会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

痛み

2019-11-21 16:59:27 | 健康
2019年11月21日(木)晴 10.6℃~2.8℃
「痛みと仕事の効果」

 ここ数日は日替わりの天気。17日は陽は照っているが強風で寒かった。18日(月)は気温20,2度と暖かくなり、玄関前の樹木の雪吊りや雪囲いなど張り切って外仕事をした。翌日、翌々日は雨が降ったり、風が吹いたりと天気が悪く寒かった。今日は、午前中晴れていたので裏庭の樹木の雪囲い、シラン、ホトトギス、コリアなど刈り取って生ごみとして処理。午後になると天気が悪くなったので2時頃止めた。植木鉢などは天気模様をみて雪囲いする予定。

何時 雪が降っても対応できるようにここ数日無理したので体の痛みがある。
 「痛み」によって仕事ができない「生産性の損失」には、二つの要素があるといわれている。
仕事を休む(または辞める)ことによる損失と、「はかどらない」という効率性の損失だ。
このうち、痛みによる欠勤は数値的にとらえやすく、調査が行われt来た。しかし、休むほどではない痛みは、本人も周囲もさほど重大には思われず、「はかどらない」という損失はあまり注目されなかった。
 東京大の五十嵐中特任準教授(医療政策学)は、「特に、働き盛りの三十~五十代は、他の世代に比べて病人は少ないが、腰痛や頸部痛を持つ人の割合が多く、この世代では「はかどらない」という損失が大きいという。
 「健康経営」とは、こうした「はかどらない」にも注目しながら快適に働ける環境を整えることが、企業の収益性を高めるという考え方だ。
 心地よく働き、適度に休憩できる環境を整えることや、必要な時には勤務時間中にも受診し、診断や治療が受けられる仕組みづくりが、「はかどる」につながるのではないか。