペーパーだって使わないでしょ?」と、わけわからんことを言ってくれて、なぜかみんな納得している。

と、いきなり自分と右横に座っていた人が「ぎょ!」と、立ち上がる。ムカデがいるような気がして、座っていたところを見たら、でっかいムカデがいた。「あーやばかった」と安心していたら、今度は左横にいた人に「キャー」と叫ばれた。自分は、赤い毛糸のカーディガンを着ていたのだが、よく見ると、わきの下あたりに小さいムカデが3匹くっついていた。
自分は、「ムカデって毛糸が好きなんだろうか?」などと、とぼけたことを言っていて他にもういませんか?と隣の人に聞いている。






ライブ会場

2007年10月19日 | 音楽のはなし
元ミッシェル、チバの新バンドBIRTHDAYのライブに熊本へ行ってきた。
鹿児島のベンジーの次の日だったから、2夜連続。

鹿児島の会場は、非常階段を7階まで登らねばならず、年寄りには非常にきつい感があるのだが、熊本も、やはり非常階段だった。熊本は初めてだったわけだが、ここの非常階段は屋外だった!しかも鉄製で、ところどころ錆びて穴があいていた。手すりの位置も低いので、酔っぱらいにはちと危ない。5階くらいだったことが救いだったけど。

会場は、鹿児島より広くてゆったりしていた。客にあわせて床が揺れて酔いそうになった。
毎度のことでアホみたいな爆音で、耳が少々やられて数日不安になった。今は回復したけど、やっぱりそろそろこっちは引退か?と、不安になる。耳栓して行くのもなんだし、まいったなあ。

チバは、あいかわらずカッコいいし、バンドもちょっと大人な感じでいいんだけどなあ。ベンジーと違って「バンド」って感じがするんだよね。楽しんでる。ベンジーは、ベンジーだからいいんだけど。

数年前の宮崎は、ホールは妙に細長かったけど狭くていい感じだった。(この時は、JUDE)
去年の福岡は、ベンジーとBIRTHDAYのジョイントだったが、なぜか、前座にフォーク?の地元の男の子がでてきた。おやすみー。みたいな曲で、「はあ?」って自分は思ったのに周りの客はおとなしく聴いてた。最近の子はやさしいねえ。いざ、始まる頃には足が痛くて、BIRTHDAYの時には爆音と始まるまでの疲れがでて、結局後ろに下がってビールのんでたっけ。ベンジーで戻ったけど。ここのホールは、ぎゅうぎゅうだったなあ。

最近は、ベンジーとチバしか見てないなあ。ま、充分なんだけど。

さーて、次のライブに向けて体力つくりをするぞ!