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会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

冬の健康維持

2019-11-13 17:40:19 | 健康
2019年11月13日(水)晴 18.2℃~3.5℃
「冬の健康維持」

 久しぶりに陽射しが暖かい一日だった。午前中はパソコン教室で年賀状の作成をする。気持ちを込めて一言付け加えて年内に出そうと思う。
午後は玄関前や裏庭の枯れ草などの始末をして汗を流す。買い物でスーパーに行く。マスクをしている何人かと出会う。
週間天気予報では週末 会津地方の一部に降雪と報じている。


 年間死亡者数が約二千人にもなるという気管支ぜんそく。気象条件の変化で、患者が急増するという。今の季節は気温の高い日があるかと思えば、冷たい北風が吹き、急激な気温の低下に見舞われる日もあるから注意しなければならない。
 気温の急激な低下は気管支の収縮を引き起こし、喉の空気の通りは悪くなる。ここに拍車を掛けるのが、移動性高気圧の通過。
専門家によると。上空の気温が地表面より高くなり、気温の逆転が起こる。この状況では気温が低い地表付近には空気中のちりやほこりがたまり、ぜんそくの発作が出やすくなるという。
 移動性高気圧や寒冷前線の接近、通過は気温や気圧の急変をもたらし、ぜんそくだけではなく頭痛、関節痛、心疾患、脳疾患、なども重症化するという。
このような持病をもつ人は、たとえ少々暑くても、一枚多く着込むのがいいようだ。その一枚で体の冷えは抑えられ、気温の急激な編kにも対応できるからだ。
日頃から運動をこまめに行い、基礎代謝を高めておくことも大事だ。インフルエンザ予防の対策にもなる。